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水源の過去エッセイまとめ  作者: 水源
2016年・2017年10月まで

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家賃滞納は犯罪でないという制度はおかしいのではないだろうか?そういったせいで日本のモラルハザードは大分進んでるとおもう。

 家賃滞納は犯罪でないという制度はおかしいのではないだろうか?そういったせいで日本のモラルハザードは大分進んでるとおもう。


 さて、日本において家賃の滞納者に対しての法的対処はとてつもなく甘い。


 最近は20時以降の督促は禁止となったし、一ヶ月二ヶ月の滞納では大家側は滞納者を追い出すことも出来ない。


 滞納したものが荷物をおいて夜逃げしたら最悪だ。


 大家がその人間がおいていった荷物を処分し後で夜逃げした人間が戻ってきてそれを訴えたら器物損壊や窃盗で大家側が犯罪者扱いになるからだ。


 家賃を払わないのは債務扱いであって民事事件扱いで、刑事事件である窃盗ではない、なのでいくら家賃を滞納しても警察に捕まることはない。


 無論滞納分には利息をつけて請求はできるし、金をかけて裁判すれば、最終的には合法的に滞納者を追い出した上でそのものが資産を持っていたりすれば、それを差し押さえることは出来る。


 しかし、それにはすごく金と時間がかかる、法律的には家賃を踏み倒された上に裁判で金をかけないとカネを払わない人間を追い出すことも出来ないのだ。


 実際には家賃を滞納するような人間からその後金を回収できる可能性は低い。


 ”困窮して困ってる人間を家から追い出すのはかわいそうじゃないか?”


 と思うかもしれないが、家賃を生活資金にあてている大家は生活苦になってもいいというのだろうか?。


 それで大家が首をくくることになったり餓死したら大家側の命は滞納した人間より軽いということだろうか?


 債務不履行で住む家を追われるものがかわいそうだから大家がそのぐらいは大家が負担するべきというのは完全な行政の怠慢だろう。


 ちなみに自己破産をしても滞納した税金の支払だけはなくならない。


 行政というのは自分の懐が痛まなければ民間がどうなってもどうでもいいのである。


 家賃を払わない住人を追いだせば大家が非難されるのは、なにかおかしな世の中でないか。


 家賃の滞納者が犯罪として逮捕されないのは、衣食住は生活の基本であるし家を持ってる側は金持ちなのだから我慢しろということであるのだが、家賃を払えない人間がそれが理由で死亡しないようにするのは大切なことだろうが、それで家賃が入ってこないで固定資産税だけ持っていかれる大家は首をつってもいいのだろうか?


 家賃は払わないがその間生活できてるというのもおかしくないだろうか?


 生活の基本は衣食住だが衣服の万引きや食い逃げは捕まるのに、家賃滞納は弱者救済のために大家は我慢しろと言うのはどう考えてもおかしくないだろうか。


 そのほかに年金がどんどん支給開始年齢が上がり、支払額も削られているのもおかしいのではないだろうか?


 高い家賃を払わなくてもいいなら払う方がバカを見る、年金を払っても払ったものはもらえないならバカを見る。


 金を借りても自己破産すれば返さなければいい、金を貸した方はバカを見る。


 詐欺に騙されて大金を巻き上げられたものが首をつっても詐欺師は刑務所に入ってもゆうゆうと生きている。


 まあ大家も難癖つけて敷金を返さないこともあるからお互い様かも知れないが。


 いやこんなことを書くことになったのも私が部屋を半分貸してるルームシェアしてる相手が最初の一年ほどはちゃんと払ってきたのに、現在家賃を四ヶ月分滞納してるからなんだけどね。


 金がはいったら払うとか分割で払うからとか言う言葉に騙されたら駄目だね。


 でも月給税込み20万会社からの家賃補助なしの人間に月5万のルームシェアの収入は大きいのだがな……。


 ちなみの貸してる部屋は本来自分と弟名義の遺産相続で建て替えたアパートなので会社収入とは別にアパート収入はちゃんと税理士さんに確定申告してもらってる。


 そもそもアパートの建て替えを遺産関係で縁があった行政書士にすすめられた時に紹介されたのが悪名高いサンワホームとリエスタコーポレーションと言う会社で一番最初の敷金礼金初回家賃など100万円を超える金額をリエスタコーポレーションの計画倒産で全部持っていかれた。


 だが行政書士はサンワホームやリエスタコーポレーションの状況を知っていただろうが、自分が紹介したにも関わらず訴訟しても金は取り返せない裁判は損になるだけだからやめておけとしか言わなかった。

 まあ、自分たちはまだアパートが完成した後だったので良かったが、アパートの完成途中でサンワホームが倒産して工事が途中放棄された人もいっぱいいたらしい。


 無論そういった人たちに国などからの救済措置はない。


 なので、他人に金を預けることと行政書士の言葉を信用するということを私はしなくなった。


 結局この国は金を払わないで開き直ったものが得をするようになっているのだ。


 そして、日本という国はひどいモラルハザードを引き起こしているように思う。


 ただでさえ社会政策の失敗によって加速している少子化過疎化でもはや日本はどう考えてもバラ色の未来はないと思うが、そんなレベルではなくこの日本という国はそんな長く持たないのではないかなという気がする。


 この国の人権の配慮の仕方が偏り過ぎなのは間違いないと思う。

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