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今日は魔法の練習したくない

 おはようございます、ケンジです。

 昨晩シェリーと致すこと致したら、明け方まで致してまして、シェリーがワンピースを着たまましていいよなんて言うから、萌えに燃えて頑張りました。シェリーはさっき寝たばかり、この状況を利用して、魔力を流しています。シェリーは無意識に俺の胸を舐めたり吸ったりしています。寝てるよね?


 シェリーが起きたから、今日の練習は休みにすると告げた。シェリーもここの所、練習量が増えて疲れぎみだと言った。丁度良いから、今日は家族で街に買い物でもと提案。

 子供達が教会から帰ったら出掛ける事にした。今日の昼食は外食する事になり、シェリーは上機嫌で服選び、希望を聞かれたのでワンピースと答える。考えてみるわと言われ、何となくあきらめムード、取り敢えず、子供が帰るまで宿の手伝いをして待つ事お昼頃。


「「ただいま〜!」」

「「おかえり〜!」」

 フォートとアミの声に俺とシェリーは笑顔で返答。フォートとアミは、俺に抱きつき。

「今日はどこいくの?」

 フォートの言葉に。

「取り敢えず、外で昼ご飯を食べよう。」「わ〜い、お外でご飯なのです。」アミも抱きついて喜んでる。


 シェリーが着替えて出てきた。

 シェリーは裾が広がっているドレスをチョイス。少し落胆したのが顔に出てたのか、シェリーは俺の耳元で。

「ワンピースは夜二人きりになった時にね。」ヨッシャー!やったぜ!

「シェリー、今のドレスも素敵だよ。」軽くキスして、シェリーの手を取る。

「じゃあ、シェリー、フォート、アミ、行くよー」


 森や草原以外で、家族揃って出掛けるのは初めてだ。因みにディエスは宿の手伝い、弟子入りした切っ掛けで見習いで雇う事になった。ディエスの両親は王都で商売をしているそうだ。娘を魔法学校に通わせる位だ、かなり大きな商いをしているのだろう。


 初めて家族揃っての外食、奮発して少し高級な店にした。シェリーもドレスだしね。

「ケンジ、ここ高そうだよ。」

 シェリーは心配し囁く。

「心配しないで、家族で初めての外食なんだ。気にしないで食事を楽しもう。」実を言うと金は結構ある、最近毎日レベル上げをしているから、魔石が貯まっているのだ。


 四人掛けのテーブル席に座り、水を持って来たウェイターに注文する。

 俺は魚料理、シェリーは肉の煮込み料理、フォートとアミはステーキだ。それぞれにスープ、パン、サラダが付く。俺とシェリーは先にワインを持って来てもらい、飲みながら料理を待つ。


 料理が運ばれて来て、皆食べ始める。「おとうさん、このステーキ美味しいよ。ソースがすごく合う!」

 フォートがグルメレポーターのようだ。「おかあさんのお肉味見させて。」アミはシェリーの煮込み料理が気になり、テーブルに身を乗りだし口を開けている、あ〜んか?

「ケンジ、ここの料理本当に美味しいわね、味盗んで帰りたいわ。」

 シェリーは何故か宿の料理人モードになっていた。俺が食べているのは、魚を香草で蒸し焼きにした料理

 でワインに良く合う。

 シェリーと子供達も喜んでるし、魔法の練習を休んで家族サービスした甲斐があるな。


 食事の後、街をぶらついて露店をひやかしたり、マリーさんとディエスにお土産買った。そして街を囲む砦の上に登る。高さ4メートルほどの塀は、数ヶ所広く作られていて、一般の人の立ち入りを許可している。


「わぁ〜綺麗、素敵よ」

 シェリーは夕陽を見てうっとりしている。「おとうさん、きれいな夕やけなのです。」アミも飽きる事なく沈む夕陽を見ている。フォートは……何か眠そうだ、結構歩いたから疲れたんだろう。


 俺はシェリーを後ろから抱きお腹に手を回す、シェリーが俺の手にそっと手を添える。

「ケンジありがとう、街に長く住んでいたのに、こんな景色を見れる場所があるなんて、知らなかったわ。」多分シェリーは宿の仕事と子育てで、心の余裕がなかったのかも知れない。俺はシェリーの首筋にキスをして。

「また家族で来よう、家族で遊んで、人生を楽しもう。」

 シェリーは振り向いて。

「ケンジとなら、この先たくさん楽しい事がありそうね。」シェリーは笑顔で俺を見つめた。

「俺もシェリーが居ればこの先の人生、笑って暮らせる自信がある。」

 シェリーの腰に手を回し、今度は唇にキスをする。シェリーも俺の腰に手を回し応じた。小鳥が啄むようなキス、ダメだこれはエスカレートするパターンだ。シェリーをそっと離した。

 

「そろそろ家に帰ろうか。」

 俺の問いに

「そうね、帰りましょう。」

 シェリーは子供達に声を掛ける。

「おかあさん、またきたいのです。」アミの言葉にシェリーは。

「ええ、今度はお弁当を持って行きましょう。」アミとフォートは、嬉しそうに笑ってる。シェリーと子供達の会話を聞いていて、魔法少なめ遊び多めなんて事を考えてしまった。


「さぁ、帰ろう」

 俺とシェリーと子供達は、手を繋いで家に帰った。マリーさんとディエスにお土産を渡し、子供達も眠った夜、シェリーは、ワンピース姿で俺の腕の中にいる。


「本当にもぅ、好きなんだからぁ〜」シェリーは悪戯っぽく俺の目を見て言う。

「好きなものは止められない,良く似合ってるよ、シェリーが可愛すぎて歯止めが効かないかも知れない。」

「いいわ、たくさん愛してね。」

 ワンピースを着たシェリーの破壊力は、俺の脆弱な理性を破壊し獣にした。そんな俺をシェリーは優しく包み、時に激しく、時に愛らしく、俺の求めに応じてくれた。

 全てを出しきった俺は、シェリーの胸に抱かれるように眠りについた。









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