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私情

作者: 神原 真生

それは耐久性無き開放感。

その場限りの独創性に溢れた喪失感。

揮発性の情熱は

もうそこにないはずの信頼性だ。

そこに存在するだけの相対性。

いまはなき利便性。

同極同士が引き合う可能性は限りなくなくて

電極につきささるのは醜い本性。

今、追い求めるのは合理性。

それに性別の壁なんかなくて

逃げられないという依存性と

魔性の魅力を放っている。

正当性を主張し続け

染みついた人間性をさらけ出すこともできず。

それこそまさに惰性。


良ければ感想どうぞ。


意味不明とか、意図はなに?とかいう質問は受け付けておりませんのであしからず。

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