ウサギのパジャマ
俺は城谷 京太。(しろたにけいた)。よろしくな!
…「けーいちゃーん!!!」
こいつは城谷 ミレナ 俺の1つ年下のいとこ。
なんか俺が大好きで片道1時間もかかるのに、俺と一緒の夢ヶ谷高校に通っている。
ミレナ)「一緒に行こーーー♪」
けいた)「バッカ俺まだパジャマだっつーの!」
ミレナ)「ほぇ?」
けいた)「とぼけてる場合じゃねー恥ずかしいじゃんかよ!おれウサギ柄だぞ///」
ミレナ)「いいじゃーん♪そのパジャマカワイイしーけいちゃん似合ってるもん!!さぁレッツゴー!!」
けいた)「ヤメロォォォォ!!!(泣)」
ミレナ)「みんないないね!まぁいっか♪レッツゴー」
けいた)「まて!!!ミレナ!!!今日、日曜日だぞ?」
ミレナ)「ほぇ?☆ここまできたしレッツゴーレッツゴー!!!!!」
けいた)「パジャマだし…(泣)日曜日だし…(泣)俺の休みがぁぁぁぁ(泣)」
ミレナ)「せんせー!せんせー!せんせー!せんせー!」
先生)「ミレナ君どうしたのかな?」
ミレナ)「せんせー!だから今日学校じゃん♪校門開けてよー」
先生)「今日は学校お休みだぞ?」
ミレナ)「え?そうだったっけ?えーーーー?」
けいた)「それさっき俺が言ったろ!!!」
ミレナ)「そーだったっけ…ゴメンゴメン」
けいた)「ゴメンゴメンじゃねーだろ」
ミレナ)「てへ…♪」
ミレナ)「あ!そーだ!じゃあいまから遊びに行こーーーー♪」
けいた)「だから…俺…パジャマ…(泣)」