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いとこが…好き…  作者: 奈伊斗 芽亜 ~ナイトメア~
2/2

おんぶ。

次の日…



ミレナ)「わぁーいけいちゃんみっけ♪」


ぎゅーーー



ミレナゎオレを抱き締めた。



けいた)「ばっ…やめろよ!!ハズイだろぉぉ//」


「朝からラブラブだねぇ(笑)ひゅーひゅー」


けいた)「ばーかラブラブぢゃねーよ」


ミレナ)「あーけいちゃん!ひどーいミレナとけいちゃんゎラブラブだもんねー」


けいた)「……」


けいた)「おいっっミレナっいい加減ウザイ(怒)そーゆーのきずけよ!」


ミレナ)「あっ…けいちゃん…ご…ごめんなさい…」


けいた)「もうひっつくな!!」


ミレナ)「や……だ………だって…だって…だって…私けいちゃんが好きだもんっっ!!」


けいた)「俺もミレナが好きだよ?」


ミレナ)「え?ほ…ほんとに」


けいた)「いい友達だもんなーけんかしたり(笑)」


ミレナ)「ちっ違うもんっっ恋愛として好きなのーーーーー!!!」


けいた)「えっ!?ゴメンな…ミレナ…お前の事恋愛対象にゎ見えない。」


ミレナ)「そ…そんなことわかってるもんっっ!!!いっ今のゎジョーダンよ!!けいちゃん引っ掛かったー♪(笑)」


けいた)「俺をだましたなー!!待てーー」


ミレナ)「きゃー…あっ……もうチャイムなるからい…いくね!」


けいた)「おう…でもチャイムなるまで10分あるぞ…?」



バタンッッ



ミレナゎ誰もいない教室へ入った。



ミレナ)「うえっ…ひっくけ…けいちゃ…私のこと恋愛対象じゃないのわかってるけど好きだよ……」


ガラララッッ


けいた)「ミレナ………?」


ミレナ)「あっけいちゃん目にゴミが入っちゃって…(苦笑)」


けいた)「ばか…ほんとに俺がすきだったんだろ…」


そういってけいたゎミレナを抱き締めた…


ミレナ)「け…ぃ」


けいた)「なにもいうな悲しいんだろ」


ミレナ)「うっ…うわぁぁぁぁぁんけいちゃ…んありがどーけいちゃ…」



けいた)「ほらミレナ…泣き止め!もうチャイム鳴るぞ!」


ミレナ)「うんゅ…グズッ」


けいた)「じゃあな…」


ミレナ)「うん……ありがと…」



いつもよりけいちゃんがかっこよく感じた…



次の日…



ミレナ)「けーいちゃーん!!学校行くよーーーー」


けいた)「お前…昨日…」


ミレナ)「ほえ……?何が…?」



ミレナゎ昨日泣きつかれて夕焼け空の下寝てたからおんぶして帰った…


ミレナ)「むにゃむにゃ…ん…けいちゃ…ん…」


けいた)「ミレ…ナ…」

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