そろそろなろうは本気で複垢捨て垢対策を真面目にやらないと信頼低下がやばいと思う
さて、最近、書籍化した人やランキングトップ5に乗った人、コンテストに受賞したした人のアカウント削除が目立っている気がします、3月ぐらいには運営による複垢BANが万単位で行われたようですからこれは氷山の一角でしか無いのでしょうけどね。
実際に作者が複垢をやってるわけではなく信者的な人がやって評価点をプラスしてる場合もあるようですが、何れにせよランキング作品や書籍化作品、コンテストの受賞作が主に複垢での規約違反でアカウント削除とかされると、出版社もなろうのポイントは本当にまったくあてにならないと思ってしまうように思うのですよね。
LINEノベルとかに参加する出版社が多いのもなろうを当てにできなくなってるという、実情もあるのではないかと。
インデックスのリニューアルとかやるよりも、まずは複垢捨て垢、規約違反者の再登録や、同じ作者名での登録などが簡単にできるという現状を変えてこれ以上の信頼低下を防ぐことが先だと思うのです。
あと作者が規約違反してアカウント削除されている人の書籍作品をなろうの発売情報に乗せるのもやはりどうかと思うんですが、このあたりはやはり博報堂DIYSがやっていて、ひなプロジェクトと博報堂DIYSお互いのやりたいことがずれてるような気がします。
複垢捨て垢でもアカウントの登録者数が増えている方が、見た目の登録者が増えて都合がいいのかもしれませんが、そろそろ信頼の低下のほうが大きく影響しているんじゃないかな?




