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~異世界スローライフは突然に~  作者: ツナ
【異世界転移は突然に】
53/139

No.53「他人の!気になる?ステータス!」

説明!

ビシバシ!

皆で寝室に移動して俺はベッドに腰掛けた

ぼふんと言う音と共にマーナはフェンリルに、メティはバステトに戻ったようだ

メティは肩に飛び乗り顔に顔を擦りつけてくる

マーナはマーナでお腹の辺りに顔を乗せてスンスンと鼻を鳴らす


ナオ「メティちょっと可愛いけど寝れないから、マーナも匂い嗅ぐのやめて」


メティ「可愛いだにゃんてそんな事あるけどにゃ」


マーナ「ワン(私も!)


サラサ「メティは可愛いとか言われてずるいのじゃ、マーナもここぞと主殿を堪能するでない」


アスカ「ふふ、皆で仲良く寝ましょうね」


とアスカが服を脱いでた事に気がついた

そういや昔の人って着物脱ぐ人多かったっけ

って裸はまずいだろと思ったがどうやら下着っぽいのを着てた、襦袢ってやつかな


問題は死ぬほど色っぽい

なるべくアスカを見ないようにしてマーナに声をかける


ナオ「マーナ枕の位置にいってくれ、メティちょっと抱くよ」

ヒョイっとメティを胸に収めマーナがトンっと枕の位置に移動しゴロンと転がった


俺はベッドの真ん中に移動してマーナの位置を確認しながら寝転がる、メティがいるからゆっくりと

マーナの毛皮気持ちいいなと思ってたら奥にサラサが手前にアスカが来た…


ナオ「一つだけルールを設けるぞ、俺が部屋を出たら全員客室で寝る」


サラサ「む、まぁ妾は問題ないのじゃ」


アスカ「仕方ないですね」


メティ「相当警戒してるにゃーご主人」


マーナ「ワン(それでいいの)


ナオ「力ずくも無しだからね、俺誰にも勝てないっての」


サラサ「そりゃそうじゃな」


アスカ「無理強いはしませんよ…その気にさせるのはいいんですね?」


ナオ「ダーメ、そもそもダンジョン前に体力使っちゃダメでしょう」


アスカ「むーケチです」


ナオ「ケチで結構、皆いるんだから厳しいでしょ」


メティ「アスカも観念するのにゃ、ご主人と触れ合うだけでいいじゃないかにゃ?」


マーナ「ヲン(私は役得)


サラサ「マーナはそういう意味では1番でいいポジションじゃの」


アスカ「ふふ、仕方ありません」( ⊃'-'⊂ )キュッ


ナオ「ぐっ!」


サラサ「ヌフフフ、妾もやるのじゃ」(´。-ω(-ω-。`)ギュッ


ナオ「サラサとマーナが何時もしてるから大丈夫だ!問題ない」


メティ「割と問題大ありにゃ」


ナオ「ま、まぁ気にしたら負けだ。なぁアスカ人のステータスって見ちゃダメなのか?」


アスカ「人によるんじゃないですか?私は見せる人がいませんでしたけどね」


サラサ「妾達のステータスでも気になるのじゃ?」


マーナ「ワン?(どうしたの?)


メティ「ウチは見せられないにゃ」


ナオ「メティはプレートが無いもんな」


アスカ「まぁ私はナオさんに見せてもいいですけどね」


サラサ「見てみるかや?ステータスオープン」ブォン


職業 ブラックドラゴン

Lv139


Hp3000(+100+1500+1000)

Mp6000(+400+6000+10000)


Str600(+35+200+100)

Spd300(+20+200+100)

Dex200(+100+500+750)

INt800(+125+1000+2000)


スキル


言語魔法Lv1

属性魔法(火4水1風3土2光1闇5)

生活魔法Lv2

従魔契約 (ナオ)

従魔疎通Lv2

信頼の力(マーナ、メティ)


固有スキル

ブラックブレス(LvMAX)

ブレスLv5

所持金 金貨2枚


ナオ「まてまてまて、Lvの概念があるのかよ!」


アスカ「あるみたいですねぇ」


サラサ「あるんじゃなぁ」


メティ「むしろ無い方がおかしくないかにゃ?」


マーナ「ワン(普通なの)


