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~異世界スローライフは突然に~  作者: ツナ
【異世界転移は突然に】
25/139

No.25「初心者講習」

ドラゴンとフェンリルの力をちょっとだけお見せします|*・ω・)チラッ

さてトイレから帰ってきたナオ


皆、応接間のソファで_( _´ω`)気だるそうにしていた


ナオは気まずいまま今日の予定を聞いていく


ナオ「フィラムさんとアスカさんの予定は?」


長い髭を触りながらフィラム


フィラム「そうだな、俺は弟子の事もあるし1度は鍛冶屋に戻るぞ。ただ後で商人ギルドにいくだろ?」


ナオ「あぁ、蛇口の件だな」


フィラム「そうそう、それじゃあ昼飯くらいで待ち合わせしようぜ」


そう言った後アスカは斜めっていた身体をスっと起こして軽く襟等を正し


アスカ「拙者は特に予定はありません。だんじょん専門なので昨日無ければ今日も無いと思います。朝イチでクエストボード見たら終わりかと」


そして従魔に顔を向けると二人揃って首を振った

特に用事は無いと言う事だろう


ナオ「俺は午前中にギルドで初心者講習を受けるからサラサとマーナは一緒に付いてきてくれ」


サラサ「わかったのじゃ」

マーナ「うん」


アスカ「初心者講習ですかー懐かしいですね」


フィラム「俺も受けた事あったが魔法の基礎を教えて貰ったりしたな」


ナオ「ついに魔法を使う時が来た!」(*'∇'*)ワクワク


サラサ「いやいや主殿は回復魔法つこうておったのじゃ」


マーナ「あれは気持ちいいの」


ナオ「他の属性がLv0なんだよな、早く試してみたいな」


フィラム「ふふ楽しそうだなナオさん」


ナオ「まぁね、こちらの魔法とかこちらの世界の超技術だからねぇ…」


サラサ「ご飯はどうするのじゃー?」


マーナ「お腹空いた」


ナオ「あぁすまん、今から買い物して作るのも時間かかるし食べに行こうか」


アスカ「なら宿屋の食堂とか利用してみては?」


フィラム「あぁいいね」


ナオ「なら出る準備…はできてるな。このまま行こうか」


と言って外に出た

道に出た所でサラサが手を出してきたので手を握ってやる

っと慌ててマーナが反対の手を握ってきた

苦笑しながらその手を握り返して歩き出した


気分的に保父さんになった気分になる

サラサもマーナも嬉しそうだ

元々野生の中で育った二人だ、誰かに甘えると言う事をしてこなかったのだろう


そのまま宿屋に入り受付嬢に朝メシを食べに来た事を告げる

受付嬢は俺達を見てニコニコしながら案内してくれた

そして食堂のカウンター越しに

受付嬢「おとうさーん五人分の朝ごはんお願いねー」

と伝えると中から「あいよー」と返ってきた

受付嬢「すぐ来ると思うから待っててね」

と言い受付嬢は宿屋の受付に戻っていった


しばらくして

マスター「おまたせ」

と両手いっぱいに皿を持ってきた


マスター「今日の朝メシは肉と野菜のサンドイッチとスープだ」


ナオ「軽めの食事でありがたいな」


アスカ「そうですね」


フィラム「朝はしっかり食べなきゃ」


サラサ「主殿これは手づかみでいいのじゃ?」


マーナ「美味しそう」


ナオ「あぁサンドイッチは片手で食べるように考案された食い物だからな。さて全員分きたみたいだから食べよう」


そう声をかけると皆で朝ごはんが始まった

従魔の2人はサンドイッチを口いっぱいに頬張りもっきゅもっきゅと食べてるな

アスカさんは意外にも食事が早い、冒険者だから早食いが癖になってるのだろう

フィラムさんは豪快に口を開けガブッとかぶりついている


俺はセルフサービスの水をみんなに提供してから食べる

もぐもぐ…このサンドイッチは野菜が美味いな、いくらでも食べれそうだ

スープもキャベツじゃがいもニンジンの色合いの良いスープ

野菜の旨みが出ているな


サラサ「はー、野菜がごろごろで美味しいのじゃ」


マーナ「ホッとする味、このパンで挟んでるのも美味しい」


ナオ「そういや君達好き嫌い無いね、いい事だ」


サラサ「伊達に長くは生きておらんのじゃ」


マーナ「あの姿の時でも何でも食べてた、好き嫌いは良くないって教えられた」


サラサ「妾の所もそうじゃったなー」


アスカ「ご両親ですか?」


サラサ「そうじゃ」


マーナ「うん」


フィラム「まぁ好き嫌いが出来るって貴族くらいなもんだろ」


ナオ「そんなもんなのか」


と話をしてたら無くなった


ナオ「2人とも足りたかい?」


マーナ「うん、大丈夫」


サラサ「妾もなのじゃ」


ナオ「じゃあ自分達は冒険者ギルドにいこうか、フィラムさん待ち合わせはどこにする?」


