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弁護士は、現代社会に暮らす、悲しみを抱いた魔女達を、自己犠牲も問わず、救いたい  作者: れさ
第一章 世界の裏側に触れた日

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――第9話 醒めた世界で――


意識が、どこか遠い場所から、ゆっくりと浮上してくる感覚があった。

夢とも現実とも区別のつかない暗闇の中。


不意に、光が刺す。


同時に、身体の奥底で――何かが跳ねた。

深海の底から、一気に引き上げられるような感覚。

息の仕方すら忘れるほどの、強い浮遊感。


そして――意識が、覚醒する。


視界に入ったのは、薄いクリーム色の、柔らかな模様。

天井だ。――見覚えがある。

久我家の客間の天井。

一度、泊めてもらったことのある部屋だ。


あの夜。

結乃と紅茶を飲みながら、他愛のない会話を交わした、あの屋敷。


――もう、ずいぶん昔のことのように感じる。


(なんで……ここなんだ?)


自分が、どこにいたのか。

何をされていたのか。

滲むように、記憶が押し寄せてくる。


次の瞬間――頭の奥で、ズキン、と雷が落ちたような衝撃が走った。


「……う……っ」


世界が、一瞬、白く弾ける。


直後。

濃い闇の映像が、雪崩のように流れ込んできた。


鉄の匂い。

湿ったコンクリートの感触。

椅子に縛りつけられていた腕。

ちぎれた爪。

乾くことのなかった血。

そして――


赤黒い肌の男。


感情の欠片もない目で、こちらを見下ろし、――悠斗を「壊して」いた時間。

そのすべてが、一気に脳裏を焼き尽くす。


「おれは…… おれは……っ!」


喉から、勝手に吐き気がこみ上げる。


胸が、内側から握り潰されるように痛い。

心臓が、暴れ馬のように跳ねる。

全身の血の巡りが、乱れる。


呼吸が、浅い。

視界が、歪む。

天井が、波打って見える。

――また、あの闇に呑まれる。

そう思った、その瞬間。


――ガチャ――


ドアが、静かに開かれた。


「真神様!お目覚めになりましたか?」


澄んだ声。

落ち着いている――はずなのに、どこか、わずかに震えている。


祈だ。

祈は扉を開け、こちらを視界に捉えた瞬間、

はっと息を呑み、そして、抑えきれないように声を張り上げた。


「結乃様!真神様がお目覚めになりました!」


その声に重なるように、廊下を駆ける軽い足音が、ばたばたと近づいてくる。

次の瞬間、結乃が勢いよく部屋へ飛び込んできた。


「先生!!本当に……よかった……!」


結乃の瞳には涙が溜まり、頬は赤く、肩が小刻みに震えている。

その姿を見ただけで、自分がどれほど危険な状況にあったのかを、はっきりと理解した。

吐き気をこらえながら、しぼり出すように、声を発する。


「あぁ……助けてくれて……ありがとう。

結乃が来てくれなかったら、僕は……

ほんとうに……死んでいた……」


喉が掠れ、声にならない言葉を無理やり押し出す。

その様子に、結乃は涙をこぼしながら、激しく首を振った。


「……先生。

本当に……すみませんでした……」


なぜ彼女が謝っているのか――

頭では理解しようとするのに、思考は深い霧の中に沈んだように、うまく働かない。


意識の焦点が定まらず、ただ、結乃の頬を伝って揺れる涙だけを、ぼんやりと見つめていた。

祈が、ベッドのそばまで歩み寄り、こちらを静かに覗き込む。


「まだ本調子ではないようです。

どうか、無理はなさらないでください」


――だが、分からないことだらけだ。

理解しないまま、ただ怯えているわけには、いかなかった。


「……いや、大丈夫。

それより……どうして、僕の居場所が分かったんだ?」


一息、整える。


「それに、なぜ病院じゃなくて屋敷なんだ?

