■第16話 西の国 マフォール その4
カミル紹介回。
そして短いです。
修正:
✕「「「いや、レベッカさんじゃ無理だから」」」
○「「「いや、カミルさんじゃ無理だから」」」
「ねぇーマーサーキー。そろそろ教えてくれてもいいんじゃなーい?」
「そうですマサキ殿!どうして王城に向かっているのでしょう!」
「んぁ?いやね?事件を解決しに行こうと―――」
「そうじゃなくて!なにがどうなってその結論を導きだしたのか!
それを教えて下さいと言っておるのです!マサキ殿!」
「んーそれは王城についてからのお楽しみじゃだめ?」
「駄目です!......ちょっと可愛いからそれもいいんですけど(ボソッ」
「え?なんか言った?レベッカさん。」
「い!いえ!なんでもないですよ!なんでも!」
「そう?ならいいけど。」
「マサキってたまに意地悪だよね~。」
「これでも抑えてる方だ。」
「意地悪してる事は否定しないのね。」
「まぁレベッカさんはたまに誂うと可愛い反応するからね。」
「かっ!かわいいって...そんな...」
「ほら可愛い。まぁそういう所も好きなんだけどね。」
「すっ!!!!!......はぁ...はぁ...
マサキ殿と居ると心臓がいくつあっても足りませんね...はぁはぁ...」
「ま、マサキさんっていつもこんな感じなんですか?エリーさん。」
「んーいつもは普通に優しいよ?
あー。でもたまに意地悪?な感じになるかなー。
私はマサキの全部が好きだからそこも良いんだけどねー!」
「あぁ俺もエリーが好きだぞ。」
「えへへー」
「は、はぁそうですか...。」
「なんだ?カミルさんも仲間に入りたいのか?」
「は、はい入りたいですね。」
「お、おぅ。なんか素直だね。」
「素直が一番かなと...では早速頭撫でて下さい。」
「あ、はい。」
モフモフモフモフ
「んっ!...」
「ゴクリ...」
「いやマサキここでおっ始めないでね。やるなら宿屋にしてね。」
「おう!今夜はみんなで夜の運動会かな!」
「まぁマサキなら余裕かもね...。私達が保つかしら...。」
「「そ、そんなにですか...。」」
「マサキ底無しだから...。」
「おいなんだその目は。エリーだって散々ヨガってたじゃないか。」
「あっ!あれは!仕方ないじゃない!!気持ちいいんだから!!」
「誰かツッコミ役を入れてくれぇー...。」
「カミルさん...諦めましょう...そして夜は暴れましょう...。」
「レベッカさんまで...もう私しかツッコミ役居ないじゃないですか...。」
「「「いや、カミルさんじゃ無理だから」」」
「そんなハモらなくても~...グスン...。」
「とまぁ。こんな感じで痴話喧嘩コントしてたら到着ですね。」
「止まれ!神殿になんの用だ!」
「神殿?ここ王城じゃないのか?」
「なにを言っている!この国は巫女の神殿マフォールだぞ!王城なわけなかろうが!」
「あっれー...。違ったのかぁ...。まぁ良いんだけどね。ね、カミルさん。」
「か、カミル様!?戻られたのですね!!!」
「お、お久しぶりです衛兵さん...。」
「さて俺は国王?に話があるんだけど良いかな?カミルさん。」
「な!なにを言っている!駄目に決まっt―――」
「いいですよ。問題を解決してくれるんですよね。」
「へ?よ、よろしいのですか!?こんなどこの馬の骨かも分からん男ですよ!?」
「いいんです。とりあえず門を開けてもらえますでしょうか。」
「カミル様が仰るのであれば...。どうぞ中へ。」
「それではマサキさん。謁見の間にはお父様はいらっしゃらないと思うので私室まで私が案内致します。」
「よろしく。」
そう。これまで何の説明もしてなかったが、
カミルさん。本名はマフォール・カミル・アレイア。この国の皇女様なのです。
メーティスとカミルさんからの情報だと詳細はこう。
●カミル・アレイア
19歳。
冒険者で職業シーフ...らしい。
本名:マフォール・カミル・アレイア
巫女の神殿マフォールの第1皇女。
カミルが最初に来ていた服装はビキニアーマー。
なぜ着ているかは、エリーと一緒で冒険者になり、
防具屋に行ったら、店主が薦めてきたらしい。
ということです。いやーまさか本物のビキニアーマーを拝めるとは思ってなかったよねー。
あ、着てる所は見たことないよ?ホントだよ?野営してるときはエリーの服を着てたから、
でもたまに見るとねーあれがあれでしてあれな訳ですよ。
要は、童貞ならば「目のやり場に困る」というものです。俺はガン見だけどね。
カミルさんはそこら辺気づいてないからガン見し放題なわけですよ。
眼福眼福。それにカミルさんってエリーもレベッカもそうだけど美人さんなんだよねぇ。
そりゃあ見ちゃうわけでして。えぇえぇ。
美人やイケメンは3日で飽きるって言うけど...それ言ったの美人とイケメンじゃね?飽きるわけがない。
かく言う俺はイケメンではない!不細工というわけでもないが普通というべきものだ。
あと魅力値の補正もあるせいでそれ相応の見た目に見られるのだ!異世界最高!!
さっきも神殿に行くまでの道でもあったように、カミルさんもなぜかハーレム対象になってるわけで。
というかもう既に俺は恋愛対象になってるみたいです。(エリー情報強し。)
ということで俺の今の嫁候補は皇女2名と女騎士1名なのです。
あぁ~奴隷とかも欲しいなあ~獣人とかいいよね~。ケモミミモフモフしたい。
あ、カミルいるじゃん。因みにカミルさんは人間と獣人のハーフです。
どのハーフだって?狐さんですよ。狐さん。もうね。うん。国王グッジョブですわ。
でもみんなが期待してるようなフッサフサじゃないのよね。むしろスベスベなんですよ。
カミルの姿を言葉にすると、耳と尻尾だけが狐みたいな感じかな?
もちろん髪の色は金髪ですよ。陽の光に浴びると黄金色に輝いてるんだよね。ふつくしい。
そしてカミルはすんごく色気があります。19歳なのに大人な女性って感じ!
豊満なBodyがまたなんとも...じゅるり...。
おっと脱線してしまった。
そして国王の私室に到着してしまった。
さて、どんな王様なのかね。乞うご期待!
どうでしたでしょうか!
やっとケモミミっ娘を召喚できました!
いいですよねケモミミ!でも奴隷じゃないのが残念!って方もいるかも知れないですよね。
でもケモミミ皇女ってテンプレにあまりないから!いいんじゃないかと思った次第です!!
次話は3日後を予定しております!
次回もよろしくお願い致します!