フィラム「んー、街のど真ん中にするか」


ナオ「わかった、じゃあお昼に十字路で」


そう言ってフィラムは自分の店に戻っていった


ナオ「俺たちも行くか」


とはいえ冒険者ギルドは割と近く

すぐに着いた


開拓時代風の両扉をあけるとクエストボードに人が群がっていた

皆、真剣な眼差しでクエストを選んでる、飯の種だからそりゃそうか


自分達はそのままカウンターに


ナオ「すいません」


受付嬢「はい、あぁナオさんおはようございます」


ナオ「えっとすいません名前を覚えてなくて…ギルド長の所に案内してくれた方ですよね」


受付嬢「はい、私はターニャと申します。そう言えば自己紹介はしてませんでしたね」


ナオ「多分そうだと思います、っと初心者講習を受けにきたのですけど」


ターニャ「はい、準備は整っておりますが他の参加者もおりますのでもう暫くお待ち頂く事になります」


ナオ「後、従魔の登録も」


ターニャ「この子達ですか?見た所獣人さんと竜人さんですよね」


ナオ「・・・・・・・・・・・・・タイム」


ターニャ「はい?」


ナオ「いえ!なんでもありません。彼女達はステータスプレートが無いのですけど冒険者登録出来ますか?」


ターニャ「え?ええ。仕事の斡旋が冒険者ギルドの役割ですからね。種族は問われませんよ」


ナオ「でしたら冒険者登録でお願いします。そして一緒に初心者講習を受けさせて下さい」


サラサ「のじゃ?」


マーナ「え?私は主の従魔がいい」


マーナとサラサの身体を抱き寄せて反対を向いてコソコソと内緒話を


ナオ「出来れば冒険者登録をしておいてくれ、自分が動けない時にマーナやサラサが自由に動ける方がいい」


サラサ「ふむ、妾は主殿に任せるのじゃ」


マーナ「むぅ仕方ない」


ナオ「まぁ出来なかったら出来なかったでいいからやるだけやってみてくれ」


と二人に言い聞かせてカウンターに戻る


ナオ「冒険者登録をお願いします。2人ともステータスプレートが無いのですがそこはどうなりますか?」


ターニャ「でしたらこちらで冒険者プレートの発行を致しましょう。ステータスプレートの仮登録にもなります」


ナオ「お願いします」


ターニャ「それではこちらのプレートをお持ち下さい」


サラサマーナ「「はい」なのじゃ」


ターニャ「ではそのまま暫く待っていてください」


するとプレートが少し発光した


ターニャ「はい、これで登録完了です」


ナオ「割とあっさり終わりましたね」


ターニャ「プレートが魔道具ですからね。お2人は初心者講習という事で説明は省きますね」


ナオ「あ、ターニャさん冒険者プレートって貯金出来ますか?」


ターニャ「可能ですよ、少しの間プレートを貸していただけますか?貯金が出来るように設定致します。すいませんがこの場合ステータスプレートでは無いので別途で銀貨1枚かかりますが宜しいでしょうか?」


ナオ「ええ、では私が支払います」

スッ('ω')_□


ターニャ「ありがとうございます」チャリチャリーン


そのまま二人のカードをもってカウンター後ろにある機械にカード差し込む

ポンっと音と同時にカードが排出


二人分のカードを受け取って初心者講習の為に案内をして貰って移動した


かなり開けた闘技場みたいな場所の端っこに数人いた、今回の参加者かな?


男性2名女性2名と俺達3人という所で数分後


男「よーしそれじゃ初心者講習始めるぞー」


と言って男が近づいてきた


男「まず俺の名前はジェフ、冒険者ランクはA、皆の先輩になる。よろしくな」


と会釈される

皆も釣られて会釈する…学校みたいだな


ジェフ「色々知ってる人もいると思う事も説明するが登録直後で講習を受ける人もいるから復習と思って聞いてて欲しい」


初心者講習が始まった、まずはランク

冒険者ギルドのランクはFランクから始まり最終的にはSSランクが最高だそうだ


またランク自体の降格はほぼ無いが悪事に手を染めるとプレートの使用不可、剥奪されるそうだ


そもそも冒険者ギルドが仕事の斡旋なので素行の悪い人に良い仕事が回るはずがない、逆に真面目に仕事をする人は高評価


例えば薬草採取クエストをずっとやっている人

低ランクのクエストだが勿論、需要があるから成り立っている仕事である

こういう人は数を重ねる毎にランクアップ査定になるらしい


実はこれランクアップ査定と同時に新人研修と言う科目が追加され強制的に新人と組まされる


そのままやっているといつの間にかその道の先生と言う話である


新人が同じ低ランククエストを受けれなくなるのを懸念していたのだがこのシステムだと新人は先生と一緒に回り先生が受けなければ新人のみが受ける事が出来るし新人が受けなければ無くなる需要を先生が受ける訳だ


