No.118「上層階とステータス変化」
連休は小説でも読みながらゆっくりしましょうよ
アスカ「上層階は基本的に初級や中級ダンジョンと変わりがありませんのでサクサクいきましょう」
ナオ「そうなのか、上級ダンジョンの違いって下の階層からなのか」
アスカ「ええ、そうなんです。ただし中層、中級ダンジョンの下層からなのですが罠が増えてます。特に注意したいのは転移罠ですね」
ナオ「なるほど、勉強になるよ。アスカありがとう。ところでサラサはなんで道筋がわかるんだ?」
サラサ「気流と魔流じゃな。気流は空気の道、魔流は魔力の流れじゃ。上下左右の壁がある場所と無い場所ではある場所の方が魔力が多いのじゃ、妾はそれを感知して罠と道筋を得ておるのじゃ主殿」
ナオ「なるほど、さすがサラサだな」
サラサ「照れるのじゃー」(///∇///)ゞ
という事で1層を難なくこえて3層からスライム以外にゴブリンとオークが現われはじめた
とはいえフィオナさんとフィラムが手負いにした敵をハロルがとどめを刺す形で倒すというやり方で左右からの敵にはメティとマーナが魔法使って倒して行った
スライムはスライムの皮がメインでスライムコアと呼ばれる火を付ければよく燃えるコアをだす
スライムの皮はゴムのような肌触りですべすべだ、ゴムの代わりになるかもしれないな
ゴブリンはゴブリンの持っている銅のナイフがメインでたまに鉄を出す
オークは肉がメインでたまに出るレア品は精力剤の薬が出た
という感じでドロップ品は割と出る、たまに出ると言った感じの2種類が出ることがわかった
確定で落ちる訳では無いのでメインの物も出たらラッキーと思う方がいいな
現在は7階層の角部屋を制圧して休憩中
それとハロルのレベルが10まで上がった
ステータスの確認をした所ハロルは器用系が上がりやすいみたいだ
俺のステータスもこの前上がったのも確認
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職業
商人 レベル90
テイマー レベル80
料理人レベルMAX
剣士 レベル1
レベル3
Hp210(+11500)
Mp820(+47500)
Str75(+2120)
Spd60(+1430)
Dex210(+3180)
INt270(+7840)
(Luk20)
スキル
言語魔法LvMAX
錬金術Lv3
収納術Lv3
回復魔法Lv2
属性魔法(火1水1風1土2光1闇1)
生活魔法Lv3
回復料理LvMAX
従魔疎通Lv3
従魔召喚
従魔帰還
信頼の力
(サラサ、マーナ、メティ、サナ、ライ、プリュム、テミス、セナ)
調教Lv1
特殊称号
創造神の加護
神獣の名付け親
神を甘やかし者
ぉ
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職業系にレベル表示がされるようになった
微増だがステータスも増えている
商人Lvは売上で上がっているのかも
テイマーは現在の従魔の数×10だな
料理人はわからないがMAXになっているな
剣士は武器を使いだしたら出てきた職業だ
そう言えば特殊称号の「お」ってなんだろ?
ナオ「鑑定、ステータス」
で見てみると
特殊称号
「女に甘い男」
とか言う謎の称号が・・・
神様ェェエエ工!!??
アイエーナンデ称号ナンデ?
ん?称号の説明が見える
創造神の加護
創造神から与えられた強い加護で守られる
神獣の名ずけ親
神獣達の名ずけ親、神獣との絆が出来たことにより神獣から愛される
神を甘やかし者
神様の好感度アップ、もっと甘やかしていいと思う
女に甘い男
女性が好感度アップしやすい、よく騙される
oh(´・ω・`)...
べ、別にいいか
料理人の職業がランクアップ出来るみたいなのでやってみた
料理人→一つ星シェフ
グルメ雑誌かな?
まぁ特に問題は無いだろう
これにより
スキルが追加されました
収納料理術レベル1
収納術に入れてある物を調理する、温度変化する事はできない
調理速度レベル1
調理が早くなる
それと回復料理が回復付与料理に進化した
しばらくの間ステータスアップが付く料理が作れるようだ
便利やな!
という所でお昼ご飯となった
ナオ「よーし料理するぞ、収納料理で小麦粉をパスタ麺にしてオーク肉入りのペペロンチーノを作るか」
収納術内に水を入れてパスタ麺を作り出しオーク肉を薄切りに加工する
出来た生麺を連勤魔法で茹でた状態に
薄切り肉も火が通っている物にした
収納調理で潰したにんにくをスライスした状態にして取り出して
え?めっちゃ早いわこれ
さてフライパンに油をしきにんにくの匂い付けだ
簡易コンロを二つ取り出してフライパン二個使いだ
ジュゥゥゥと低い音でニンニクに火が通る
たっぷりのニンニクと植物油で匂いを付けたら
塩水を入れて乳化させる
ナオ「ほっほっほっと」
スキルの影響なのかフライパンを揺するのが早い
あっという間に乳化したのでパスタを入れて混ぜ合わせ肉を最後に入れて軽く火を通して完成だ
時間的に5分で出来たんだが大丈夫かな?
ちゃちゃちゃっと作り上げ2人前ずつ出していく
まずはサラサとアスカから、マッパーとリーダーに先に食べさせてゆっくり休めるように
サラサ「ふぁぁぁ!にんにくの香りがたまらんの!頂きますなのじゃー」
アスカ「美味しそうですねー、ダンジョンでこんなお料理が食べれるなんて・・・頂きます」
パクッと先に食べる二人
( ✧Д✧) カッ!!と目を開き
「「美味しい!」のじゃ!」
と絶賛してくれた
さぁ皆にも作らねば
皆美味い美味いと食べ終わり俺も食べたがもはやプロが作った味になった
アーリオオーリオ大事だな!
休憩の後皆体力が有り余っているらしく
ちぎっては投げちぎっては投げと進んでいき
15階層まで早足で進めた
途中10階層で転移陣を確認して帰還する時はこれを使いますという説明を聞いた
転移陣は10階層毎にあるとの事だ
それとセーフゾーンが作られていたりするのだが階層はランダムだそうで見かけたら休む方が良いそうだ
ハロル、俺、アスカのレベルを上げながら15階層にあったセーフゾーンでおやつ休憩をする
ボス部屋はこのダンジョンは最後の階層にしかない
それまで疲れないように今日はこのセーフゾーンで1泊する事になりました
10階からスケルトンとゾンビが追加された
スケルトンは骨を落としレア品は銀
ゾンビは腐った肉とレア品はこちらも銀
アンデットは銀を落としやすいのかな?
スケルトンはまだいいのだがゾンビは・・・
ハロル「気持ち悪いですー!」
フィラム「マーナちゃんメティちゃん頼むわ!」
フィオナ「ドロップ品も微妙だからねぇ」
アスカ「うーん、拙者はそこまで禁忌感は無いので倒せますけどこういうのも慣れておくと良いですよ?」
と、まぁ可哀想なゾンビさんでした
さてそんなこんなでマンション風の家を出して皆中に入って休む事になった
内容を書き込みたいんですけどねぇ
文字書きさんでは無いので1日更新だとボリュームががが
すいません許してください