ナオ「俺無いけどな?」


アスカ「うーん、従魔疎通レベルがよくわかりませんでした」


ナオ「ん?どういう事?」


アスカ「あれのレベルって何が増えるんでしょうね?疎通?よく通る?」


ナオ「あぁ、多分ステータスかなそれ」


アスカ「ステータス?」


ナオ「多分だけどね俺にサラサの力やマーナの力が+されてるんだよ。ほかの皆も増えてるみたいだしね」


アスカ「つまり従魔が増えるほど力も増えと言う事ですか」


ナオ「だねぇ」


アスカ「つまりナオさんは王族の素質が?」


ナオ「どうしてそうなった!?」


アスカ「え?そんなイメージありません?」


ナオ「わかるけど王様になんかなりたくないよ?俺」


アスカ「毎日女の子を取っかえ引っ変えしていいんですよ?」


ナオ「しませんよ!」


サラサ「しかし、王の資質とは面白い発想じゃの」


マーナ「ワンワン」


メティ「そうだにゃーそれなら仕方ないかにゃ」


ナオ「メティ何が?」


メティ「人を惹きつける事にゃ、女の人限定かにゃ?」


ナオ「だから違うって言ってるでしょ」


メティ「そうかにゃー?」


ナオ「そうだよ、そう言えばアスカは俺にステータス見せるの?」


アスカ「見たいんですか?仕方ないですねぇステータスオープン」ヴォン


職業 侍

Lv99


Hp999

Mp999


Str500

Spd600

Dex500

INt300


スキル


属性魔法(火2水3風2土2光3闇1)

生活魔法Lv3


固有スキル

無手術(奥義使用可)

刀剣術(奥義使用可)

弓術(奥義使用可)


所持金 金貨9480枚、銀貨3枚、鉄貨2枚


ブフッ!


ナオ「すごいのは分かる、けど99で止まってる?」


アスカ「ふふ、そうですね」


サラサ「なんで99なのじゃ?」


メティ「よくわからないにゃ」


アスカ「実はLvが上がると職業の派生が出るんですけど途中で止めてるんです」


ナオ「なんでだ?」


アスカ「ステータスが下がるからですね」


サラサ「他に変更する場合は下がるんだ」


アスカ「上がるのもありますけどね、ただしLvは1からで上げ直しです」


メティ「それじゃダメなのにゃ?」


アスカ「ありかなしかと聞かれたらありなんですけどね、職業変更は」


ナオ「でもしないのには意味があると」


アスカ「今しちゃうと街の外にすらでるのが大変になりますからね」


ナオ「なるほど、でも今なら護衛3匹ついてるけども?」


アスカ「ダンジョンの知識をもう少し蓄えいたら考えてもいいかなと思ったんですけどね」


ナオ「まぁメティは初回だしサラサマーナは次が二回目だしねぇ」


アスカ「そういう事です」


ナオ「ん、わかったありがとうアスカ」


アスカ「あのですねナオさん、ステータスを見せたって言うことは親密な関係って意味になるんですよ」


ナオ「事後承諾( ゜∀゜)・;’.」


アスカ「うふふふ、ちゃんと聞きましたからね。大切にして下さい」(〃∀〃)キャ


サラサ「最近アスカが節操ないのじゃ」


メティ「そうなのにゃ?」


マーナ「ヲン(多いの)


ナオ「はいはいおっさん寝まーす」もふん


アスカ「ずるいです」(´。>ω(•ω•。`)


サラサ「ずるいのじゃ」(*>ω<)ω<*)ぎゅ


メティ「なんだかんだ仲がいいのにゃ」


マーナ「ふぁ~あ」


ステータスは親しい人にしか見せたら行けない

ナオは覚えた

おやすみママ

もう眠たくて

お休みの

キッスも

出来ないよ

でもまてよ!そうだ!

戸締りの確認、火の始末確かめてなかった

(いやいやいやキスくらいできるだろ)

戸締まり用心火の用心

割とツッコミどころ満載のcm果たして何人が知っているかな( ´∀`)フハハハハ

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