次に力だけあって素行の悪い人はやはりいるのだが割とプレートが悪事に対しての容赦しないらしい

後先考えずに悪い事をすると1発でお尋ね者になる

しかもこのお尋ね者プレートの力で冒険者ギルドの牢屋に転移させると言う


警察要らずだなと思ってたが冒険者登録しなければいいだけの話だなと思ってると街に入る前のオーブ審査、実は街に結界が張っており犯罪者が入った瞬間に衛兵に伝わりしかも衛兵は犯罪者が結界の中にいる場所を示してくれるという


ナオはこの世界が良い人が多いと思ってたのだがその裏で悪人には厳しく罰せらることが挙げられるのが一因なのだなと思った


ジェフ「よーしランクやクエストのシステムについては以上だ。次は魔法の使い方だ」


待ってました魔法の講習(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

ジェフが大地に手を付き魔法を使う

すると的っぽい物が土からできた


ジェフ「この的を狙って自分の持っている属性魔法を使ってくれ、使い方は手を前に出し属性魔法の名前を言うといい。簡単なのはそれでできるぞ」


1人ずつやっていくみたいだな

まず前にいた4人のうちの男性からか


男「火魔法!」ヒューーーーポン


ジェフ「いいぞ、後は全員適正があるなし関わらず水魔法は使えるように!魔力が2倍かかるが死にはしない。水魔法があれば飲水には困らないからな」


男「はい!水魔法」ふよふよふよ…バシャ


ジェフ「他の適正もあるならどんどん使えー」


男「後は土魔法」ッフ!スーーーーガン!


ジェフ「終わりか?」


男「はい、自分は火と土でした」


ジェフ「よし、後は光魔法だが割と家族が使ってただろうライトの魔法だ。それの発動で終わりとする」


男「はい!ライト」ピカー


ジェフ「よし、次」


前の人達がそれぞれの適正魔法を使っていく、男性は土魔法が得意で女性は水魔法が2人とも得意だった。性別関係あるのかな?

最後にライトを唱えさせられるのも必要な事だろう


ジェフ「よし次は5人目…俺より年上に教えるのは初めてだ」


ナオ「まぁ理由があるので…では」


ジェフ「始め」


ナオ「火魔法」ゴウ…ボボボボ


ナオ「ちょえ!?デカくない!?」


ジェフ「そのまま前に押し出して的を狙ってみろ」


ナオ「はい」ゴウ…キーーーンボーーーン


ジェフ「おー、中々の威力だな」


ナオ「では次に…水魔法」ふよんふよん


ジェフ「でかいな…まぁ使って見てくれ」


ナオ「はっ!」シューーーーー斬!


ジェフ「切れたな…音がおかしい」


ナオ「では次に風魔法」ヒュンヒュンヒュンヒュン


ジェフ「音がヤバいヤバい、んーちょっとそのまま」


ジェフが土魔法で岩石を作り出し俺の目の前に投げた


ヒュンヒュンヒュンヒュン、キキキキキキン!

