荒らしは放置ではなくブロックが現状の最適解、でも話が合う仲間を大切にするのは大事
さて、ネット上の人間関係はリアルの人間関係に比べればかなり浅く広く構築されるものだと思います。
それはリアルでは場所や時間の制約がかなり厳しかったりするからですが、ネットは場所や時間の制約はゆるいですね。
日本全国の老若男女にかかわらず人間関係を結べるのは凄いことだと思います。
しかしながら、その人間関係を切る時も気軽な気持ちでいたほうが良いです。
人間話し合えばわかるなどというのはツイッターをみればうそだとわかります。
話し合いというのはお互いの落とし所を探すものであって論破することではありませんしね。
なのでツイッターではブロックはされた方がブロックするなんて後ろめいたことがあるんだろうなどと叫んでいても気にせず気軽にやって良いものだと思います。
これはなろうでも同じで、悪意を感じる感想はちゃっちゃと削除してユーザーをブロックしたほうが良いと思いますよ。
こういった荒らし的な人間はサイコパスやサディストが多く、他人の怒りや悲しみをやる気にするのでタチが悪いです。
パソコン通信の時代から「荒らしはスルーが一番」と言われてきましたが、現在では無抵抗な相手を一方的に「なぶる」のが楽しいから反応が必要なくなってるので、そういったアラシは黙ってブロックするのが一番なようですよ。
フェイスブックのように本名などの情報が全部わかるSNSですら空気を読めない人はいますしね。
ですから捨て垢、複垢の書き込みなんて相手にしないのが一番です。
でも、話が合う仲間を大切にするのは大事だと思いますよ。
創作は基本は孤独ですからね。
もちろん一見辛辣な意見であっても作者がそれを咀嚼して、自分の中のアイデアとして活かせるようなら話は別なんですけど。
あとリアルな人間関係だと金を貸してくれという人間には絶対貸さない、もしそれで縁が切れたらそれまでにしたほうが良いと思いますね。
そういう人たちはまともに金を借りれる相手からはすでに借りてるのでほぼ踏み倒しますので。
そういうクズと縁をつなげたままでいるメリットは全く無いです。




