シンギュラリティと量子コンピューティングについて(Singularity by black hole computing)
まず暗黒通信団の「時間が進む理由と虚数エネルギー」という評論に触れておく。この評論からさまざまなヒントを得た。さらに、多くの物理学関係のサイトを参考にした。あわせて謝意を表したい。
本論はシンギュラリティの実現可能性について、計算機科学の立場から論じている。
カリー=ハワード同型対応を量子計算に拡張し、ゲーデルの不完全性定理と量子力学の関係性を考察した。
あまりにも広範囲の分野を横断的に論じたため、考察は主に哲学的な議論に限られている。数学的問題点については、専門家諸氏の議論を待ちたいと思う。考察に欠陥があれば指摘していただけるとありがたい。厳しいご批判をお待ちしている。
(2018/7/11月面粒子加速器建設計画を追加)
本論はシンギュラリティの実現可能性について、計算機科学の立場から論じている。
カリー=ハワード同型対応を量子計算に拡張し、ゲーデルの不完全性定理と量子力学の関係性を考察した。
あまりにも広範囲の分野を横断的に論じたため、考察は主に哲学的な議論に限られている。数学的問題点については、専門家諸氏の議論を待ちたいと思う。考察に欠陥があれば指摘していただけるとありがたい。厳しいご批判をお待ちしている。
(2018/7/11月面粒子加速器建設計画を追加)
準備としてのカリー=ハワード同型対応
2018/07/09 16:53
(改)
ホログラフィック原理
2018/07/09 17:11
(改)
ブラックホールの流体モデル
2018/07/09 18:02
(改)
補足としてのカリー=ハワード同型対応
2018/11/24 23:53
(改)
ブラックホールの悪魔
2018/12/08 17:24
(改)
トムソンのランプとハイパーコンピューター
2019/06/03 00:24
(改)
選択公理とスーパータスク
2020/04/02 21:57
(改)
スーパータスクとしての時間
2020/05/05 20:47
(改)
排中律と永久機関(草稿)
2021/12/18 20:35
(改)