これからのなろう発ラノベは担当編集さんの手腕が売れる売れないはっきりした差になるんじゃないかな
さて、本日は私が個人的に大好きなヒラガナさんの男女あべこべ作品である”『男女比 1:30 』 世界の黒一点アイドル”の書籍版の発売日です。
そして書籍版の【『男女比1:30』世界の黒一点アイドル】は、お話の流れやキャラクターの性格自体が変更されているらしいです。
これを聞いて思ったのですが個人的にはこの作品の編集さんは結構デキる人っぽいと思います。
すでになろうに書かれたものをほぼそのまま書籍化しても”どうせただで読めるんだから”と買わない人も”書籍は内容がだいぶ違う?”となれば買う人も増えるでしょう。
実際なろう作品でもオーバーロードはWEBと書籍ではけっこう内容が違いキャラが増えたりもしていますからWEB版をよんでいれば書籍は買わなくてもいいよねとはなりませんし、魔法科高校の劣等生やこの素晴らしい世界に祝福をなどはWEBは削除されてますから読みようがないです。
もちろん書籍化に当たっての話の改変をやるにあたって売れるようにするには編集さんがより話しが面白くなるように話をWEB版から改稿指示出来る人でないと駄目なわけですけどね。
またなろうでの人気には更新速度の差が大きく出ますが書籍化するとその更新速度の差というアドバンテージが全くなくなるということも予め理解している必要はあるのでしょうね。
そういうのを見るとこれからのなろう発ラノベの売れる売れないは編集さんの手腕がより大きく影響されるんじゃないなと思ったりします。
そして現在のラノベの所要な購読層って20年位前にスレイヤーズやロードス島戦記を買っていたような40代が一番多くてその次が30代、現役の学生とかはあんまり買わないらしいから、そのあたりの年代に共感されるような作品のほうが売れるのでしょうね。
実際に社会に出る前の中高大学生の頃の多くの人は頑張れば報われると思うだろうし実は俺は評価されていないだけで失敗してもまだまだリカバリできると思うだろうから学生主人公は、境遇が変われば活躍できる転移物が多かったのでしょう。
しかし社会に出で現実には頑張ってもどうにもならないことのほうが多いし逃げたら余計に追い込まれたりもするから主人公は死んで転生と言うパターンが多かったんだろうけど、今後は報われない立場のおっさんが普通に報われる話のほうが増えるのかもしれません。