僕を誘拐した奴は……久我家と、関係があるのか?」


矢継ぎ早に質問すると、祈は何か言いかけたが、結乃が静かに手で制した。

結乃は一度深呼吸し、落ち着いた声で言う。


「先生には……知る権利があります。

まず――先生と連絡が取れなくなってから、3日が経過しました。

そして、先生を救出してから4日間、目を覚まされませんでした」


「みっ……3日……?」


あの、地獄のような時間が――たった、3日。


永遠に感じられた拷問の日々は、本当に、3日しか経っていなかったのか。

あの空間には、そもそも「時間」という感覚自体が、存在していなかった。


結乃は、言葉を途切れさせることなく、続ける。


「それで私は、先生を――“詮索術理”で探し出しました」


――詮索術理。


その言葉を聞いた瞬間、頭の奥で、何かが引っかかるような音がした。

今、確かに。聞き慣れない単語が、混じった。


……術理?なにを、言っているんだ。


「……今、詮索術理って言った?」


自分でも驚くほど、かすれた声で問い返す。


結乃は、視線を逸らさない。

まっすぐにこちらを見つめ、

はっきりと――言った。


「はい。術理です。

久我家は代々、術理士の家系。

――私は、”術理士”なんです」


あまりにも突然の告白だった。


普通なら、思わず笑ってしまうような話だ。

「魔法使いです」と言われて、それを信じる人間が、どれほどいるだろう。


だが――。


灰色の肌の男。

触れられてもいないのに、指をちぎられた、あの地獄の光景が脳裏をよぎる。

あれを、どう説明すればいい。


そう思った瞬間、心のどこかで、もう“いまさら”だという感覚が広がった。


(……術理?なんだ、それ)


(よく分からないけど……魔法、みたいなもの……なのか……?)


混乱の最中で、そんなことを考えている自分自身が、ひどく現実離れして見えた。


結乃は、一切ふざけることなく、真剣な表情のまま――言葉を続ける。


「術理は、一般人には存在すら知らされていません。

術理士同士で、ひっそりと受け継がれ、外の世界から隠されてきたものなんです」


「“詮索術理”は、術理士に対しては弾かれてしまうのですが……

先生は一般人ですから。

地球のどこにいらしても、居場所を特定することができました」


「……す、すごいね……」


言葉が、まったく追いつかない。


「病院に運ばれなかったのは、先生の身体が“術理”によって破壊されていたからです」


「祈の治癒でなければ……助かりませんでした」


その言葉に、祈が深く頭を下げる。


「内臓と外傷は、私の術理で、どうにか癒やすことができました」


「ですが……」


一瞬、言葉を選ぶように、間が空く。


「お顔の亀裂、目の色、爪や髪の変色までは……どうしても……」


祈は、かすかに唇を噛みしめる。


「……申し訳ありません」


「……いや。命があるだけで、十分だよ……」


ゆっくりと、自分の手を見る。


黒く変色した爪。

重力に引かれるように、落ちる白い髪。


明らかに――“元の自分”ではない。


それでも、生きている。

それだけで、十分だった。


結乃は、暗い瞳のまま、口を開く。


「……先生を誘拐した男について。あれは“リネア”の使い手――」


「術理士とは、まったく別の存在です」


「世界に、七人しかいない存在。そのひとりが――」


一瞬、間が空く。


「【ルナ】を冠するリネアの使い手」


ラン 明華ミンホア


結乃の声は、先ほどまでとは、明らかに違う温度を帯びていた。

冷たい――氷のように。


「……ランは、私の両親――久我正義と久我成子を殺した張本人です」


肌を刺すような冷たさが、ゆっくりと広がっていく。

ラン――自分を拷問したあの灰色の肌の男。

結乃の両親の仇。


「そうか……正義さんと成子さんを……」


「ところで、リネアってなに?」


気になって、思わず聞いていた。

はっきりした輪郭はないのに、名前だけで”ただ事じゃない”ものだという印象が胸に残っている。


「リネアは、この世のことわりから力を供給すると言われています」


結乃は淡々と言った。


「詳しく説明すると長くなりますが……いわゆる術理などでは、歯が立ちません」


術理――それ自体、これまでの話を聞くだけでも常軌を逸した代物に思える。

にもかかわらず、それが“及びもつかない”と言われる力。


頭で理解しようとした瞬間、思考が追いつかなくなる。

想像すること自体が、最初から拒まれているような感覚だった。


(そういえば……あいつが言っていた言葉……)


