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~異世界スローライフは突然に~  作者: ツナ
【異世界転移は突然に】
46/139

No.46「朝ご飯」

男ふたりはソファで寝ました


誤字報告ありがとうございます

No.39前書きから

ポーチドエッグの天井という報告を受けましたが顔面に当たりケガをする可能性があった為…

( 'д'⊂ 彡☆))Д´) パーン

しましたのでご了承ください


励みになります禿げにはなりたくないです

遠くで声がする

ブモォォォォォ!?

なんだミノタウロスの断末魔か


外を見てみると日が差していた

今日も異世界は快晴曇りなし!


クラークさんはまだ寝てるみたいだ、朝ごはんの用意でもするかな


朝ご飯、んー手持ちだとご飯にしょうゆに味噌に昆布とワカメ、ひき肉と後は野菜はトマト、玉ねぎ、人参、キャベツ、じゃがいも、ニンニクの芽とニンニクだな


スパイスはまだ全部残ってるから心配は無さそうだ、しょうがが減りが早いかな


よしならやるか!

まずはご飯、土鍋で多めに1キロを洗い上げて入れる勿論水は手のひらの上まで来るように

先に沸騰するまで弱火でかけておく量が多いから時間がかかりそうだ


その間におかずを作ろう

使うものは

じゃがいも(残り全部で7個)

人参(こちらも7本)

挽肉1キロ

砂糖大さじ6

醤油大さじ5

生姜はスライスにして1個

清酒大さじ2

そして清酒と砂糖でみりんの代わりを作る

小さじ3の酒に小さじ1の砂糖でいいか、大さじ1と3分の1を混ぜ合わせてみりんもどき


元々砂糖を使っているから調味料の砂糖を減らしてある、これで大丈夫だろう


じゃがいと人参を大きめに乱切り一口サイズに切って、玉ねぎはかなり厚めにスライスします


デカいフライパンで挽肉を炒める、今回は合い挽き肉なので脂は無し


1、2分ほどで中火で炒める挽肉に火が通り色が変わるのが目安になる

野菜たちを投入しますこちらは後で火通すのでサックりとで良し


1度火を止め調味料を全部投入し具材が浸るくらいまで水を投入し混ぜて再び点火

沸騰するまで強火、沸騰したら弱火で5分

焦げを防ぐために全体的に混ぜて再び弱火で15分ぐつぐつと煮る

そして水気がほぼ飛んでいたらじゃがいもをプスッと箸で芯まで刺して火が通りきってるのを確認してみる、希に固いかな?と思う時があるから弱火で更に2-3分弱火で火を通すとよい

そして

肉じゃがが完成した



肉じゃがの野菜を切ってる時にご飯の水が沸騰してるので強火に切りかえて吹きこぼれそうになったら弱火にして15分ほどぐつぐつすればご飯も完成してるだろう

あ、後10分は蒸らしてね


今日は肉じゃがで人参じゃがいも使ってるのでお味噌汁は具なしで作りました


全てが完成したらだいたい7時だった…


まずはクラークさんを起こそうか


ナオ「クラークさん朝ですよ」


クラーク「んお!?ナオさんおはよう」


ナオ「はい、おはよう。みんな起こしてきます」


まずはサラサとマーナ


ナオ「二人とも起きろー」


サラサ「おー、あるじどのおはようなのじゃ」


マーナ「おはようあるじ」トコトコ((((っ*・ω・)っ

(´。>ω(•ω•。`)ぎゅ!クンクン (*´ω(・ω・*)


ナオ「なにマーナ?急に匂い嗅いでどうした」


マーナ「ご飯の匂いがする」


ナオ「あはは、朝ごはん出来てるから下にきなさい」


サラサ「わーい、ご飯なのじゃ」

マーナ「すぐ、いくの」


次にアスカ、フィラム、ハロルを起こしに1つ目の客室へ

コンコンコン

ナオ「朝だぞーご飯出来てるから起きてきなー」

と声をかけて2つ目の客室へ向かって

コンコンコン

ナオ「朝だぞー、ご飯出来てるから起きろー」

と声をかけて一旦リビングへ戻った


リビングでクラークさんに水を渡してると皆起きてきた


ナオ「おはよう皆」


フィラム「おはよー」


ハロル「おはようございます」


アスカ「おはようです」


マリン「おはようございますナオさん」


ミルド「うむ、おはよう」


ナオ「…よーしそれぞれ自分の格好を見てみな、顔を洗ってシャキッとしてきなさい」


フィラム「おおう!?」


マリン「あらら!?」


ミルド「あわわわ!?」


フィラムは胸が零れそうになって、マリンはロングスカートが後ろ前逆か?

ミルドはいつも家で肌着に上着を羽織っただけをしてるんだろうな…


アスカは額当てと上着を外してるのが家では多い

ハロルはフィラムよりもピシッとしてたのはズボンを履いてるからかな


サラサとマーナに配膳を手伝ってもらってるうちに3人とも帰ってきたのでそのままご飯と相成りました


ナオ「よしそれじゃ食べよう、クラークさんのもあるから食っていくといいよ」


クラーク「お言葉に甘えます」


ナオ「それじゃ頂きます」


全員「頂きます」なのじゃ」


ズズっと味噌汁で口を潤すとホッと一息ついて肉じゃがでご飯を食べていく


ああーうめぇ、これだよこれ

醤油、しょうゆ、showyou!肉じゃがの味がたまらんすなぁ


フィラム「なぁナオさん」


ナオ「ん?どうしたフィラム」


フィラム「婿に来ないか?」


ゴホッ!ゴホッ!気管に入った!ゴホッ!

ナオ「いきなりビックリするだろフィラム」


と顔を上げてみると皆の視線が痛い


ナオ「え?え?なんだ?俺何もしてないだろ?」


アスカ「拙者、ナオさんに婿に来て欲しいでござる」


マリン「これは…ずるいわね」


ミルド「ははは、私もナオが欲しいな」


ハロル「美味しいですもんねーご飯」


サラサ「皆何を言うておるかと思うたぞ、胃袋を掴まれたってやつじゃな」


マーナ「それは仕方ない、元々掴まれてる」


フィラム「こりゃやばいよなー美味いしホッとする味で傍にいて欲しいわ」


アスカ「その通りですね」


マリン「お金とかそういうの抜きにして心を掴まれちゃうわ」


ミルド「ああ、それだな。まさにそういう感じだ」


クラーク「あぁ美味い」


ナオ「まぁみんな好評でよかったよ、おかわりもあるから」


サラサマーナ「おかわり」


ナオ「君たちは早いね!?」


と肉じゃがとご飯のおかわりを注いであげる


サラサ「美味しいのじゃ」(*´˘`*)

マーナ「幸せ」(*´ω`*)


ナオ「ほかの皆も遠慮しないで食べろよー」


皆おかわりをして朝が過ぎて行きましたとさ

なお、作者は泣きっ面に蜂の異世界バージョンを考えていた所チャリーンの音と共に泣きっ面にEdyという訳の分からない単語が頭から離れなくなりました


助けてください

シリアスパートから抜けきらないので短いです

何でもします許してください

(今なんでもするって)

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