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特級ちんこ  作者: あいち
        ー傑物戦争編ー
21/33

第21話 死者蘇生

前回のあらすじ

ワシントンへ行くために義和、真白、蘭に話をしにきた桐生

日本を列強国にするため桐生を使おうとする総理大臣を止めるために桐生の死体を回収し桐生の魂を入れ総理大臣に勝つために協力することを条件にワシントンへ行くことを決めたれん達

だがそこには新たな刺客がおりー!?


「ここが…」

『ワシントン!!!!!』


れんと義和が大きな声で叫んだ


「あんた…少し前までは落ち込んでたとは思えないわね」

「いやこれ見たらすごすぎて…」

「なぁ蘭!」

「はしゃぎすぎっすよれんさん。ここへの目的は観光ではなく桐生の死体を取ることなんですからね?」

「わかってるって!それよりさ!一旦観光しねぇ?腹が減っては戦はできぬって言うだろ?」

「それは・・・」

「そうですね」

「蘭!?」

「じゃあご飯いきますかぁ〜!!!」


真白はやれやれ。と言いたげな顔で商店街に行く男3人を眺めていた


「ほら!真白!お前も来いよ!」

「はいはい。今行く」


この時真白は分かっていた

"特級"が近づいていることに


「これが…!これが本場のハンバーガー」


蘭の手には大きな牛肉が3枚。垂れてきそうなとろけているチーズ、ふわふわのバンズという美味しそうな要素しか詰まっていないハンバーガーがあった


「美味しい…」


あまりの美味しさに蘭は小声で美味しいと言うしかできなかった

人は美味しいものを食べたら声が出ないということは本当なのだな。と蘭は実感した


「このハンバーガー。敦にも食べさせたかったなぁ」

「元気してるんじゃない?あいつ案外タフそうだし」


義和が微笑みながら話すと蘭が笑ってたしかにと言う顔をした

れんは心の中からこの幸せが永遠に続いてほしいと思っていた。ハンバーガーをおいしそうに食べる蘭。それをうらやましそうに見ている義和。またそれを笑顔で保護者のように見守っている真白。この時だけは"きっと"みんなあの方とか総理大臣とか桐生とか…苦しいこと全部を忘れられている気がした




「食べましたね。みんな」

「もう腹いっぱいで動けねぇ」

「何言ってんの?これから桐生の死体のところへ行くのよ?のんびりしてる暇はないの」


真白がそういった瞬間皆

そうだった。と忘れていた地獄がまたもや帰ってきた気がして鬱状態だった


「あーだこーだ言ってもしゃーないし行きましょうよ!」

「そうだな…」

「んじゃぁ」

「日本救ってきますか!!!」





「How are you, brother?」

「I feel like retrieving the body」





「さてと…んで場所は?」

「ん?知らないわよ」

「・・・・・」

「詰んだな」

「まぁまぁ。まだ大丈夫。取り敢えず情報収集をすればいいのよ」

「ここはワシントンだぜ?人口もクソ多いし政府の人間が場所を言う訳ねぇだろ」

「だからその政府の人間を狙うのよ」

「まさか…」

「アメリカのおえらいさんに吐かせる」

「・・・真白さん。流石にそれは難しいと思いますよ…催眠術式を使える矢野が居れば話は別ですが…」

「探すのよ」

「矢野をですか?矢野はもう死んでるんですよ?」

「違うわ。"同じ性癖を持っている人"をよ」

「たしかに!!!」

「そうだよ…俺等勘違いしてたんだ。今まで戦ってきた奴らの性癖が多種多様過ぎて考えたこともなかったがみんなが別の性癖を持ってるとは限らない。なんなら同じ性癖のやつもいるはず…性癖展開の妄想がそうじゃねぇか!」

「なるほど…でも催眠が性癖の奴なんてそう簡単にいますかね?俺日本でも矢野の一人しか見たことが無いし…しかも自分の使える性癖の技は自分が1番好きな性癖ですよね?もし催眠って言う性癖を持ってたとしても1番好きな性癖じゃなくて3番とか5番とかに好きな性癖なら使えないし。しかもどうやって催眠術式の人か見分けるのも難しいし階級すらもわからないですよね?」

