男女のハーレム的なラブコメでも内容にずれがあるのは自分で子供を産めない男と自分で子供を産んで育てる女の意識差によるものだろう
さて、恋愛工学的には男女10人ずつのグループがあったとして、男の場合は10人中8人の女性を交際対象にできるけど女の場合は2人の男性しか交際対象はいないそうだ。
これはある意味当たり前であって男は自分で子供を産むことができないので、相手をしてくれれば誰でもいいのだが、女は自分で子供を産み成人するまで育てるむので子供がなるべく生き残れる相手を選ぶわけだ。
それに男は一度に沢山の女を相手にして全員に自分の子供を産ませることができるが、女性が一度に沢山の男の相手をしても子供を産めるのはその中の一人だけである、であれば自分と生まれてくる子供の将来を考えてその中で一番いい相手を選ぶのが当然だろう。
そうなればまずは生存や社会的な競争力の強いものを最優先に選ぶことになるのが普通なのだろう。
上から一番目か二番目、それ以外の男は女に相手にされないわけだ。
ライオンのオスはハーレムで狩りもメスが全部やってくれていいなぁなどと思うかもしれないが、自分より強いオスが現れたら群れから追い出されて餓死の運命だがそれでも羨ましいだろうか?
そして誰でも歳は取るのである。
だからといって同性の間での競争で勝ち抜いて上位になれば女性がわらわらよってきてハーレムを築けるかというとおそらくそんなことはない。
人間社会では女手一つで子供を成人させるのはものすごく大変だ。
だから同じような条件の人間がいれば子供が成人するまで一緒に子供の面倒をみてくれる人間を優先するだろう。
浮気性でいつ他の女のところに行くかわからない男をわざわざパートナーに選ぶのはリスクが高い。
だから女性は自分を第一に考えてくれる男性を優先的にパートナーに選ぶはずだしハーレムなんてもっての外だろう。
人間誰でも年令を重ねるのだから次から次に若い女に手を出されて捨てられてはたまらないからね。
そういう考えなどの差があるから男の書くハーレムやラブコメヒロインは主人公が強けれは即惚れて仲良くできる描写なのだろう、実際はそんなことはありえないけど。
一方女の書くラブコメやハーレクインなんかは基本的に女主人公は平凡な女性であるが能力の高い上司や御曹司などに見初められて結ばれたり、意中の人間がいるけどその他のイケメンがわらわら湧いてきて主人公を誘惑するが結局意中の人間と結ばれる事が多いと思う。
もちろんこれはそういうことが多いというだけで、全部の作品がそういうわけではないが。
結局オレツエーチーレムが女性から見ればものすごく気持ち悪いものにしか見えないのはそこに書かれる女があまりにも男の都合のいい欲望のはけ口でしかないからだろう。
まあ、逆に男から見たハーレクイン的御曹司が男から見ればそんなやついねーよというのと同じだとは思うけど。
まあそれにハーレムでヒロインを複数出すならよほどきちんとそれぞれの個性をだして好みの違う読者を引きつけられるような描写を区別してしないと、名前や職業などの看板だけ書き換わっても差別化ができてないとあんまリ意味ない気がするんだけどね。
ギャルゲーや乙女ゲーというのは攻略そのものが目的だったり、自分のタイプの異性を攻略できることに意味があるんで、ハーレムの閉じ方を失敗すると非難されるのは”はがない”や”おれいも”なんかを見ればわかるでしょう。
大奥などのように機密保持の観点から年令を重ねてもそこから投げ出されることがないハーレムの場合は好きではいっていく女性もいるかもしれないけど権力には逆らえないからと言う理由も大きいとは思う。
イスラムのように複数の奥さんを持つならその複数の女性全員に対して与える資産もお金も彼女たちに会う時間も全て公平にしないとならないと法律で決められていればある程度は安心してハーレムに入れるとは思うし、人口を維持するには良い方法の可能性もあるとおもうけどね。




