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特級ちんこ  作者: あいち
        ー傑物戦争編ー
23/33

第23話 fatherは眠らない

前回のあらすじ

ローガン、リアムに押されていたれんたち

だが100%の完全体になったダッチワイフが機転を利かせローガン(ドM男)をボコボコにし戦意喪失させた

れんがローガン、リアムを仲間に誘い仲間になった

次は"あの男"を仲間にしようとするがー!?

「次の作戦はどうしましょうか」

「もう既に決まっている」

「桐生と同じころに生きていたあの男」







「それで?どうやって見つける?」


ローガン、リアムと仲間になったれん達の目標は催眠術師を探すことだった


「なぁ。俺の技じゃダメなのか?精子で遠隔操作できるし」

「それじゃダメ。あんたのは服を脱いだりすれば解除可能でしょ?しかも精子がついてたら怪しまれる」


真白は見つからないことにイライラしているのか怒った口調で俺に言った


「それならこっちに当てがある」


ずっと黙っていたローガンがついに喋った


「え!まじか!?」


「桐生と同じで戦争の道具にされたあの男」

「・・・まさか」

『飯島隼雄を仲間にする』


急な事でみんなドン引いたのか開いた口が塞がらなかった


「俺もローガンに賛成する。もし飯島も仲間にすることが出来ればあの方滅亡の大きな一歩になる」


リアムが賛成の意を示すようにローガンに続いて言った


「でも公表されてるの?」

「あぁ。桐生と違い飯島は安全性があると確認されている。だからルービア美術館に行けば棺桶に入っている死体を見ることが出来る。そして魂も一緒に棺桶に入れられている」

「なるほどね。それじゃ話は早いな」

「行くぞ。ルービア美術館に!!!」





「・・・なぁ。起きてる?ローガン」


どうやら飯島の死体はテキサス州にあるらしいので俺等は飛行機で移動することにした

そして俺はこの時をずっと待っていた


「俺の父親はどんな人だったんだ?」

「あぁ…そう言えばまだ言ってなかったな」


「お前の父親は"生きている"」

「お前の父親は"有名"だぞ?」


俺はずっとこの言葉が頭にこびりついていた

父親は一体何をしたのか

父親は一体今どこで何をしているのか

父親について考えなかった日は一度もなかった

俺はもう一度父親と話をしてみたかった



「お前の父親は親友だったんだ」

「・・・誰の?」


「"桐生"だ」


「・・・は?」


俺はひどく困惑した

なぜなら桐生は1818年に亡くなった。つまり今から約200年以上前の人間となる

200年以上前の人間が生きているとは考えられなかった


「待ってくれ…理解が追いつかないんだ。だって…だってそれじゃ"父親は200年以上生きている"ことにならないか?」

「だが別に不思議ではないだろ。桐生だってそうだ。200年以上前の人物なのに未だにお前の中に生きている。なぜ生きていられる?それは絶倫と言う技のおかげだ。絶倫をすると桐生は人の体で生きていけるようになる」

「つまりだ。これは仮定の話だがお前の父親も"特級"で今でも誰かの"寄生虫"になっているとしたら?」


俺は考えるだけで鳥肌が立った

あんなにお母さんに酷いことをしたやつがまだ誰かの体を奪い生きていると考えると嫌悪感が隠せなかった


「そんなのが…あり得るのか?」

「0とは言えない。現に目の前に桐生がいるのだから」


れんの顔はいつの間にか桐生に変わっていた


「てめぇ。何もんだ。なぜ"誠也"の名を知っている」

「ファンなんだよ。あんたの」

「余計なことをこいつに言うんじゃねぇぞ。もし言ったらお前を"先に"殺してやる」

「ひぃ怖い怖い」


するとれんの顔がもとに戻った


「ローガン…あいつ何を隠してるんだ…?知ってるんだろ!あいつと俺の父親の関係性を!!!」

「・・・知らない。お前と"父親"のことはな」

「・・・どういう事だ…?今桐生と父親の話してたじゃないか!!!」

「"父親"の話しはしていない。まぁこれの意味が後で分かるさ。これを言ったら俺が殺されるんだ。少しだけ我慢してくれ」


(こいつらは父親に関する何かを)

(隠してる…!)





「あーよく寝たぁ〜」


義和があくびをしながら眠たい目を擦っていた


「ここがあのルービア美術館か」


空港のすぐ前にルービア美術館がありとてつもなく大きく迫力が凄まじかった。まるで別世界に来たような感じがした


「Hello. Do you have your ticket?」

「No, I don't have one.」

「Six people? That's $100 in total.」


ルービア美術館は庶民的な場所であり値段も一人2500円とかなり良心的な値段だった


「うおおおお…!なんだこれすげぇ」


入るとそこには数々の有名作品が展示されており1日だけじゃ見ることができないほどの数があった


「さて…早く探してしまおうぜ!時間ないんだし」


俺は父のことが気になりすぎて早く終わらせたかった

自分勝手だとは分かっていたが早く父親がどこにいるかを知り話がしたかった


「まぁたしかにそうだな」


ライムが言うとみんなすぐに飯島がいそうな場所を探し始めた


「おいおい!絶対ここだろ」


一つの部屋だけ行列が出来ていた

そこには英語で

飯島。ここに眠る

と書いてあった


「ここっぽいな」

「にしてもかなり人多いわね…」

「まぁ待つしかないでしょ」




「お父様。準備完了いたしました」

「そうか。ご苦労さま」

「この度はよろしくお願いいたします。あの方。いえ。〇〇様」

「えぇ。宜しくお願い致します。」

「"斎藤さいとう総理大臣様"」





現在 3級

なんとか24時に間に合わせようと思いましたが40分遅れてしまいました…すいませんでした

今日は少しだけ内容が少ないですがお許しください!次回はたっぷりでお送りいたします


ブックマーク、感想が励みになりますのでよろしくお願いいたします!!!





次回予告

"どんな技も使うことができる特級"

飯島隼雄を仲間にするべくルービア美術館へ向かったれん達

厳重な守りと大量の人で混乱に陥ってしまいー!?

遂に対面する"最強"と"最恐"

飯島を仲間にすることは出来るのかー!?

「久しぶりだな。隼雄」



次回予定更新日 11月06日

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