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~異世界スローライフは突然に~  作者: ツナ
【異世界転移は突然に】
68/139

No.68「緊急閑話クリスマスは突然にパート2」

クリスマスの事を忘れちゃいないか!

ワンワンワンワンワンワン!!!

キャイーンキャイーン!

ウァォォォーーーン!!!ガルァ!!


朝か…………え?マーナ?

ダダダダダダ、バタン


マーナ「ハッハッハ」


ナオ「あぁマーナどうした?」


マーナ「クゥーンクゥーン」


ナオ「気にしないでいいさ、おいで」


へ((´・ω・`へ;;)))~ソローリ...

どうやらマーナが近くのフォレストウルフを感じて追いかけたみたいだ

メティは顔の所で丸くなってるしサラサは俺を後ろからガッシリ掴んでいる

マーナをワシワシと撫で回しているとマーナが(*´﹃`*)よだれを垂らしていたよ


マーナ「はぅーん」


ナオ「サラサ、メティ、そろそろ起きようか」


サラサ「むにゃむにゃ、もう少し主殿を堪能するのじゃぐー」


メティ「ご主人おはよにゃぁぁぁん」

( *´∀`))´ω`)スリスリ


マーナ「ぺろぺろ」(๑´(´。> <`)


ナオ「こらこらその状態で口を舐めるな」


マーナ「ウォン」ピカー

と何時もの人化したマーナになった

すっぽんぽーんである

そのまま布団に潜り直して俺に口付けしてきた


マーナ「あるじぃ!すきすき!」


ナオ「わかったわかった、全く甘えんぼだな」


マーナ「うふふ、大好きなの」


サラサ「うーむ妾も…」(o˘ ³(>ω<๑)


ナオ「んぐっ、こらサラサびっくりするだろ」


サラサ「ふふふ、主殿が好きなのは私も一緒じゃ」


ナオ「はいはい、ほら皆!靴下はいいのか?」


サラサ「は!」


マーナ「あ!」


メティ「にゃ!」


たたたーと皆で靴下取りガサゴソガサゴソと探ってみると俺が作ったドッグタグっぽいのが発見される

とサラサが俺に渡して来た


サラサ「付けて欲しいのじゃ」


と後ろ髪を上げて首を晒す

ちょっとムズッとしたので首をペロッとひと舐めしてしまった


サラサ「はぁん」(((*>_<)))ブルブル


とその隙にチェーンをかけてやる

布団にへたりこんでしまった

ナオ「よし、次」


マーナ「次は私」


と後ろ向きでやはり首を晒す


ナオ「よしよし、マーナは撫でてからな」

(`・ω・)ノ( ´д`*)なでなでなでなで


マーナ「わふぅーん」


ちゃっと付けて最後にメティだ


メティ「ウチは何されちゃうにゃ?」

┣¨キ(*゜ ゜*)┣¨キ


2人の真似をしてメティが寄ってきた

そう言えばメティとはキスをしてないなと思い首をこちらに向かせてキスしてやった

メティは少し驚いたのかびっくりした顔をしたがそのうちもっとと言わんばかりに舌を絡めてきた


さすがに朝からは到せないので少しだけディープなキスをして首にチェーンをかけてやった


メティ「はにゃーん、朝から幸せにゃ」


ナオ「よし、じゃあそろそろ下に行くか」


サラサマーナメティ「「「わかった」のじゃ」にゃ」


皆でコタツのある部屋に行くとアスカはブローチを、フィラムはヒヒイロカネをハロルは鍵をミルドとマリンはプレゼントした服を付けて、ライとサナは魔石のキーホルダーをコタツの前に出していた


ナオ「おはよう皆」


フィラム「おーナオさんおはよう!」


アスカ「おはようございます!」


ハロル「おはようございますナオさん」


ミルド「おはようナオ殿」(*'ω' *)ポッ


マリン「おはようございます」( *´ω`* )ポッ


ライ「おはようナオ」


サナ「おはようございますナオ」


ナオ「皆プレゼント貰えたようだ、よかったな」


フィラム「こんな豪華なものが貰えるとは思わなかったぜ…ありがとな」(*ノωノ)ポッ


アスカ「ありがとうでござる」


ハロル「私も念願の鍵を手に入れたのですーありがとうございます」


ミルド「ど、どうだ?ナオ殿おかしくないか?」


ナオ「いや?似合ってるよミルド」


ミルド「そうか、そうか。うむ悪くないな!ありがとうだぞ」


マリン「私はどうでしょう?」


ナオ「あぁ、マリンも綺麗だ、似合ってるよ」


マリン「まぁ!お世辞でも嬉しいですわ。ありがとうございます」


ライ「ふふふ、ナオありがとう。これは便利だな」


サナ「ええ、私達が使えない魔法が使えるのはとても嬉しいわ。ありがとう」


ナオ「そうか、良かったよ」


皆ニコニコである

そうか俺が見たかったのはみんなの笑顔だったのかな


ナオ「今日は楽しいクリスマスだ、さぁ今日も張り切って1日を過ごそう!」


と俺は声をかけていくのだった

今年も残りわずか頑張るぞーい

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