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水源の過去エッセイまとめ  作者: 水源
2018年1月

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これからの時代娯楽作品などで生き残っていくのは子供のうちから親しまれているものじゃないかな

 さて、本が売れないと言われて随分たつのですがコミックスと児童書の売上の落ち込みは比較的少ないようです。


 ゲームでもポケモンの人気は今でも根強いようだし、トレーディングカードゲームの遊戯王などは今でも人気ですね。


 日曜朝の仮面ライダーや戦隊モノ、プリキュアなどもシリーズの息が長いです。


 ラノベも売れなくなるだろうと何度も何度も言われながらもなんだかんだで、全体の売上額自体はあまり落ちていないらしい。


 子供が親しみやすいものの人気というのは中々落ちないようです。


 一方雑誌の売上の減少は最盛期の半分くらい、漫画雑誌の売上も最盛期に比べれば激減してる。


 シューティングゲームや格闘ゲーム、ロールプレイングゲームなどを提供してきた据え置き型ゲームハード&ソフトの市場の縮小具合はかなりやばいかんじです。


 ロボットアニメやエロゲ原作アニメは最近はあまり見なくなりマンガやラノベ原作のアニメが増えてますが、ラノベや漫画原作のアニメの中でストーリーを完結させない作品が増えることは最終的にはアニメ離れを促すように思います。


 今年の成人の日に振袖の販売・着付け・レンタルなどを手がけていた「はれのひ株式会社」が成人式当日に店舗を突如閉鎖し、晴れ着が着られなくなった新成人が相次いだと言うのは前代未聞の事件などと言われていますけど着物業界は既に末期的であると言われてました。


 TRPG大好き人間としては悲しいことですが最近出てるルールは過去の名作の焼き直しばかりに思えます。


 こういったことが起こる理由は単純に20年前に比べれば10代20代の人口が6割位に激減しているしバブルの頃に比べれば財布の紐が硬いのもあると思います。


 また最初に始めた世代に合わせすぎて子供向け、初心者向けのものが作られなくなると衰退してしまうのだとも思いますね。


 格闘ゲームは操作方法が複雑化しすぎたり、カイザーナックルのような狂った難易度のゲームに到達したりゲームセンターなどの対戦が初心者お断りになっていったことでどんどんプレイ人口が減っていってしまったし、シューティングゲームやパズルゲームも難易度が上がるばかりで初心者でも簡単にできるような爽快感を失ったのがでかいと思うのです。


 ドラゴンクエストなどのロールプレイングゲームは勇者が魔王を倒すというシナリオそのものが飽きられたように思うしファイナルファンタジーも10くらいでシステムストーリーともに行き詰まってるように思います。


 その後ストーリーを提供しなくても良いMMOやソシャゲに移行していったのも目新しい物語づくりができなくなってしまったのだろうし、そういったゲームが小学生や中学生向けでなくなっていったのも大きいのでしょう。


 TRPGも遊んでいるのは20年前に流行ったときから続けてる人たちがメインで学生とかは少ないように思います。


 着物に関しては七五三のような子供が和服を着る機会がなくなったのも大きいのでしょうし悪徳商法に走った着物業界のやり方も問題が有ったようです。


 最近のなろうはおっさんブームでこれはおそらく読者数の多い30代40代向けに対象を移してきているのだと思うのだけど、中学生や高校生が気軽に共感して読める作品がなくなると新たな読者の確保が難しくなると思う。


 大人はそんなに暇ではないから学生のうちからラノベを読むのは楽しい事であるという知る機会を狭めてしまえば、ラノベの市場はソシャゲにどんどん奪われていくのではないかなと思ったり。


 なのでせめて出版社は安価に手に入る文庫で中学生高校生が主人公の学園モノやジュブナイル作品を今後もある程度提供していったほうが良いと思う。


 新書や四六判はおっさんが読むものと割り切ってしまっても良いかもしれないですけどね。

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