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特級ちんこ  作者: あいち
        ー特級戦争編ー
36/37

第36話 泣きわめく赤子を盾に

人物紹介!!!!!

龍太郎・・・身長195センチ、体重87キロ

モデルのような体型をしており、髪はロン毛で顔立ちもキリッとしている。まるでモデルにいそうな男




前回のあらすじ

龍太郎との出会いを明かした牧人

そこには彼なりの正義があった

龍太郎は性癖展開をし直しれんを追い詰めていきー!?

そして今夜…"誰かが死ぬ"

「それで?なんやのぉ?真白たん。なんで俺等はこんなせっまい部屋で密着しながら食卓を囲んでるんや?」


飯島は真白が作ったハンバーグを食べながら言った


「まず、集まってくれてありがとう。感謝してるわ」


真白は何も食べずに淡々と話した


「それで。あなたたちに話さないといけないことがあるの」


「なんすか?そんな改まって。もしかして…俺と結婚とか!!!」


「敦。少し黙ってろ。お前は空気を読めねぇな」


ふざける敦に蘭はキレ気味で言った


「なんだよ。つれねぇな。いつもの冗談じゃねぇか」


「・・・それで。溜めないで話したらどうだ。どうやら蘭と義和には前もって言ってたみたいだが」


(「義和さん。飯島の言う通りです。正直今は何もできません。それより、俺達が"するべき仕事"はこれからじゃないんですか?」)


「えぇ。この2人には事前に話したの。結論から話すわ」


「私たちは」


「"世界と戦わなければならない"」


「・・・かもしれない」


すると桐生や飯島。敦とリアムは驚いた顔をしていた


「ちょ。待ってーや!なんで…なんで俺らが世界を敵に回さなあかんの!?」


飯島は信じられないのか明らかに動揺しながら言った


「"特級の法則"よ」


「・・・特級の法則…?」


真白はため息をついて説明した


「あなたたちが知っての通り日本はこの世に"5人"までしか存在できない」


「あれぇ。特級の器は例外でしたっけぇ?」


「えぇ。5人の中に器が入っているだけであって別に特級の器が存在してても大丈夫よ」


「・・・ほう?」


「わかりやすく説明すると、5人しか入れません!という村があったとしましょう。でもその5人はお腹のなかにいる赤ちゃんも含まれる。だけれど税は徴収されない。みたいな感じね」


「あーはいはい。何となく分かったっす!」


「よかったわ。それで今言ったように日本には5人しか特級が生息できないの」


真白は一息ついて言った


「・・・でもそれを私たちが"バグらせてしまった"」


「どいうことや…?」


「本当は、来栖。義和。蘭。この3人が今の時点で分かっている特級で残りの特級は"2人"なの」


すると飯島は持っていた小皿を床に落としてしまった


「あぁぁぁぁ!!!え!まてよ…ほんなら…」



「えぇ。私たちは"あなたたちを蘇らせてしまった"」


「その名も。"桐生"。"飯島"」


「え?でも何が問題なんすか?」


「つまり。残りの2人のうち1人が特級戦争で"特級"になると…」


「世界は…」 


「"崩壊する"」


すると義和が口を開いた


「日本に5人以上の日本生まれの特級が集まるときっと"世界は巨大地震を起こす"だろう。世界はバグに適応できないんだ」


「それにより俺らを殺すために全人類は協力をし徹底的に俺らを潰すだろう」


「だから…だからお前らにもお願いがあるんだ!」 


すると義和は勢いよく土下座をした


「頼む!!!どうか…俺等に力を貸してくれないだろうか」


「どうか。世界あっち側に付かずにこっちについてくれないだろうか…」


「このとおりだ」


するとずっと黙っていたリアムが口を開いた


「俺は却下だ。俺はいつこの船を降りようかと迷っていたところだ」


「それに。ローガンを殺したこのクソ野郎もいつか殺してやりたいと思っていたしな。世界が味方についた今」


「大チャンスだ」


「あんたは相当なお人好きなんやなぁ。3日前に死んだ仲間をまだ想ってたんか」


するとライムは性器を露出させた


「おい。黙れよクソジジイが。あんまり調子に乗ってたら」


「今、殺すぞ」


「はぁ。怖い怖い。てもあんたも命狙われるんちゃうの?あんたも特級やろ?」


「なんだ?それで俺を仲間におびき寄せるつもりか?知ってんだろ?義和。わざわざ''日本生まれ''って言ったってことは日本生まれの特級しかそれは対象じゃない。ということだろ?」


