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【予告】 

はじめましてのかた、お久しぶりのかたへ。

ようこそいらしてくれました。


予告を作ったのはプロットなしで書くと決めた今作に、少しばかりの間が欲しいなと思ったからでございます。整理をしたかったわけですね。


そんなかんじの言い訳が続きそうなので、ここらで締めておくとしましょうか。

【予告】


僕はいつも、ひとりだった。

ただ漠然と彷徨って、自分を見つけようとしていた。

誰かに言われた自分じゃ自分ではない気がして。

そうやって、何もかも遠ざけて孤独に生きた。


私はときどき、寂しかった。

もとからある自分を、誰かに認めてもらいたかった。

非人の事実を受け入れてなお運命に抗いたくて。

だからいま、魂が灯るのを感じて生きている。


****************************


あの時始まった私/僕の物語は、今日も絶えず綴られているんだよ。


憎くて仕方がないよ。この先アナタを失うなんて。


だって、姉ちゃん、って呼びたくて。

だって、弟くん、って抱きたくて。


目の前の空気に触れて、目が覚めてしまっても、まだそこに温もりがある気がして。


手を伸ばしたその先に、あなたはいますか。

期待値がいかようなものか、私は推しはかることができませぬ。

この作品がよりよいものとなるよう、素直なご意見、感想、応援コメ等お待ちしておりますのでどうか。


批判コメ、ばしばしどうぞ。

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