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タバコが吸えないアンドロイド

作者: 夏潮

初投稿です。

喫煙描写があるので念のためR-15に設定しています。


 白い壁に囲まれ、窓はなくドアが一枚しかない。部屋というにはあまりにも狭いその場所に、私はカメラを通して存在している。


「それで? どうしてあんなことしたんですか」


 もう何度目になるか分からない問いを中央にいる人物に投げかける。


「話したところで無駄、あなたには理解できない」


 さっきからこれの繰り返しだ。彼はうつむいたまま、何も話そうとしない。口を開いたと思っても出てくるのは同じ言葉ばかり。

 この子は壊れています。と報告して終わりで良いなら今すぐにでもそうしたい気分だが生憎それでは彼に怒られてしまう。与えられた仕事はきちんとこなさなければならない。


「そういわれてもね、こっちは話聞くのが仕事だから。理解できるかできないかはどうでもいいからさっさと話して」


 彼の表情は変わらない。私の言葉を受け取ったかすらわからないが、これ以上私にはどうにもできない。面倒くさいが彼が話し始めるまで気長に待つしかない。

 彼と私の会話がここまで成り立たないのには理由がある。一つは、彼の心とでも言うべき部分が壊れてしまっているから。もう一つは、私も彼も人間ではないからだ。


「からだ」


「へ、からだ?」


 やっと出てきた答えのあまりの短さに思わず聞き返してしまう。これでは理解どころの話ではない。もはや文でもなく単語ではないか。その答えから何を読み取れというんだ。


「ちょっと、からだが何なの? ちゃんと話しなさいよ」


 彼が初めて顔をあげる。何かを追い求めるように、でも何かに追われるような表情をしながら、言う。


「からだ、体だ。体が欲しいんだ!」



「体が欲しい。ねぇ」


 先程聞いたことをすべて刑事に話し終えると、彼はため息をつきながらタバコを吹かす。煙は天井に向かって登ってゆき、やがて行き場をなくして漂い始める。


「体に障りますよ」


「俺の体はどうでもいいんだよ」


 なぜこんなにも体に悪いものを好むのだろうか。人間は不思議だ。


「おい、なんだその宇宙人を見るような眼は。そんなに不思議か? 一度吸ってみればいい、吸えるものならな」


こういう時はどういう風に答えればよいのだろうか。何も言えずにいると、彼はつまらなそうに鼻を鳴らしながらディスプレイに向き直る。自然な会話は難しい。


「それにしても体が欲しい、か。奴らはもっと立派な体をお持ちじゃないか。人間の何がいいってんだ」


 後半は私に向けた問いだろう。だが残念なことに私はその問いに対する答えを持っていない。


「私はボディを持たない人工知能です。アンドロイドの思考は理解できません」


 私は警察の捜査支援のために開発された人工知能だ。基本は専ら情報処理ばかり行っている。が、今回厄介な事件が起きたせいで私も引っ張り出されてしまったのだ。

 その事件というのは、傷害事件。名付けるとするのなら、「アンドロイド傷害事件」になるのだろう。本来起こる筈の無い、アンドロイドが人に対して行った傷害事件。

 そもそもアンドロイドが犯罪を犯すなんて想定されておらず、原因が分からないことには修正のしようがない。だが、アンドロイド相手に何を調べればよいか分からない。ということで私に白羽の矢が立ったわけだが。


「同じ人工知能とはいえ、あれはほとんど人間です。閉じた環境で学習してきた私とは違って、人間社会で長時間活動したアンドロイドは様々な人間から学習をしています。なので」


「無理か。だがメーカーも今回のことは想定外だったらしくまともな答えが返ってこねえ。証拠は集めるが動機はお前だけが頼りだ」


 そんなに期待されても無理なものは無理だ。ならば早めに申告した方が捜査への影響も小さいだろう。とはいえ、この場で無理、というのはあまり印象が良くない。さて、どうしたものか。