「外国産の俺等が日本に居たって害は無いわけだ。日本生まれの特級が日本にいすぎたら世界が破壊する。これくらい分かってんだよ」


「・・・分かった。抜けてもらっても、構わない」


義和は顔を上げることもなく土下座しながら言った


「あんたは唯一ここでいいやつだったよ。」


「"話を聞いてくれてありがとうな"」


そう言いながらライムは性器をズボンに入れ、ドアを閉めた


「・・・今からは正直きつい戦いになると思う」


「世界と戦い、だいじなの物が壊れることもある」


「あんたらはそれでも"戦う覚悟"があるのか?」


義和は既に土下座を辞めて立って話した


「・・・あぁ。俺はそのつもりだ」


すると膝を立てながら桐生は言った


「俺も行くしかないっしょ!真白さんいるし?」


「しゃーないなぁ。手伝ったるよ」


「みんな……」


「ありがとう」


そう言いながら真白は頭を下げた












「"性癖展開"」


「"妊娠セックス"」


するとあたりは暗くなった


「妊娠中くらい性行為やめとけよ」


「妊娠中でもムラムラはするもんなんすよ!」


するとれんのお腹は張ってきた


(挿れられた状態ってことか?)


「切迫早産!!!」


するとれんには子宮がないはずなのに何故か赤ん坊が性器から生まれてきそうだった


「ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙………!!!」


あの小さい尿道からついに頭が出てき始めた


「どうっすかぁ!?痛いでしょ」


(くっ……痛すぎて気絶しちゃー)











「オラ!さっさと酒でも盗んでこいや!」


「てめぇはそれだけのために生まれてきたんだろ!?」


痛い……もう…やめて……


「あぁ゙!?なんとか言えや!!!!!」


痛い………いたいよ……………












「・・・なんでその激痛で立てるんすかぁ?」


れんの尿道からは赤ん坊の身体がもう半分出ていた


「痛く…………ない」


だがそれと同時に何故か''過去の痛み"を思い出した


「性癖展開は効かない感じっすか…?」


「はぁ。近接系は苦手なんすけどね」


するとれんの腹を殴るように地面を思いっきり蹴った


「うぉら!!!!!!!!」


れんは攻撃を防ぐために尿道の赤子をと引き抜いた


ブチブチブチブチブチブチブチブチブチッッッッッ!!!!!


牧人がすぐ近くにあるれんの腹殴ろうとした瞬間


れんは引き抜いた赤子を腹の前に置いた


「まじ………すかッッッッッ!!!!!」


ピカンッッッッッ!!!!!


牧人の拳は白色に光った


それと同時にあのうるさい赤子の泣き声は聞こえなくなり、原型がないくらいに臓器や血。肉が散らばっていた


(何も…見えない……赤ちゃんの返り血…すか!)


