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とある少年の世界事情

昔 むか〜しの話の有る少年は、弱者として生きてました 有る日、影と言う男に会い

その日から少年は、色々な事に巻き込まれ始めました とある日 少年は、 『全知全能の神』について知りました

全知全能の神とは、世界が造られる前からいた 神 色々な者を壊すこと治すことも出来る優れた神

全知全能の神を捜す者が現れた

少年は、全知全能の神の候補者にされ

賭け式の戦争に強制参加させられました

少年は、殺され結局候補者全員全知全能では有りませんでした 全知全能の神は、い無いのでは、いや い無いように見せかけているかもしれません

次の少年と少女が現れました

少年と少女は、有る事をきっかけに世界を掛けた戦いに巻き込まれるとは、知る由もなかった


夜の林の道

少年は、走っていた

俺は、今追われている 誰にかって?

追っている奴が言った

「待てヒトの子」

「待てって言われて待つかよ」

最近黒い塊りみたいな奴らが急に現れ始めた

妖怪と同じように霊感が有る人しか見れないらしい でも黒い塊りは、妖怪では、無いらしい

「ぐはぁ」俺は、血を吐いた

俺は、昔から身体が弱い

「喰ってやる」

「喰われてたまるか」

まずい追いつかれる

少年は、黒い塊りに追いつかれた

「やっと喰える」

「くっ」

すると狐の面を頭に付けたクリーム色の髪の薄い茶色の目の青年が現れ刀を出し黒い塊りを斬った

「ぐぁ」黒い塊は、死んだらしい

「大丈夫か?自分」

「あっあぁ 大丈夫だ」

どうやら青年は、大阪弁らしい

「お前名前は、?」

「名前か?ワイの名前は、黒狐やよろゅうな

ほなさいなら」黒狐は、消えて行った

俺は、家に向かった


少年の家

俺は、家に着き ベッドに横たわって

目を閉じ考えた

髪は、茶色 目も茶色 親は、親父は、母が俺を産む前に死に 俺が12なったころ母は、誰かに殺され 今は、俺一人で暮らしている

一人ぼっちで寂しい 幼馴染みもい無い

強くなりたい 血を吐かずに済む身体が欲しい


少年の夢の中

すると声が聞こえた

「力が欲しいのか?」

「誰だ?」

「強い身体が欲しいのだろう?」

奥に声の主が居た 声的に男らしい

「ならば その刀を刺せ」

其奴は、隣りにあった 刀を指差した

言っている事が余り分からなかった

「何を言ってるんだ? 刺すのと強い身体どう関係が有るんだ?」

「貴様の腹に刺してみたら分かるが強い身体と引き換えに……」

どうせ夢の中 まぁ夢の中で強い身体が手に入るなら……

俺は、その刀を腹に刺した

痛く無い ふっやっぱり夢だからか

「契約完了 契約解除は、出来ないので そこらへんよろしく」

契約?なんの事だ?

俺は、夢から覚めた


少年の家の部屋

キッチンから音がした

誰か居るのか? いや居る訳が無い

すると黒狐の声がした

「やっと起きおったか 朝飯出来たで 冷めん内に食えや」

俺は、慌ててベッドから起き 黒狐のリビングに行った

「なんで黒狐が居るだ?」

「なんでって 自分 水月と契約したやろ

ほな器の刀がソファーに立てかかっておるやろ ワイは、自分が暴走した時の為の監視係や」

「よくわからないが まさかあの夢て本当か

なんで契約なんてしたんだろう 」

「遊び半分で契約したらあかんやで 自分名前は、なんて言うんや?まだ聞いてなかったやし」

「優斗 小野優斗」

「優斗か ほら 朝飯食え」

「あぁ わかった」

俺は、朝飯を食べた

朝飯を食べ終わった

「なぁ 優斗今日は、祭日やし 天気ええし

ちょっと付き合って貰えるか?」

「別に暇だし 構わないが」

「そうと決まれば ほな 準備せや」

俺は、出かける準備をした 靴を履き、ドアを開け、外に出てドアを閉め、鍵をかけた


「ほな 行くで」

「行くて何処に?」

「行ってからのお楽しみや」

黒狐に案内されとある場所に着いた


とある展望台

その場所から見る景色は、絶景だった

「絶景やろ? 楓と彼奴のお気に入りの場所だったんや」

「母のお気に入り場所?彼奴って誰だ?」

「彼奴は、優斗の…」すると急に黒い塊りが俺の前に現れた 黒い塊りは、急に攻撃をして来た 黒狐は、刀を出し、その攻撃を跳ね返した

「なんや 話途中にゲテモノか?」

「おのれ」

「ゲテモノってこの黒い塊りの事か?」

「せや 知らんかったんか? そりゃ普通の人には、 見えへんからな」

「よそ見をするとは、随分と余裕だな だがこの攻撃をくらったら そんな余裕無くなるぞ」するとゲテモノは、本気の攻撃をして来た 黒狐は、その攻撃を避け切れず かすった

「うわぁ しもうた 人型か? 用心せなあかんやな」

「黒狐! 大丈夫か?」

「なんとかな」すると黒狐は、ゲテモノに攻撃をして ゲテモノは、やられた

「ぐわぁ」すると 濃い緑色の髪の長い 目は、黄色の女が現れた

「なかなか やるね 君 でも今度は、この ボクが相手だよ」すると女は、黒狐に攻撃をした 黒狐は、避け切れず攻撃を受けた

「うわぁ 優斗早逃げろや」

「何を言いだすんだ」

「優斗早逃げろや 此奴は、ゲテモノを……した奴や」肝心な事が爆発音で消えた

「次は、君の番」女は、俺を見て言って攻撃をした 俺は、その攻撃を避け切れず受け

血だらけで死にかけだ

「君って弱〜い 手応え無過ぎ〜 でもまぁ美味しそうだからいっか 」女は、次の攻撃をする あぁ 俺は、死んでしまうのか?

俺の命は、容易く消えるのか? まだ生きたい 強くなりたい 強い身体が有れば

『ならば俺の力を使え その為の契約だろ』

水月の声が聞こえた

じゃ使うぞお前の強い身体その為に例え他人を犠牲にしても

俺は、女の攻撃を無効化した

「次は、俺の番だよ」俺は、刀を使い女に攻撃をした 女は、防除仕切れず攻撃を受けた

「うぐぁ 今日は、手を引こうかな また今度喰おうかな」女は、消えた


とある場所

一人の青年がいた

「へぇー 水月と契約した子ねぇ〜 面白くなって来たねぇ〜」


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