ぶっ飛んだ思考で残念な美人
皆様はじめまして、chellyでございます。
初めての執筆ですので、誤字脱字がありましたら暖かい目で見てやってください。
この作品を見るにあたって
①この作品は、下ネタがガッツリ入っています。嫌な方はバックしてください。
②主人公がぶっ飛んでます。女子のイメージが変わる恐れがあるので注意してください。
③キャラの誹謗中傷や、ハラスメント行為はお控えください。
この3点を守って楽しく読んでください!
よろしくお願い申し上げます
皆様はじめまして
セールス新人の秋兎です
男じゃないです…女です
あ、因みに身長は172cmです
「秋兎!ちょっとこい!」
おっと、申し訳ございません、お呼ばれしてしまったので、それではごきげんよう……
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皆様、本日は当セールス社[メッセ]をご利用頂きありがとうございます。
ってお客様ではないんですね…
「おい!秋兎!」
ああ、遅くなったな…俺は、風薫フユキだ。今は、かなりパンチの強い新人呼んでんだが
「何か御用でしょうか?」
コイツだ。女で顔は美人だ……しかし、身長が172だぞはっきりいって化け物だな
「ウチでは基本的にチャームポイント的なのを作って、全員の個性を出すようにしている。秋兎、お前はチャームポイントあるか?」
「はい、この胸です」
嘘だろ……は?これがあれか?新手のいじめってやつか?
「おまえ、それは無いだろ」
「何言ってるんですか?男性って好きじゃないですか。それに私一応Eはありますから、ニセモノじゃありませんから」
この女何を言い出す
「いや、それじゃ俺がセクハラで訴えられんだろ……」
「ああ、それでお金ふんだくればよかった。しくったわね。」
「テメェ……」
いいか、これが化け物の新人秋兎だ。
「大体だな、うちはそういうサービスはねーんだよ、ほらもっと特技とかねぇーのかよ」
いや、俺もここで働き始めて5年位しか経ってねぇーけどな、ここまでキャラの強いやつは見たことがない。そもそもここはキャバクラじゃねーんだよ!
「えー、そんな事言われましてもねー…あ、そういう風薫先輩はどんな特技をチャームポイントとして売りにしてるんですか?」
「俺か?俺は、学生時代はグラフィックアートを習ってたからな…インターネットを使った宣伝が得意として売りにしているな」
「へぇー意外に普通ですね」
意外とはなんだ!とことん失礼な奴だな…
「まあ、こんな感じにするんだぞ。さっきのは却下だからな」
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初めて会った時、営業課で高嶺の花になると思われていた奴がまさかだったな……
ーーこのぶっ飛んだ新人が、大逆転劇をするなんてな、まだ少し先の話だ。ゆっくりと話してやろう
ちょいちょい書いていこうと思います。
投稿ペースは不規則ですので、気長にお待ちください