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門津市ゲート防衛記 ~戦場、あるいは故郷

作者:シャル青井
 現在とは矛盾する現代。
 ゲートの事故により一度は崩壊した街、門津市。
 そこで人類のため戦い続ける戦士たちがいる。
 彼らの名は、ポインター。
 怪物との戦いと消滅の危険。
 一定期間門津市から出られないという拘束。
 人類の、正義の戦士という名誉。
 そして、それに見合った法外な高額収入。
 それがポインターに与えられるもの。
 生き残るため、人類のため、そしてなにより己自身のため、ポインターは戦う。

 事の始まりは、二つの空間を瞬時に移動することを可能とした『ゲート』技術が開発されたことだった。
 ゲートのターミナルに選ばれた平凡な地方都市、門津市は、それによって隆盛を遂げることになる。
 しかしその一年後、技術が軌道に乗りかけた時に、その事故は起こった。
 ゲート事故による、異次元の巨大生物『フライ』の襲来。
 その巨大な怪物によって、門津市は一日にして崩壊し、人類は未曾有の危機を迎えることとなる。
 それを阻止したのは、もう一つの技術の結晶である戦士『ポインター』だった。
 ゲートの影響下において、様々な代償と共に人類にを超人的な身体能力を付与し、
フライさえも撃退する事を可能とした技術。
 彼らこそが、まさに人類の反攻を支える力となったのである。
 そして、事故からさらに一年後。
 今や人類はゲート技術と門津市の復活さえも成し遂げ、
今度こそそれを死守すべく、ポインターは今日もフライと戦い続ける。
 門津市はあの事故の日から変わることなく、今なお最前線なのである。
プロローグ
一年後、あるいは一年前
2015/03/31 02:21
一ヶ月後、あるいは一年前
2015/03/31 16:00
第一話
死体、あるいは実験体
2015/04/05 20:44
死体、あるいは新人
2015/04/08 21:25
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