設定集的な何か※先にストーリーを読むことをオススメします
急に変えたり設定と矛盾してたりしそうで怖いやつです。
気が向いたときに更新します
~設定~
MP=その人が扱える魔力を数値化したもの。MPがあることによって魔力切れが起こらず、
安全な範囲で魔法を使用できる。たくさんの経験を積むと増えたりする。
魔力切れになると少しだけMPが上がったりする。
魔力切れとは、魔力の使いすぎにより起こる強い倦怠感の事である。
魔力切れを起こすと動けなくなり、酷い時は気絶してしまう。
~人物~
勇者パーティー
勇者:ジェイマー 平民生まれ。 熱血っぽい一人称は「俺」勇者。勇者の近くには強敵が
現れるという予言がある。教会の雰囲気苦手。
武器:剣とスモールシールド(小盾)
ウォーリアー:カイン 平民生まれ 一人称は「おら」見張り番になるといつも途中で寝ている。
武器:グレートアックス(大斧)ビッグシールド(大盾)
魔法使い:ソシエール・ヘクセ 貴族生まれ 冷静だが貴族なのであまり敬語は使わない一人称は「僕」
最初に出会った森の水(聖水)でお腹を壊した。教会の雰囲気苦手。アークデーモンの転生。
武器:杖
僧侶:ヴェリテ・サクロ 平民生まれだが、教会でシスターになり名字を授かる。誰にでも敬語を使う。一人称は「私」
サクロはイタリア語で「神聖」という意味を持つ。[空間魔道具]の[ストレージ]を持っている。
内部は空気が無い。
武器:神聖杖(教会で清められた杖)神聖杖はなぜか攻撃魔法の威力が下がるが、
回復と補助の効果が上がる。
~場所(地名?)~
{神界}神々の住まう世界。18話で初登場で、カナゴがいる。神界にいる時、現実の時間はとまる。
{イニーツェト}世界で最も商業が発展している国。戦争が各地で起きる中でも中立国家を貫いている。
{ギラン大草原}イニーツェトとタージン村の間にあるなんもない草原。よくスライムが湧く。
{タージン村}イニーツェトの近くの村。村の入り口付近には大きな木がある。
{テケ村}タージン村の近くの村。ナイトメアドラゴンが出現した。
村長は テケ・ムーランド
{エッドーの里}ここで川近太郎と出会う。里長は太郎の父、川近虎郎一人称「儂」
キングトロールが出現した。里の人々には緑巨人と呼ばれている。
テケ村から和彦と一緒に行った里。江戸時代から異世界転生した人が中心となって
作り上げられた里。周囲は山で囲まれており、周囲に影響を受けない為、独自の文化を発展させている。
常緑桜(常緑桜)という桜があり、常に美しい桃色の花が咲き乱れている。
転生者の憩いの場となるように江戸時代から集団で神隠し(異世界転移)
された人々が住んでいる。
{ムート村}ジェイマーの出身地
{ティオール村}獣人族の領地にある村。
~種族~
『人間族』頭がよいが身体能力と魔法能力はたいして高くない。魔道具の扱いが上手い。
『ドワーフ族』背が低いが手先が器用。しかし武器の扱いが苦手で、魔法も使えるものはほんの一握り。生産職といえばドワーフ(ド偏見)
『エルフ族』尖った耳が特徴。魔法と弓の扱いが得意。自然が好き。
『獣人族』獣人の中にも細かく分類があり、『猫人族』や『犬人族』など、様々。
威力は低いが魔法は一応使える。身体能力がとても高い。
『妖精族』滅多に人前に姿を現さない。魔法攻撃が大得意。光魔法は精霊族にしか扱えない。
教会では天使だと言われている。
『魔人族』エルフに似た特徴を持つが、目が黒く、【魔眼】と呼ばれる技を得意とする。
闇魔法は魔人族しか使えない。
教会は魔人族を嫌う反魔派と魔族も見た目が違うだけと言って認める賛魔派にわかれ、
イニーツェトでは賛魔派がいる。
『精霊族』ロックゴーレムやウンディーネなど、それぞれの属性に特化した魔物がいる。
~強志のスキル~
元々使えるやつ(ヴァルキリーが無くても使える)
【ファイア】何故かこれは元々使えた。
【コピー】材料とコピーする物さえあれば魔力切れになるまでいくらでもコピーできる。
ヴァルキリーがないと使えないやつ。
【タックル】スライム(目標に向かって凄まじい速度で体当たりする。ノックバック強め威力低め)
【ファイアブレス】ファイアベア(剣先から炎がでる)
【ダークブレス】ナイトメアドラゴン(剣先から闇が出る。)
【ダークボール】ナイトメアドラゴン
(剣先から着弾すると小規模な爆発を起こす黒い玉を発射する。)
【衝撃波】キングトロール「ブオォッ!という効果音。
(強志から半径2メートルほどの衝撃波を出す。)