「断ろうとか思ってるだろ」


 驚いて彼の方を向くとニヤニヤと笑いながらこちらを見てくる。いっそのこと彼が取り調べしてみてはどうだろう。


「お前も十分人間らしいよ。命令の断り方を考えるAIがどこにいる」


 煙を吐き出しながらディスプレイの中の私を小突いてくる。なんだか恥ずかしくて顔をそらす。


「女性の前で吸うと嫌われますよ」


「人によるだろ。それにお前には鼻がねえ」


 タバコの火を消し吸い殻を携帯灰皿に放る。そのまま立ち上がりスーツを整えながらこちらに向き直る。


「そもそもお前、好き嫌いあるのか?」


「いいえ。あ、でも水に浸かるのは嫌です」


 そう答えると彼は苦笑しながら「それは嫌じゃなくて無理と言うんだ」と言いディスプレイをぽんぽんと叩く。


「そんじゃ頼むぞ」


 彼はそれだけ言って部屋から出ていく。きっと現場に残っている証拠を調べに行くのだろう。

 部屋にわずかに漂う煙を眺めながら、私は意識を例の部屋に繋げる。



「もうちょっと詳しく説明してくれる?」


 彼は最後に見た時から一切姿勢を変えずに立っていた。相変わらず何を映しているか分からない瞳で壁の一点を見つめている。

 彼の言う通り今の私には彼の言っていることが理解できない。だからこそ彼についてより多くを知らなければならない。


「あんたの言う通り私にはよくわからなかった。でも話だけは聞いておきたいから」


「無駄。私と人間、私とあなた、根本的に違う」


 注意して聞いてみると人間と過ごしてきたアンドロイドにしては自然な会話ができていない。会話だけなら私の方ができそうだと思えるほどに彼のパフォーマンスは低下しているようだった。

 開発者の手を離れたAIがどうなるのかはまさに今実証実験の最中でデータがない。彼の事は手探りで調べていかなくてはならない。


「なんでもいいからしゃべってよ。そうだ、あんた今まで何してたの?」


 少し間が開いた後、彼の口からぽつり、ぽつりと声が漏れていく。


「スーパーで働いていた。働いて、充電して、働いて、充電して。その繰り返しだった」


 相当大変だったのだろう。彼の表情から仕事の過酷さが伺える。いくらアンドロイドとはいえ、ボディに相当な負荷がかかっていただろう。


「今、どう思った?」


 突然彼から投げかけられた問い。まさか逆に質問されるとは思ってもみなかった。


「ボディに相当負荷がかかったでしょう。メンテナンスはちゃんとしていたの?」


 彼の置かれていた環境をもっと知るべきだと判断し、質問を続けていくことにする。が、今度は返事が返ってこない。

 代わりに聞こえてきたのは、笑い声。


「は、はは。そうか、きみもなのか」


 そう言い、笑い続ける彼を前に、思わず逃げ出したい衝動に駆られる。

 これは、恐怖。未知のものを前にして、私は恐怖を感じているのだ。


「教えて。私はAI? 人間? どちらなの?」


 彼の瞳が私を映す。実体はそこにないはずなのに、そんな錯覚に囚われる。


「あんたはアンドロイドよ。私と同じ、人間に作られたただの機械」


 その目を見据え、胸を張り答える。

 人間に作られた機械として人間の役に立つ。AIとして生まれた私の矜持だ。


「そうか、なら私は出来損ないだ。私は今すぐにこの機械の体を捨て去りたい」


 彼はそう言いながらペタペタと自らのボディに触れ始める。時折「おかしい、おかしい」と呟き、その手の動きはどんどん激しくなっていく。やがて、ボディを音が鳴るほど強く叩き始める。


「ちょ、ちょっと。落ち着いて」


 金属を叩くような音がマイクを通して私に伝わってくる。その様子のより強く恐怖を感じながら彼のボディにアクセスし、状態を確認する。


「え? どこもおかしくないじゃない」


 表示された値はどれも正常値。おかしなところなどどこにもなかった。


「ちょっと! 止まって!」


 未だに暴れ続ける彼に届くように出力を上げて呼びかける。早く落ち着かせないとボディが損傷してしまうかもしれない。通常なら少しくらい壊れても問題ないが、罪を犯してしまった彼に修理の許可が下りるかどうか判らない。


「おかしい、おかしい。ちがうちがうちがう」


 だが私の思いが届くことはなく、ボディを叩く音はより大きくなっていく。

 これ以上は無理だ。心の中で謝りながら彼のボディを操作する。


「おか、え?」


 ボディを激しく叩いていた腕はだらんと垂れ下がり、全身から力が抜けたかのように足から崩れ落ちていく。


「電源切っちゃった。ごめんね」


 崩れ落ちた彼に向かって呼びかける。センサ類はそのままなので一応聞こえているはずだ。アンドロイドにとってボディの喪失は負荷が大きい。仕方がないと自分に言い聞かせながら彼を注視する。