 脳裏の奥で、あの低く粘つく声が蘇る。

黒涙こくるいはどこだ》

 無意識のうちに、息を呑んでいた。


「……結乃。”こくるい”って、何か知ってる?」


 そう口にした瞬間だった。


 結乃の表情が――凍り付いた。

 先ほどまでの冷たさとは、明らかに違う。

 血の気が引き、結乃の瞳は張りつめたまま動かない。


「……先生。それを、どこで……?」


ランが言ってた。『こくるいはどこだ』って」


 一拍、間を置く。


「知らないって答えたら――これだよ」


 結乃は、ぎゅっと拳を握り締めた。

 指先が白くなるほど力を込め、それでも震えが止まらない。


「……すみません。

 先生を、巻き込んでしまいました」


 声が、かすかに揺れる。


「私……どう償えばいいか……」


「いい」


 短く言って、悠斗は視線を外さなかった。


「続けてくれ」


 結乃は、ゆっくりと頷いた。

 まるで腹の底に沈めていたものを、引き上げる覚悟を決めたかのように。


「久我家――昔は“ルーゼンヴァルト家”と呼ばれ、ドイツに住んでいました」


 淡々とした語り口の奥に、張りつめた緊張が滲む。


「その当主が、“【ソル】のリネア”の暴走跡地を調査した際、発見したもの。

 それが――〈黒涙こくるい〉です」


「……そんなに、すごいものなのか?」


「はい」


 迷いのない即答だった。


「黒涙は、“理への門(アルカナ・リミナ)”の鍵。

 つまり――理樹アルネアへ至る道を開くための鍵なんです」


「……あるかな? あるねあ……?」


 また知らない言葉が出てきて、思考が一瞬で絡まる。

 理解しようとするほど、輪郭がぼやけていく感覚。

 それでも結乃は、揺らぎひとつ見せず、まっすぐに悠斗を見つめて続けた。


理への門(アルカナ・リミナ)

 それは、かつてリネアの使い手が開いたと伝えられる“門”の名前です」


 静かに、言い聞かせるように。


「本来、誰にも開けません。

 術理士でも、普通の人間でも」


 一拍。


「……けれど、黒涙は違う。

 あれは、その門を“開いてしまう力”を持っています」


 言葉の重みが、空気を沈ませた。

 黒涙が、ただの宝石や遺物ではないことは、もう説明されなくてもわかる。


ランは……その鍵を手に入れるために、久我家を狙っています」


 結乃の喉が、わずかに鳴った。


「黒涙の在り処を知る者を――一人残らず」


 小さく息を呑む。

 その瞳には、恐怖とも焦燥ともつかない影が揺れていた。

 それでも結乃は、その影ごと押し出すように、はっきりと言葉を紡ぐ。


「……だから――」


 結乃は、ほんの一瞬だけ言葉を選んだ。


「先生は、“鍵”の近くにいる。

 勘違いをしたランは……先生から鍵の情報を得ようとして、先生を利用しようとしたんです」


 短く、静かな説明。

 それでも、逃げ場のない現実だった。


 悠斗は、奥歯を強く噛みしめる。

 胸の奥で、鈍い痛みがじわりと広がった。


 自分は、ただの一般人だ。

 特別な力も、因縁もない。


 ――それなのに。


 気づけば、久我家の事情に関わってしまった。

 そして今、取り返しのつかない事件の渦中に放り込まれている。


 そのとき。


 結乃が、そっと手を伸ばし、悠斗の手を包み込む。

 冷たいわけでも、熱いわけでもない。

 それでも――確かに、震えていた。


「先生……」


 結乃の声は、かすれていた。


「私は……どうお詫びをすればいいのか、分かりません……。

 巻き込むつもりなんて、本当になかったんです」


 言葉を選びながら、必死に続ける。


「先生には、私の状況をきちんとお伝えして……

 そのうえで、後見の依頼をこのまま引き受けていただけるか、ご相談する。

 本当は……そのはず…でした」


 握られた手は温かい。

 悠斗は、そっとその手を握り返した。


「……聞いていいかい?」


「……はい」


「君は、ある程度は予想できたはずだ。

 僕が危険な目に遭う可能性を」


 一拍、置く。


「それでも君は、僕を後見人に強く希望した。

 ――裏は、あるのか?」


「う、裏……ですか?」


 涙を浮かべながら、結乃はきょとんとした表情を浮かべる。

 本気で意味が分からない、そんな顔だった。


 その反応を見て、俺は声の調子を変えずに続ける。


「そう。たとえば――僕は君に利用されている。

 君とランは、裏でつながっている」


 淡々と、可能性を並べる。


「今の話が、すべて真実だという確証はない。

 ……そういう可能性だって、“ないとは言い切れない”だろう?」


「真神様……」


 祈が、何か言いたげにこちらを見た。

 だが結乃は、そっと手を上げてそれを制する。


「いいの、祈」


 震える声で、しかしはっきりと。


「先生のご指摘は、もっともです。

 私を疑うのも……当然だと思います」


 一度、息を吸う。


「だからこそ……信じてほしいんです。

 私は、先生のご協力が……どうしても、必要なんです」


 ぽろぽろと涙がこぼれ落ちる。

 声は次第に乱れ、感情が制御できなくなっていくのが分かった。


 胸が、痛んだ。


 ――それでも。

 ここだけは、曖昧にしてはいけない。

 悠斗は筋を通さなければならなかった。


「その言葉を、信じろと?」


 静かに問い返す。


「根拠はどこだい?