「蘭…少し変わったな」

「あ…………すいません!!!つい喋りすぎちゃって…その…ほんとにすいません…ほんとに…」


蘭は顔が赤くなり恥ずかしいのか目を逸らしながらゴニョゴニョと小さい声で言った


「でも真白。蘭の言うとおりだぜ?見分け方法もわかんないんじゃ話になんねぇ」

「誰が策なんてないって言った?」

「お?ってことは?」

「あんたら犯罪者になる勇気はある?」

「・・・え?」





「Sorry, I forgot to print it.」

「獣姦手法」

「トラ」


人通りの少ない草むらの中で真白がそう唱えると電話している一般人の前に虎が一匹現れた

一般人は腰を抜かして尻もちをつきながら後退りしていた


「Police...Call the police!!!!!」


一般人はようやくたち警察に電話をしながらダッシュでその場を離れていた


「あのさぁ。犯罪者になる気あるってまさか」

「えぇ。人を襲うこと」

「それはダメだろぉ…効率も良くねぇしよ」

「あのねそもそもあんたら殺人より大きな罪犯そうとしてるからね?桐生の死体盗むとか国家転覆罪でしょ」

「いやまぁそれはそうなんだけど…」

「ほら。それなら問題ないじゃない」

「いやその〜」

「Are you the one causing trouble around here?」

『!?』

「こいつら何もんだ!?背後にいたのに全く気配がなかったぞ…!確実に3級より上だろ!」

「3級どこらじゃない。彼らは」

「"特級"よ」

「と、と、特級が2人…?」


義和が震えるような声で言った


「あのさぁ!こっちは日本育ち日本生まれなんだわ!てめぇら日本語で話してくんねぇかなぁ!?」

「はぁ…なんだ。お前ら日本人か。俺等は日本人嫌いでねぇ」

シュッッッ

「消えた!?」

「rope」


するとロープが現れそれを男が取った


「This guy is ugly〜」


男は洋楽を歌いながら縄をこちらに飛ばしてきていた

れんたちはギリギリのところで縄を避けながら攻撃をしようとしていた


「精子。発射!!!」

ベチャッッッ


縄を持っていない棒立ちしていた男が技を自ら受けに行った


「あいつ自らかかりに…?」

「Ah. It feels good brother」

「なんかあいつ感じてない?」


真白がゴミを見るような目つきで気持ち悪い〜と言った


ブゥン

「くそっ!縄がやっかいで攻撃が通らねぇ…しかも片方は技をやると感じてるしよぉ!」

「コンドーム!!!」


真白が呟くとコンドームがれんたち4人の前に大きく開いた


「これで少しは防げるでしょう。獣姦手法。トラ×5」


「グルルルルゥ…!」

「そのロープ野郎を殺して!」


するとトラは日本語が伝わったかのようにロープを持っている男目掛けて走っていった


「Hey, Tiger. Come here.」


だがそこでドM野郎がトラを挑発しトラは引っかかるとドM男目掛けて噛み砕いていた


「あのドM野郎…!」

「This guy is a scumbag〜」


男は盾となっているコンドームを壊そうとしていた

実際ヒビが入り始めもうすぐにでも壊れそうだった


「蘭。いくぞ」

「え…?」

「れんは精子を今使ったんだ。ここで真白さんはドーム状のコンドームを張っていてください。危なくなったらそっちに避難しますので」

「大丈夫なの?」

「はい。トラに食われている今がチャンスです!相手には防御がないんですから」

「わかった。ここで待ってる!」

「蘭!いくぞ!!!」

「あ、は、はい!!!」


すると義和と蘭は高さ500メートルコンドームを飛び越え着地した


「さてと…行きますか」

「Restraint play」

ガシッッッ


すると蘭と義和の手と足には縄が縛られてしまった


「あいつら!!!」

「だめ!今行ったられんまでやられちゃう」

「This guy is a genius〜」

ブンッッッブンッッッ

「あぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!」


蘭と義和は拘束されたまま椅子に座れさせられ縄で暴力を受けていた


「そうだ…この手が!」

「あんた!それはまだはやー」

「性癖展開」

「NTR!!!!」


すると辺りは暗くなり球体の中にはれんとロープを持っているドS男の2人になった


「これがお前の性癖展開か」

「日本語話せんなら日本語話せやドブカスが」

「まぁそんなキレんなよ」

「黙れ」

ビキンッッッ

「どうだぁ?脳が破壊された気分はよぉ!」

「ひぃ…ひぃ…ひぃ……」


ドS男は脳の損傷に耐えられないのかぜぇぜぇと言いながら頭を押さえ込んでいた


「お前にはまだ俺には勝てなかったんだ」

カチャッ


俺は護身用のピストルを持った


「Goodbye」

「おいおい・・・まじか」


倒れていたのはドS男だったはずなのに何故かドM男に変わっていた


「proclivity Deployment」


性癖が上書きされそこにはドM男とドS男。そしてれんしかいなかった


「おい。お前。お前はどうやら遠隔操作を行うそうだな」

「・・・あぁ。そうだけど?」

「実は性癖は遺伝と言うのも高いんだ。もし親が遠隔操作という技を使っていたならばお前も遠隔操作になる可能性は高い。それは兄弟でも同じことが言える」

「・・・何が言いたいんだ」

「お前の父親は」

「"生きている"」





「義和!蘭!!!」


どうやら縄には致死量の毒が塗り込まれているようだった。2人の顔が青ざめながら冷たくなっていった


「私の技で…何か…何か応急措置を…」


真白は頭が真っ白になりながらもなんとか覚えている技で治療をしようとしたが真白には何もなかった


「ごめん…私…特級なのに…目の前にいる二人すら…救えないなんて………」


蘭と義和は苦しいのかうめき声をあげていた


「もう。いっそのこと楽にしてあげたほうがいいのかな」


真白は冷たくなってきた蘭の首に手を回そうした

だが次の瞬間予期しなかった人物が訪れた


「呼ばれてないけどジャジャジャジャーン」

「その声は…」

「あっちゃん!?」






現在 3級

お久しぶりです!皆様!2日から3日更新に変えましたがどうですか?内容かなり増やしてるつもりです!少しでも皆様が楽しんでいただけることを願ってなるべく多い字で提供しているので是非楽しんでいってください!!!それでは!また次回お会いしましょう!



ブックマーク、コメント、感想が励みになりますのでよろしくお願いいたします





次回予告

殺したはずの父親が生きていることを聞かされたれん

それは本当なのかー!?

遂に再登場した敦。驚くべき性癖を見せるがー!?

5人でドSドM兄弟を倒すことはできるのかー!?

「This man is the devil」





次回予定更新日 10月27日

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