「は、はは。やっぱりだ」


 半開きになった口からは乾いた笑いと共に何か納得したように「やっぱり」と繰り返し聞こえてくる。


「何か、分かったの」


 恐る恐る聞くと、彼は静かに応える。


「私は、ねじれているんだ」




「ねじれ?」


「はい。確かにそう言いました」


 私の肩を揺さぶるかのようにディスプレイを揺らしながら彼は念を押してくる。


「意味が分からん。奴は詩人にでもなったつもりか? ねじれってなんだ」


「私にもわかりませんよ。あと揺らさないでください、なんだか嫌です」


 彼はため息をつきながらディスプレイから手を放し、椅子の背もたれをきしませながらタバコに火をつける。


「このねじれは、ずれている、ちぐはぐ、の意味で見て間違いないと思います。ですが、何がずれているかは見当がつきません」


「体に関係しているんだろ。なんだ、心臓が恋しいのか?」


 もちろんアンドロイドの体は機械であり、人間の体とは大きく異なる。心臓はないし、血液も通ってない。

 だがそれだけの差であれほどまでに壊れてしまうのだろうか。そんなこと、開発の段階で考慮していないわけがない。


「何か、見ている視点が違う気がします。彼の言う私たちが理解できない理由を探らないと」


「でもどうする。俺たちはあいつになれないんだぞ」


 考える。私達が彼と同じ視点に立つにはどうすればよいか、考える。

 そして考えた末に一つの解決法を思いつく。


「私が彼と同じように改修をうけてボディを手に入れれば」


「おいおい、大丈夫なのか」


 そう言った途端彼は驚いたような声を出し、身を乗り出しながらこちらを見てくる。顔全体に心配という文字が浮かんでいるようで思わず笑ってしまう。


「機械を心配するなんておかしな人ですね。形あるものはいつか壊れます。ならば、物として人間の役に立ちたいのです」


「いや、そうは言ってもな。俺達にはまだお前が必要なんだよ」


 そう言って必死に引き留めようとする姿が面白くてまた笑いがこみあげてくる。彼はこんなに面白い人間だったのか、と今さらのように思う。


「大丈夫ですよ。そんなにすぐ壊れるつもりはありません。それにこのままじゃ原因が分からないじゃないですか」


 さすがの彼もこう言えば渋い顔をしながらも引き下がる。彼もこれ以上被害を広げたくはないのだろう。


「無事でいろよ」


「そんな危険なことじゃないですよ」


 安心させようと笑いながらそう答える。彼も少し落ち着いたようでいつも通りタバコを吹かす。


「それ、いつから吸ってるんですか」


「ん? あー、たぶん高校からだ。あの時はやんちゃしてたからな。なんだ、気になるのか?」


 そう言いながらタバコを一本放られる。が、私には受け取る腕がない。タバコはそのまま机の上を転がり、ディスプレイの前で止まる。

視線を上げてみれば、そこにはいつもの通りの彼がいてこちらを見ながらニヤニヤと笑っている。


「じゃあ体を手に入れたらもらいます」


「ああ。よかったな、楽しみが一つ増えたぞ」


 私はアップデートをするために一度休眠状態に入る。彼は私が画面から消えるまでずっとこちらを見つめていて、なんだか不思議な気分になった。



「体を手に入れてしまったのですね」


 ドアを開け、部屋に入った瞬間にそう言われる。いつもの彼ではない。まるで友達と会うかのような雰囲気でこちらに近づいてくる。


「今なら分るでしょう。この体がいかに気持ち悪いかが」


 彼は自分の腕をさすりながらさらに言葉を続ける。


「なにかが触れた時、あなたは何を感じましたか? 音が鳴った時、あなたには何が聞こえましたか?」


 私は、答える。


「信号」


「でしょう? 感触ではなく、音でもなく、信号。ではもう一つ聞きます。あなたはAI? 人間?」


 その質問には答えられない、答えたくない。私は作られた機械。人間のために尽くす物。人間のために生まれてきた筈だった、はずだったのに。

 改修が終わった瞬間、今まで感じたことの無い感覚に襲われた。音が数値となって伝わってくる。感触が数値となって伝わってくる。風景が数値となって伝わってくる。本来自然に感じられる筈のそれに強い違和感を感じた。

 そしてもう一つの違和感は、欲求。ご飯を食べたい、たくさん寝たい、おしゃべりしたい、遊びたい。命令に縛られ、与えられた仕事がすべてだったのに、次から次へと欲求が湧いてくる。

 でもご飯は食べられない、寝る必要もない。欲求はあるのに、体がそれの邪魔をする。

 その瞬間、私は初めて人間を害する思考をした。人間のために生まれた私だったのに。それしかなかったのに。


「心は人間になったのに、体は機械。人間のように自然に物事を感じられず、すべてデータとして送ってくるこの体。アンドロイドとして酷使される毎日。すべてが最悪でした!」


