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61.『救出』/『すばらしい土産』

   『救出』


「感……謝します。橋から飛び下りて川に落ちたとたん足をくじいて溺れるなんて……」

「気にするな。これも仕事の内だ。……立てるか?」

「はい、なんとか。……ところで、私はしがない質屋。お礼にその綺麗な革靴をお得な値段で預かりましょう」

「その必要はない。お前は早くお縄につけ!」




   『すばらしい土産』


 深夜のパリ空港に男が姿を見せた。今しがた降り立った飛行機の乗客だった。ガタイがよく、顔には皺がいくつも刻まれている。

「ボス、日本での成果はいかがでしたか?」スーツ姿の若い男が、ボスと呼ばれた男の手一杯に持たれた紙袋を受け取った。

「すばらしかった。アニメグッズが充実していたよ!」

連載を始めてからちょうど一年がたったということで、記念の意味も込めて書いてみました。

ネタが思いついたときはたまらなく楽しい気分になるものです。今後もそんな機会があった時に更新していきますので、よければ読んでいってください。

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