(夢)メッセンジャーあんころジィ
〜父親が亡くなる前のお話〜
結婚して、1人目の子供を身籠っていたある日の夢。
昼過ぎにあんころ父の家に旦那さんと訪れていました。
茶の間に行くと、仏壇があるはずの所に仏壇は無く、そこには布団が一組敷いてありました。
黒い和机にお鈴と線香立てとロウソクと線香とお水をあげるための湯呑み(白の陶器で金色で家紋が入ったもの)があって、旦那さんと一緒にロウソクに火をつけ、線香と水をあげます。
すると布団の敷いてある奥から元気そうな黒いスーツを着たあんころジィが出てきました。
ジィ「あんころや。絶対こっからこっちに入るなよ。駄目だぞ。」
あんころ「分かってる〜。」
布団の敷いてある所には入るなと言われ、(だろうな。)としか私は思いませんでした。
何故か残念そうな何か諦めるような顔をしているあんころジィの前に親戚のおじさんが黒いスーツを来て立っています。
おじさん「あんころちゃんが結婚したのは良い事なんだけど、あんころ父はな~。駄目だ。」
あんころ「あはは。ありがとう〜。」
分かってくれて嬉しいです。
その時、室内に平安貴族が乗っているような牛車が入って来ました。
横付けされた窓からあんころ父がニヤニヤしながら覗いています。
ここで目が覚めました。
皆さんお気づきかと思いますが、2週間から1か月位経った時に父親の訃報が届きました。
虫の知らせよりも分かり易いですね。
ご先祖様は親戚一同で見守ってくれているのです。
ありがたや。




