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19/62

19話目 打ち合わせ

めちゃめちゃ短いです


すみません。

タスクin湖の邸宅



エリアスと今後について話をしてる。


先日村でマシュリーさんやガウスレバス家の人たちに適当に言ったことをどうやって妥当な話にしようかということだ。


それにマシュリーさんにも言った家についてもだ。


「司令、まずはこんな感じでいいですね。司令は祖父から魔術の知識と技術を受け継ぎ、それなりに腕のいい治癒魔導士である。

そしてどうしてこんな商人みたいなことをしているかと言うと色々なところを巡り落ち着ける場所を探しているところだった。

使用人らは祖父や両親の代から仕えてくれている信頼のおける者たちであるということ、そんなところでいいですか?」


「そうだね、あんまり聞かれてどうしても居られなくなったらトンズラしてしまおう、ここにいなきゃいけないわけでも無いからな」


「そうですね、それと家についてですが村にちょうど空き家になっているところがあるのでそこを掃除して使わせてもらってはどうでしょう」


「そのあたりは任せるよ、ある意味別荘みたいなものだよな、行く度に宿屋に泊まるのはちょっと気を使ってたいへんだ」


「それと仕官についてなのですが」


「ん?それがどうした、仕官なんてするつもりはないぞ」


「そうだとは思いますが、身分を作る上では申し分ないかと思います」


「ん?たしかにそうかもしれないが・・・・・・・」


「はい、どこかに属している、しかもそれが貴族のお抱えとなればこれ以上の身元保証はないかと思います」


「フム、たしかにそうかもしれないな。仕官なんてまったく考えてなかったがそういった面では申し分ないな」


「はい、とりあえず動き回る上では格好の肩書きになります、それに先ほども言ってましたが面倒ごとなんかに巻き込まれてしまったら逃げてしまえばいいんじゃないですか、この湖の邸宅でもロプスにでも行ってしまえば誰とも接触しませんから」


「たしかにそうだな、仕官のこと受けてみようか」


「悪くないと思いますよ」


最初はまったく考えていなかったが結局士官することにした、いつまでもここだけでウロウロしているのも飽きるだろうから丁度いいかもしれない。



















最後にもう一度 短すぎてすみません

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