堕ちた悪魔とひとりぼっちの少女
大昔にあることをやらかして『堕ちた』悪魔と、赤い眼を持つ『ひとりぼっち』の少女は出逢った。
かくして少女はご主人様に、悪魔はそれに仕える身となったのだが、どうにも少女は悪魔をこき使う気はないらしく、悪魔もあくまで奉公している。
どこかしら抜けてる悪魔となにかしら足りない少女の奇妙な共同生活は、ときにはほのぼのと、ときには騒がしく、ときには甘い菓子のように綴られていくのでした。
※話数の割に1話あたりの文字数少ないです。ちまちま更新してます。
かくして少女はご主人様に、悪魔はそれに仕える身となったのだが、どうにも少女は悪魔をこき使う気はないらしく、悪魔もあくまで奉公している。
どこかしら抜けてる悪魔となにかしら足りない少女の奇妙な共同生活は、ときにはほのぼのと、ときには騒がしく、ときには甘い菓子のように綴られていくのでした。
※話数の割に1話あたりの文字数少ないです。ちまちま更新してます。
序章
プロローグ1・「むかしむかし、あるところに」
2015/07/26 04:49
(改)
プロローグ2・「奴隷ショー」
2015/08/02 16:22
プロローグ3・「むかしむかし、あるところに・2」
2015/08/02 16:25
(改)
プロローグ4・「ヘーテイン」
2015/08/02 16:31
プロローグ5・「ヘーテイン・2」
2015/08/02 16:34
プロローグ6・「少女と悪魔」
2015/08/02 16:37
(改)
第一章 悪魔による甲斐甲斐しい介護と独り言
第一話「まったく、手間のかかる」
2015/07/28 09:00
第二話「さて、どうしたものか」
2015/07/29 19:06
第三話「随分と警戒されているものだ」
2015/08/01 20:05
(改)
第四話「十人食えば、十分だ」
2015/08/02 09:00
(改)
第二章 悪魔は少女を健康的に太らせたい
第五話「おもったより、かたくない」
2015/08/03 10:09
(改)
第六話「あぅ……」
2015/08/06 12:23
第七話「ここに住まわせてください」
2015/08/10 13:40
第八話「お腹が減りました」
2015/08/15 15:43
第九話「あの、そんなに飲めません」
2015/08/16 10:42
第十話「おやすみ」
2015/11/02 16:09
第三章 悪魔はご主人様を泣かせる
第十一話「『ご主人様』の身なりは、整えなくちゃね」
2015/11/08 20:30
第十二話「大きな手ですね」・「小さい手だな」
2015/12/18 17:48
第十三話「どうだろう、お茶でも飲んでいかないか」
2016/02/12 17:17
第十四話「おや、一つ多くないですか?」
2016/02/13 09:06
第十五話「今からその男とその娘に会ってもらいたいんだ」
2016/02/19 00:23
第十六話「私が……、初めてですか?」
2016/03/03 07:12
第十七話「先に、行っていてください。後から行きます」
2016/03/15 00:00