 君の話は、普通の人間からすれば荒唐無稽だ」



 一拍。


「……もっとも。

 それが“作り話じゃない”ことは、身をもって理解したけどね」


 視線を逸らさず、続ける。


「だからこそだ。

 君には、“普通よりも強い説得力”が必要なんじゃないかな」


 声を緩める。


「ゆっくりでいい。

 話してごらん」


 悠斗の意図が伝わったのだろう。


 結乃は一度、深く息を吸い、ゆっくりと吐き出した。

 その仕草だけで、場の空気が切り替わる。

 涙に濡れていた瞳に、理性の光が戻っていた。


「……はい」


 小さく、しかし確かな声。


「まず――私が先生を選んだ理由から、お話しします」


 一瞬、言葉を探す。


「……正確には、“私が選んだ”のではありません」


 結乃は、まっすぐにこちらを見据えた。


「父と母が――

 先生を選んだのです」


 結乃は、袖でそっと涙を拭った。

 そして、ゆっくりと――言葉を一つずつ選ぶように、語り始める。


「……え?

 僕を?正義さんと成子さんが?」


「はい」


 迷いのない返答だった。


「父と母は、先生が“術理核”を所有していることに気づいたんです」


「術理核……?

 なにそれ。僕は、そんなもの持ってないよ」


「いえ」


 結乃は首を横に振る。


「先生は――潜在的に、術理核を所有する人間だったんです」


 一拍。


「ただ、術理核を潜在的に持つ人自体は、そこまで珍しくありません」


 安心させるように、しかし、続けて。


「けれど――

 先生の核は、久我家の術理と“相性が良かった”」


 結乃は、そこで一度言葉を切った。


「久我家の術理核は、“守ること”に特化した術理です」


 そして、視線を逸らさずに言う。


「対して、先生の術理核は――“強化”」


 静かな声が、部屋に落ちる。


「守る力を、強化する。

 それは……黒涙こくるいランから守るために、

 父と母が求めていた力でした」


 胸の奥で、何かが――静かに、落ちた。


「両親は……

 黒涙を守るために、先生の術理核を利用しようとしていました」


 結乃の声が、わずかに震える。


「だから……

 罰が当たったんだと、思います」


 一瞬、言葉に詰まりながら。


「それなのに、私も……

 同じように、先生を利用しようとしてしまいました」


「そうか……。それで?」


 間を置いて、問いを重ねる。


「今も――僕を利用しようと考えているのかい?」


「はい。……考えています」


 結乃は、はっきりと言った。

 迷いも、言い訳もなかった。


「私には、黒涙こくるいランから守り抜く力がありません。

 両親が亡くなった今……先生の力を借りるしか、方法がないんです」


 震えを押し殺すように、言葉を続ける。


「どうか……どうか、

 お力を貸していただけませんか」


 その言葉は重かった。

 悲鳴でも、祈りでもない。


 ――覚悟の、声だった。


「いいよ」


 静かにそう告げると、結乃は目を見開いた。


「えっ……?

 ほ、本当に……?」


「命の危険があるんですよ……?」


「うん」


 悠斗は、頷いた。


「最初から、協力するつもりだったしね」


 一拍、置いてから続ける。


「それに――

 結乃は気づいていなかったみたいだけど」


 ちらりと、背後に視線を向ける。


「後ろの祈さんは、

 もう察していたみたいだよ?」


「えっ?!」


 結乃が勢いよく振り返ると、祈はにこにこと、いつも通りの優しい笑顔を浮かべていた。


「……っ!」


 声にならない声を漏らし、結乃は思わず頬を赤くする。

 そして視線を伏せ、小さく肩をすくめた。


「まあ、そういうことだ」


 悠斗は、場を和らげるように言った。


「筋だけは、通しておきたかったからね。

 厳しいことも言った」


 一度、言葉を区切る。


「でも――

 協力してほしい理由も、ちゃんと理解したよ」


 結乃を見て、はっきりと告げる。


「僕にできる範囲で、力になる」


「……はい!」


 結乃は、顔を上げた。


「ありがとうございます、先生……!

 これからも、よろしくお願いいたします」


 深々と頭を下げ、袖で涙を拭いながら、ゆっくりと微笑む。

 その笑顔には、張り詰めていた不安からの解放。


 そして――ほんのわずかだが、未来への希望が混ざっていた。



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