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~異世界スローライフは突然に~  作者: ツナ
【異世界転移は突然に】
71/139

No.71「びっくりドッキリ!?プリュムさん」

誤字脱字修正やらなんやら

皆様ありがとうございます(灬º∀º灬)


ここで俺が一つ疑問に思った事が

プリュムが従魔登録しました

皆の賢さがプリュムにも受け継ぎました

…あれ?まさか…と思っていたら


プリュム「コケェー!」ピカー


ナオ「マジか!」


プリュム「わー!人になれたのだーご主人さまぁ」


ナオ「マジか!!!」


マーナ「ワォーン」ピカー


メティ「はにゃー!人化にゃー!」ピカー


プリュム「( *´∀`))´ω`)スリスリ」


ナオ「ええー?クックドゥドゥってそんな事出来たの?」


メティ「そんな訳ないと思うにゃ!多分従魔契約したから皆の知能がプリュムにも行き渡ったのにゃ!凄いにゃー!」( *´∀`))´ω`)スリスリ


プリュム「契約したら皆の思いが伝わったのー!そしたら私も変身出来るって感じたのー!ご主人様ありがとうー!」


サラサ「ふぉー!これは凄いのぅ!つまり…魔王じゃな?」


ナオ「え!?なんでそうなるの!?」


サラサ「え?従魔契約すれば力が皆にいきわたるとか魔王の素質なのじゃ」


マーナ「皆強くなれるとかヤバいの」


メティ「はにゃー、そうなのにゃ」


ナオ「ならないしやりません」


プリュム「ご主人様これから末永くよろしくお願いしますなのだー」


ナオ「あぁ、あープリュムは基本人化するのか?」


プリュム「おまかせなのだー、でもお話出来る方がいいのだー!」


ナオ「そうだな…所で変な話卵貰いにくくなったんだが…どうしよう…」


プリュム「気にしなくていいのだ!卵を朝産みたくなっちゃうのだ…でもあんまり見ないで欲しいのだ」\(//Д//)/


ナオ「あ、羞恥心覚えちゃったか」


プリュム「そうみたいなのだ」


ライ「これは…びっくりだな」


サナ「あらあらまた新しい子が仲間になっちゃいましたね」


アスカ「どんな魔物でも知能を持つと変化しちゃうのですね…ナオさんこれ以上は増やしちゃダメです」


ナオ「今回はたまたま…いや出来るだけアスカの意見の方向で行こうか…魔王とか王とか無理だからね」


びっくりした

て事は食べ物どうしよう


ナオ「なぁ、魔物って何食べても大丈夫だっけ?」


サラサ「そう…じゃな、多分」


マーナ「私やサラサやメティは元が強いから…でも多分だけど補正値で見るとプリュムも強い部類になっちゃってる」


メティ「はにゃー、流石にわからないにゃ。でも気をつけた方がいいのにゃ」


ナオ「そうだな、プリュムは元々草食だったのかい?」


プリュム「そんな事は無かったのだ!でも穀物が多かったかもなのだ」


ナオ「ふむふむ、カレーみたいなものは少量与えて身体に異常がないか見る必要があるな」


プリュム「皆の知識で香辛料料理なのがわかるのだ、知識ってすごいのだ!ご主人さまぁ」

ギュー(つ´ω`*)´д`*C)ー


サラサ「自分ばっかりずるいのじゃ!」

(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー


マーナ「私も」(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー


メティ「メティもにゃあ!」

(つ´ω`(-ω- *)))ダキツキ♪


ナオ「ぐあああ!もうめちゃくちゃだよ」


アスカ「まぁ仕方ありませんか」(*´・ω・`)=3


ライ「ところでナオ、プリュムにも収納術覚えさせないとな」


ナオ「あー!そうだな、でもこの子に攻撃出来るかどうか怪しいもんだぞ?」


アスカ「攻撃する必要は無いのでは?」


ナオ「いやいや自衛は出来ないとダメだろ」


サナ「ナオは忘れてるけど多分1番強い鳥よ?プリュム」


ナオ「あ!あぁまぁそうね」


マーナ「魔力もあるのだから使い方を教えてあげればいいしサラサのお父さんお母さんが体の動かし方を教えてあげれば格闘も大丈夫だと思うの」


サラサ「そうじゃな、妾よりも父上と母上の方がこの人化の時の身体の動かし方が上手いのじゃ。武器を使わない方向ならいけるはずじゃ」


ナオ「そうか、ライ、サナすまんが頼むよ」


ライ「うむ、任せておけ」


サナ「私達が教えるって久しぶりね」


プリュム「よろしくお願いしますなのだー」


メティ「知識ならウチもいるにゃ、アスカもダンジョンの知識を詳しく教えてあげるといいにゃ!最強の鳥になるにゃー!」


アスカ「あははは、どこを目指してるのかわかりませんね」


ナオ「とりあえず自衛が出来る範囲だな、多少の知識は俺たちが共有出来てるみたいだけど全てじゃないみたいだしな、アスカ、メティも頼むな」

ペコリ((・ω・)_ _))


アスカ「仕方ありませんねー」


メティ「これから毎日美味しい卵を貰えるのにゃから恩返しにゃ」


ナオ「あ、サラサちょっといいか?」


サラサ「うん?なんなのじゃ?」


ナオ「実は頼みがサラサにはあったんだ。ちょっと行きたい所があってな?サラサに乗せて欲しいんだ」


サラサ「ふむ、構わないのじゃ」


ナオ「それじゃお昼は準備していくから俺とサラサで動くからな。すまんがプリュムは皆の言う事を聞いていい子にしてくれ」


プリュム「仕方ないのだ…1人じゃないから大丈夫なのだ」


サラサ「くふふ、主殿と二人っきり」(*´▽`*)


マーナ「私も行きたいの」


ナオ「今日は我慢してくれ、そのうちマーナとも何処かに行けるようにするからさ」


メティ「ウチもにゃ!」


ナオ「勿論メティもな」


((((((.__.)ススス…

サナ「私も忘れてはダメですよ」コソコソ


ナオ「わかったよ」コソコソ


アスカ「拙者もナオさんとデートするでござる!」


ナオ「アスカもか!わかったわかった。約束するよ」


プリュム「私もなのだー!ご主人さまぁ」


ナオ「ひー大変だ!プリュムもな!わかった」


ライ「ははは、まぁこれだけいれば大変だろうな」


ナオ「ライ他人事だと思って…」


プリュムが仲間になっちゃいました

そしてナオとサラサは遠出の準備を

皆はプリュムに身体の動かし方や知識を教えていくのだった

目指せ動物園?

ふふふ

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