お母さん
「やっと終わったぁ〜!」
俺は表では高校生として生活をし裏では特級ちんこを目指しているごく普通の高校生だ。なぜ俺が特級ちんこを目指しているか。それはー
「おい!そこの坊主!」
「………俺?」
「あぁ!そうだよ!お前だよ!」
「なんですか…?」
「お前なんだろう。娘を攫ったのは」
俺はドキッとした。この女は誰なのか。少し年を取っていて大人だ。つまり俺が襲ってきた女の親…?
「娘って?何のことか分かりません」
「え?」
「お願いします!どうか…どうか娘を返してください…可愛い可愛い一人娘なんです。警察には言いません!だから…だからだから…」
女は土下座をし俺に懇願してきた。あの強気な態度はどこに行ったのだろう。
「はぁ………」
「付いてきてください」
「ここが?」
「はい。」
ギギギギギギ
「優……?」
扉を開けると全裸の女が一人うろつきまわっていた。まるで人間かも分からないような顔つきで
「ちんこぉぉぉ!!!ちんこぉぉぉぉぉ!!!」
「どうがぁぁぁ!わだじにわだじのばかまんごにぃ!おちんこ挿れでくだじゃぃ!おねがいじまずぅ!おねがいじまずぅぅ!」
俺をみるとすぐ俺に飛びつき懇願してきた。
「これが、優、なの…?」
「えぇ。そうです。もうこの女はあなたが思っている女ではありません。俺が大事に大事に育ててきた肉便器なんです!前は反抗的だったのに俺のちんこで挿れればこうですよ?ほんと笑えてきますよね」
「あぁ…ああぁ……」
女は目の焦点があってなく絶望していることが目に見て取れる。
「どうします?このまま帰る。もしくは俺の肉便器になるか。俺1回はしてみたかったんですよ!親子丼?ってやつ。さて!どうしまー」
ズブッッッ
「こっのぉ!クソアマがぁぁぁ!!!」
ザザッッ
「てめぇ…!刺しやがったなぁ!」
「あんたみたいなクズは死ぬべきよ!」
「はぁ…はぁ…てめぇ…!」
ベチャッ
「ちっ…吐血しやがった……」
「殺す!殺す殺す殺す殺す殺す!!!」
すると女はあと一つの包丁を出し俺に向かってきた
「こりゃぁ…やべぇな…」
「うぉらぁ!!!」
「性癖展開」
「ぁ゙…?」
「妄想」
「なっ!」
「お母さん寒いよー」
「この服かわいい?」
「もう風邪引くよー?」
「お母さん。いつもありがとっ!てへ」
「ばいばい。お母さん」
「お母さん!お母さん!お母さん!!!」
「はっ!」
ポタポタポタ
「なにが……起こったの…?」
バタンッッッ
「はぁはぁはぁ……」
「ったく。手間かけないでよね。」
「あんたは…?」
「私?私は真白。松本 真白よ。」
「なんだよ…今のは…」
「詳しい話は後よ。それより1つ。あんたに頼みごとがあるんだ。」
「なんだ…」
「私と一緒に戦ってほしいの」
「は…?」
「そうね。取り敢えず私と病院へ来て。その身体じゃ何にもできやしないわ」
すると病院の外へとワープした
「なんだよ…これ!」
「うるさい。余計なことは話さないで。出来るだけ早く済ませて。ほら。病院へいきなさい」
「あぁ…」
この男。ナイフ刺されてあれって。やはり私の思い通りこの男はー
プルルルルルル
「はい」
「順調か?そっちは」
「えぇ。これはかなりの逸材ですよ。」
「任せてください。あの男は必ず」
「仲間に入れますから」
最後までご覧いただきありがとう御座いました。
それと遅くなってしまいすいませんでした。
お詫びとして8月20日に第3話をあげます。明日は必ず間に合うので楽しみにしといてください!
それでは!また明日