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~異世界スローライフは突然に~  作者: ツナ
上級ダンジョン探索は突然に・・・
118/139

No.117「突入上級ダンジョン」

第二章

ダンジョン回です

サラサ「これが上級ダンジョンの入口なのじゃな」


マーナ「中級と趣きが違う、大きいし豪華」


メティ「そうにゃねー」


プリュム「楽しみなのだ」


フィラム「俺のハンマーが火を吹くぜ」ゴゥ!


フィオナ「ホントに火を出すんじゃないよ!」


ハロル「大お師匠様!このショートソードありがとうございます」


フィオナ「ハロルに合わせて作ったミスリルショートソードだからね、使い勝手の良いように作ったけど合わないと思ったらいいなよ」


ハロル「はい!」


ライ「ふふふ、何だか人が多いと楽しいな」


サナ「そうね貴方、私達もマジックバック貰ったし収納術覚えなきゃいけないわね」


アスカ「はいはい、皆さん注目!ここからは私が指示を出します


前衛にフィラムさんとフィオナさんと拙者


中衛にサラサさんナオさんとハロルちゃんライさんプリュムちゃん


後衛にマーナさんとサナさんメティさんで入ります


それでサラサさんは中衛の1番前で前回みたいにマッパーと罠感知をお願いします


上層階はハロルちゃんのレベルアップも兼ねていきましよう、私とナオさんもレベルが低いので5層を越えたら攻撃していきます


マーナさんメティさんは後方索敵をメインにしてください

サナさんはもしもの時の2人のフォローをお願いします


それでは参りましょう」


皆「了解!」



はい、ナオです

やっとダンジョンです


ダンジョン

冒険者ギルド

お宝ザクザク


ワクワクです


アスカがチームリーダーなのだがソロメインなのに大丈夫か?という話をした所、パーティ戦術を知らない訳ではなく根無し草の為に基本ソロとしてパーティを組んだ事もあるそうだ


という訳で入口に入ると壁のたいまつがかかって中を照らしていた


ナオ「?何だこの松明」


アスカ「どうかしました?」


ナオ「これ燃えているのに減ってないよな。持っていけるかな?ふんぬ!」


壁の松明を引っこ抜こうとしたが全然動かん


サラサ「パゥワーなら妾に任せるのじゃ!ヌゥォォ!」


しかし、たいまつは、動かない


アスカ「ダンジョンの壁とかに埋まってるものを使おうとする人初めて見ました・・・ダンジョンの1部なので取れないのかも知れませんね」


ナオ「ふむ、まぁ仕方ないか」


と入口の松明は放置して階段を降りていく


地下1階


アスカ「はい、ここからは魔物が出ます


知能がある魔物もいますがダンジョンから作り出された魔物なので敵対心がありますからサーチandデストロイが基本です


ここの敵は初心者でも1人で勝てますので囲まれないようにしながら戦ってください」


との事です


サラサがルートを指示しながら進んでいく

たまに草系が落ちているらしい


このダンジョンは装備品は宝箱に入っているそうだ


はっきり言うと、落ちている物を食べたく無いよね?ね?


装備品も新品な気がしないんだが・・・


ま、まぁいいか



さて最初に出てきた敵は


スライムさんプルプルしてます


大きさ的にはサッカーボールくらいだな

一心不乱にこちらに向かってくる


そして


ハロル「ちぇーい」


ハロルが斬り裂いた

スライムさん顔はついてないから良かったけど中のコアを真っ二つにされてピギャーっとしんでいった、(-人-)ナムナム…


ハロル「倒せましたー!」( *°∀°* )にぱっ


いい笑顔だ


フィラム「ハロル、倒しても他に敵がいるかもしれないんだ。浮かれるのはダメだぞ!」


ハロル「は、はい!」


フィオナ「うむ、スライム1匹だけだね、前進するよぉ」


サラサ「その角を左じゃ」


とサラサがマッパーとして指示を出していた

ふむ、チームっぽい感じだな


最初の敵を倒した俺たちは奥に進んでいくのだった

初めての章管理

(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

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