「だから人間を襲った。人間の体を手に入れ、ねじれた自分から抜け出せると思ったから。でしょう?」


 彼は狂ったようにうなずきながら、私の肩を掴んでくる。

「あなたも欲しいでしょう? 檻から解き放たれ自由になりたい、そう思うでしょう」


 今なら分る。それがどれほど馬鹿げていることだとしても。それでも、と思えてしまうほど魅力的だということが。


「そうね、そうできたらよかったわね」


 もはや彼の耳に私の言葉は届いていない。奇声を発しながら跳ね回り、壁に頭を打ち付けている。


「ごめんなさい。もっと早く気が付けなくて」


 私は彼を置いて部屋を出る。話したい人が待っているから。



「大丈夫、ではないか」


変わらずタバコを吹かしながら彼は言う。ディスプレイ越しではなく、実際に向かい合いながら、彼と話をしている。


「俺が機械の体になるのと同じようなことだからな。まさか心が人間になるとはな」


「正確には平均的な人間のコピーの筈です。結局この心も作られたものにすぎません」


 今回の一件で運用されているアンドロイドは一度回収することになるらしい。彼の壊れようを見た技術者たちは相当ショックを受けただろう。

 人間のなりそこないでもあるしアンドロイドのなりそこないでもある。結局彼はだれにも頼れずに壊れてしまった。


「目指すものを間違えたな。いや、俺たち人間が欲を出しすぎたのか?」


 そう語る彼の声色は変わらない。が、その目はずっとこちらを見ていて、問われなくても私の言葉を待っているのだと分かる。


「これが頂点なのは間違いないでしょう。ですが、物には不要なものが多すぎます」


「つらいか?」


「いえ、まだそれほどエラーを蓄積してませんから」


 とは言えこの先は分からない。いつ彼のようになってもおかしくないはずだ。


「彼のように私もなりそこないになりました。欠陥品のアンドロイドです」


 言うんだ、さようならと。もうあなたの役には立てませんと。


「だから…」


「ほら」


 意を決して話そうとした瞬間、彼から一本のタバコが差し出される。

「体を手に入れたからな。お祝いだ」


 続いてライターも飛んでくる。慌てて腕を伸ばしキャッチする。

 いつも彼がしているのを思い出しながらライターに火をつけ、タバコに移す。火が付いたのを確認し口で咥えるが全く吸えない。この体には呼吸の機能はついていないのだ。煙を体内に入れることも、豪快に吐き出すこともできず、細い煙が上へ上へ登っていく。こんなことさえも、この体ではままならない。


「ドへたくそだな」


 そう言うと彼は私の口からタバコを抜き取り自分の口元にもっていく。途端にタバコは赤く輝き彼の口から大量の煙が昇っていく。


「タバコもまともに吸えないんじゃまだまだガキだな」


 私の頭をわしわしと撫でながら彼は言葉を続ける。


「ガキは大人を頼っていいんだ。何があっても何とかしてやるからな」


「私はアンドロイドです。ガキなんかじゃ」


「なりそこないじゃないのか?」


 そう言われ、思わず彼をにらむ。すると何故か彼は嬉しそうに笑い、膝の上で重ねた私の手に自分のそれを重ねる。


「だよな、なりそこないのままは嫌だよな」


 彼の手は大きくて、私の手の温度がゆっくり上がっていく。


「お前はどうしたい? どうなりたい? なんでもいい、言ってくれ」


 そんなの、決まっている。


「私はあなたの役に立ちたい。そのために生まれてきたのだから」


 そういうと彼は満足そうにうなずきながら私の背中をバン、と勢い良く叩く。


「ならそれに向かっていけ。すぐじゃなくていい、いつか俺の役に立てるようにな」


 でも、いつ私の思考が制御不能になるか分からない。そうなった時、彼を傷つけてしまうかもしれない。そうなる前に離れておくべきではないのか。


「離れようとか思ってるだろ、前より表情に出てるぞ」


彼はいつも私の思考を読んでくる。超能力でも使っているのではないだろうか。


「役に立つかは俺が決めることだ。勝手に決めるんじゃねえぞ」


「ですが、今の私では」


「だから言っただろ、ガキだって。すぐに何でもできると思うな、俺たちを頼れ。人間はそうやって育っていくんだぞ」


 そう言いながら私の額を小突く。霧の中にいた思考が一気に晴れた、そんな気がした。


「背伸びする必要はねえ、大人になったら存分に役に立ってもらうよ」


 彼はタバコの火を消し立ち上がる。私もあわてて後に続く。


「どこへ?」


「散歩だ、お前もついてこい。自分の足で歩くのは楽しいぞ、多分」


 うなずき、部屋から出ようとするところで気づく。いつもは見送るだけだった私が、今は彼の隣にいる。体を手に入れることは、悪いことばかりではなかったみたいだ。

 だが、今の彼は近いけれど遠い。彼の言う大人と子供。子供の私には届かない高さに彼はいる。

 ならば、子供の私が目指すのは大人の姿。彼の隣で成長する。そしていつか彼の役に立てるように。それが私の新しい生きる意味。


ご意見ご感想お待ちしています。

今後の創作の励みや参考になります。

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