歴史小説始めました
歴史小説に手を出してしまいました。
それも、実在の人物で、超有名人!
誰もが、知ってる人物を。
いやあ、相変わらず無謀です。
この年で、初ジャンルに挑戦なのですよ。
しかも、マイナーな古代史。
ただ、書こうと思ってからが大変だったのです。
学校で習ったのは遠い過去です。それにもともと知識はない、ド素人。
歴史解説の本を読んだけど、面白い事実なハズなのに頭に入らない。
そうです。私は、いままで物語から歴史に入る人でした。物語から時代の流れをつかんで、正史の本を読む。とにかく推しが、いないと超辛いという感じでしょうか。
それで。
結局、日本書紀を読み、黒岩重吾先生の作品を読んだあと、歴史解説を読みました。
そうすると、内容がやっと頭に入りました。
物語で入るって大事かも。個人的な話ですけど。
ちなみに、古代史の歴史解説本って、高確率でトンデモ本に出会います。それも、仕方ないですけど。なんと言っても、日本書紀が最大級の資料。古墳発掘するにしても、天皇の陵は未調査ですし。
なので、逆に好き勝手できると言う面もあります。
書いていて感じるのは、歴史って、ある意味、二次創作っぽいですね。
公式さん=史実の設定は、変えがたく、それでも自分の萌えを詰め込むってところが。
設定は史実なので、作らないで探さないといけませんが、古代史って、存在したかどうかも怪しい人、たくさんいます。年齢不明もあたりまえですし。
もっとも、私のは伝奇。
歴史題材のファンタジーですけど。
古代史、皆さま書きませんか?
やりたい放題ですよ。
なろうで検索したけど、十もないかも。