牧人袖で拭くとそこにはナイフを手に握っているれんが目の前にいた


れんは牧人の頭を狙い、力一杯ナイフを握った


「あぶ……な!!!!!!」


なんとか間一髪で牧人はリンボーダンスのような体勢で避けることができた


「精子。発射!!!!!」


牧人が避けようとしたときには遅く、既に少量のれんの精子が牧人の服にかかっていた


「これが……本当の狙い…!」


「止まれ!!!」


殴りかかろうとしていた牧人はその場で止まってしまった


「はぁ……はぁ………はぁ………」


牧人は絶頂したからか体力を失っていた


「牧人。教えてくれないか」


「なにを……すか」


「"ロッド・ホルダー"とは一体誰なんなんだ…?」


「・・・え?」


「お前が来る前に戦っていた相手に眠らされている時不思議な夢を見たんだ」








「おかしいじゃないですか…!!!」


「何がだ」


「何がって…特級狩りですよ!そいつは…そいつは狙わないって話じゃ…」


「そんなのは言っていない。いいから動け。さもないとお前を殺すぞ」


「俺はもう抜けるよ。特級狩りから」


「裏切り者を殺せ。ロッド・ホルダー」


「"次期あの方"にしようとしていた逸材だ」


「必ず"特級戦争"にいる」






「牧人。お前は俺にはこう言ったよな」


「"龍太郎を探すためにここへ来た"。と」


「だが………本当は違うんだろ…?」


「本当は"ロッド・ホルダーを殺しに来た"」


「そうなんだろう?」


牧人は少し黙ってから言った


「いつから。一体いつから分かってたんすか」


「・・・最初からだ。まず龍太郎に会うことが本当の目的ならばわざわざ俺のところに来る必要がねぇ。ちゃんと名前も調べてな」


「・・・でもそこだけじゃ分かんないですよね」


「あぁ。だから俺はお前を実験した。お前から過去の話を引き出すために」


「そこであんたの昔話を聞いていくうちに分かったんだ」


「あぁ。こいつは龍太郎と話したいんじゃなくて」


「"守りたい"んだなって。」


「だから牧人。あんたは俺が"本当の兄"だと知っていたから俺のところへ来て龍太郎の居場所を聞きに来たんだろ?」


「・・・えぇ。そのとおりっす。まぁ探したいってのもありますけど」


「でも、れんっちが言ったようにオレッチは知りませんよ。"ロッド・ホルダー"の正体なんて。れんっちが希望だったのに知らなかったから」


「となれば本当に"ロッド・ホルダー"を知らないんだな」


「はい……」


するとれんは牧人の命令を解除した


「いいん…ですか?」


「そもそも。俺たちは戦う必要がないんだ。これで分かったろ」 


れんは続けて言った


「俺たちは龍太郎を助けたい"同志"なんだ」


「ロッド・ホルダーを見つけるまでだ。一旦休戦だ」


するとれんは牧人に握手を求めた


「・・・れんっち。絶対近い内に死ぬっすよ」


「いいんだよ。"人を信じないで生きる方がよっぽど地獄"だわ」


「・・・そう…すか」


そして牧人は性癖展開を閉じていった


「もしかしてオレッチとこうやって仲間になるために手加減してたんすか…?」


「あぁ?なんのことだよ」


「オレッチもわかりますよ。あなたがどれほどつよいかなんて。オレッチに6割くらいしか使ってなかったのも」


「まぁな。殺しちゃまずかったし」


れんはそう言いながら倒れているじいさんに話しかけた


「じいさん。おい……じい……さん?」


じいさんは腹をえぐっており、もう冷たくなっていた


「俺に……力をあげすぎて自分の回復忘れてんじゃねぇかよ……」


れんは今までお疲れ様。と言い残してじいさんの跡を去った


「ごめんな…さいっす…俺のせいで……じいさんを」


「いいんだよ。殺し合いなんだ。何があるのか分からねぇ」


そしてれんは記録表を開いた


「・・・まじかよ」


記録表を開くとそこには、残り人数47人。と書いてあった


参加人数は1000人近く居たのに既にほぼ全員が殺されているようだった


「・・・どうやって探すっすか?龍太郎を探すって言ったってそう見つかる狭さじゃないですし…」


れんは辺りを見渡してみた


風景は全く変わっておらず、ずっと砂漠のような場所に居た


すると奥から血だらけの男がフラフラと歩いているのが見えた


「あれって……人間か…?」


奥の血だらけの人間は何かを叫んでいた


だが何を言っているのか分からなかった


「取り敢えず行ってみるっすか」


牧人がそう言ったのを聞いてれんはまた歩き始めた


だがそれは意味がなかった


なぜならー


「久しぶりだね。"兄さん"」


彼がれん達の背後を既に取っていたからー


(この気配……懐かしい)


「久しぶり。」


「"龍太郎"」












現在 1級

人物紹介!!!!!

真白・・・167センチ、体重53キロ

性格は完璧主義者で犠牲は仕方ないと思っているタイプ

清楚系で何もしなくてもモテるからノーメイクである






次回予告

遂に対面した"龍太郎"

"龍太郎"はなぜこの特級戦争に参加したのかー

なぜ"れんを助けてくる"と言って家出をしたのかー

遂に明らかになる"れんの秘密"とはー

「今までありがとう。れんさん」





次回予定更新日 2月25日

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