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短編詩集

僕たちの貴重な休日

作者: 楠木 翡翠

【作者より】

少し遅めのゴールデンウイークネタです

遅くなってしまって申し訳ありません

僕たちは幼稚園時代からの幼なじみの5人組


中学校に入ってからは新たな環境に慣れる努力をしたり


新しい友達を作ったり


部活動が本格的に始まって色々と忙しくなり


クラスも入っている部活動もバラバラだから


5人で一緒にいられるのは休み時間の僅かな時間だけ


僕たちはこれからずっとバラバラになっちゃうのかな……?


そんなのは嫌だな


そうだ、ゴールデンウイークであるこの5連休のどこかで5人で遊びに行けたらいいのになぁ……


きっと、みんな部活動で忙しいそうだな……


そのように思ってた僕は彼らに訊いてみたら


みんな5日のこどもの日なら空いてると言ってた


やっぱりその日以外は部活動なんだって


それでもみんなで過ごせる時間が取れて嬉しいな


さて、その貴重な日はみんなで何して過ごそうかな?


せっかく5人揃って休みだから人気があるテーマパークで思いっきり遊んでストレスを解消することはアリだな


誰かの家に集まってゲームをするのはもったいないし……


なんだか色々考えるとキリがなくなってきたな……


その日は本当に貴重な休みなんだから大きなトラブルなく楽しい1日を過ごせるといいな!



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― 新着の感想 ―
[一言]  そうですね~、私なら前日の夜からお泊まり会が良いですね~。  夜更かしして、恋のお話に花を咲かせるのは楽しそうです。o(^-^)o  でも、この子達は男の子みたいですから、もっと行動的に…
[一言] 読ませてもらいました、masa-kyです。 仲良し五人組は楽しいゴールデンウィークを過ごせたんでしょうかね? 彼らにとって貴重な子供の日。子供らしく無邪気に遊び呆けることができたんでしょうか…
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