耳が痛い!と思ってたら岩石がサラサラの土になりました


ジェフ「それはすまんが消してくれるか?消失と唱えると消えるはずだ」


ナオ「消失」ヒュンヒュン…


ジェフ「うん、風魔法を使う時は回りに気をつけてくれ」


ナオ「わかりました、では次に土魔法」ゴゴゴゴゴゴ


ジェフ「…デカイな、俺の土魔法よりデカイ」


ナオ「的に当てますよ」ヒュッ…ボゴォ


ジェフ「おー、的ごと粉砕した」


ナオ「次はライトか、ライト!」ピカー


ジェフ「み、見えん」


ナオ「目が開けれないくらい眩しいなこれ…消失」スっ


ジェフ「うーむナオさんは割と規格外だな」


ナオ「では最後に闇魔法!」ブゥン


ジェフ「な!?」


ナオ「うーむ、周りが暗くなったような感じがする」


ジェフ「ライト!」ピカー


ナオ「ジェフさん?」


ジェフ「ナオさん周りが暗闇になってるぞ。消してくれると助かる」


ナオ「消失」


ジェフ「よし、大体わかった。では次」


サラサ「ふふふ主殿もやるのう。次は妾の出番なのじゃ」


ジェフ「初めてくれ」


サラサ「火魔法」ブォォォ


ジェフ「あ、ヤバいな。この子も規格外だわ。すまんが消してくれるか」


サラサ「しょうがないのじゃ」シュン


ジェフ「ふむ、詠唱無しで消せるのだな」


サラサ「次に水魔法」たぷたぷ


ジェフ「んーサラサさんは悪いが魔法を飛ばさないでくれるか?」


サラサ「わかったのじゃ」シュン

サラサ「次に風魔法」キュンキュン


ジェフ「地面が抉れてるぞー」


サラサ「ふむ、消すのじゃ」シュン


ジェフ「次!」


サラサ「土魔法」…ドン


ジェフ「それ飛ぶのか…いや飛ばしたらダメだぞ」


サラサ「飛ばせるぞよ、消失」シュン


ジェフ「魔力量が凄いな…次」


サラサ「ライト!」ピカー


ジェフ「ふむ、ライトは普通か」


サラサ「みたいじゃな」スっ


ジェフ「闇魔法も使うか?」


サラサ「多分じゃがギルドが真っ暗になるのじゃが良いのか?」


ジェフ「あぁ、そりゃまずいな。サラサさんはここまでにしてくれ」


サラサ「わかったのじゃ」


ジェフ「次ラスト、マーナさん」


マーナ「やっと私の出番」(`・ω・´)ふんすっ!


ジェフ「やる気満々だな」


マーナ「魔法は得意だから!」


ジェフ「それじゃやってみてくれ」


マーナ「火魔法」カッ


ジェフ「うん?火球自体は小さいが…熱!熱いぞ」


マーナ「投げる?」


ジェフ「ちょっとまってくれ」


ジェフが端っこからかなり距離を空けて的を作った


ジェフ「かなり魔力を使って作った的だが…」


マーナ「行く!」キラ…ドォォォォォォォォォン


ジェフ「oh......」


マーナ「次は水魔法」ブォン…


ジェフ「全員俺の後ろに退避!結界!」


マーナ「え?」(((((*´・ω・)トコトコ


ジェフ「マーナさんはそれを消してくれ!来たらダメだ」


マーナ「仕方ない」シュン


ジェフ「あーこれ他の魔法使うと訓練所壊れそうだな」


マーナ「なら地面に土魔法だけ使う」


ジェフ「ふむ?」


マーナ「土魔法」ゴゴゴ


ジェフ「おお、壊れてた地面が元通りになった。ありがとう」


マーナ「ライト」ピカー


ジェフ「ふむ、ライトは普通なんだが」


マーナ「出力を上げる」ピカ、ピカ、ビカ、ビカ


ジェフ「器用だな、なるほどマーナさんは魔法が得意と言う事はよーくわかった」


マーナ「消失」シュン


ジェフ「よーしでは魔法に関しては以上で終わる。最後の3人は色々おかしかったが気にしないように」


ナオ「ははは、ヒドい言われようだ」


ジェフ「では次に魔物の生態について話すぞ」


この付近の魔物の生態と討伐の仕方、魔石の取り方を習い初心者講習は終わりとなった

スライムとゴブリンがメインでオークや魔狼もいるようだ


ジェフ「それではこれにて初心者講習を終了する、各自プレートを持ってきてくれ」


1人ずつプレートを渡してジェフさんが魔力を込めている感じがわかる


ジェフ「プレートに初心者講習済の記載をしてある。少しだがクエストが受けれる量が増えてる。それでは皆の健闘を祈る。解散!」


やっと終わった…いやまぁサラサとマーナについては解っていた事ではある


ジェフ「あぁナオさん、ギルマスから言伝でまた顔を出してくれとの事だ」


ナオ「わかりました、ジェフさんは俺の事を知ってるみたいですね」


ジェフ「これでもAランクだからな、この街の事に関しては耳に入るんだよ。露見する様な事は無いから安心してくれ」


ナオ「わかりました」


こうしてナオ達は初心者講習を終えてフィラムとの待ち合わせ場所に向かいました

ジェフ「死ぬかと思った」((((;゜Д゜))))

ナオ「俺より凄いのは解っていた」カタ:( ;´꒳`;):カタ

サラサ「楽しかったのじゃ」(~ ̄▽ ̄)~

マーナ「全力出せなかった」(・ε・`。)

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