表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
~異世界スローライフは突然に~  作者: ツナ
【異世界転移は突然に】
112/139

No.111「やっちゃった!」

増えろ!ワンコ!

これからも宜しくお願いします

ナオ「ホワイトウルフと買い物行くにしてもリードがいるなぁ」



とみんなに話した所アスカが牛系魔物の鞣した皮を持っていたので貰い受けた



アスカ「ナオさんのお役に立てたなら拙者嬉しいでござる」(●︎´▽︎`●︎)


ナオ「ありがとうアスカ!」



とのやり取りをして皮を首輪形にして苦しくないように調整


見た目重要これ大事

皮を網目状にして後で銀を買ってワンポイントのアクセサリーを作って付けてやるつもりだ



編み編み首輪をホワイトウルフに付けるとマーナが欲しいと言い出したが人化するマーナには流石に首輪はダメといっておいた



マーナ「あの子も人化出来ると思うのに・・・ずるい」


ナオ「人化出来るのにしないのも理由があるんだろうしなぁ、マーナ達にはその内別のものを用意するから」


マーナ「なるほど、それならいい。それと主のプレゼント期待してる」


ナオ「オッケー、人化出来るならサイズ調整の縮小化と拡大化をかけておくか」


魔石を取り出して錬金魔法を使う


ホワイトウルフにリードの説明をする

言えば分かる子だからありがたいな


ナオ「この首輪と紐はキミが俺が保護者と判る様に付ける物であってキミを拘束する為に付ける訳じゃない。すまないが我慢してくれよ」



ホワイトウルフ「ワン」



とテミスもやって来た



テミス「ウォン」


ナオ「うん?テミスも行くのか?」


テミス「( *・ω・))コクコク」


ナオ「うーん、まぁいいか」



と俺はホワイトウルフとテミスに首輪を付ける

2匹ともブルっと震えたが嫌な感じなのか?



ナオ「大丈夫か?嫌なら止めてもいいんだぞ?」


ホワイトウルフ「ワンワン(大丈夫)・・・ワォン?(あれれ?)


テミス「|ウォン?アォン・・・《あれ?もしかして・・・》」



とお喋りしだした2匹

ん?声の内容がわかる?



ホワイトウルフ「アォーン」パァー


テミス「ワォーン」パァー


ナオ「マジか!デジャブ!?」



ホワイトウルフは人化出来るって言ってた!

気のせいだ!キットソウダ


あれ?そう言えばテミスに付ける必要無かった

ような気がする



ホワイトウルフ「初めての人化ですー」


テミス「どうしよう?俺もうお前の物になっちゃったみたいだ・・・」


ナオ「( ´△`)アァーやっちゃったか」


サラサ「やっちゃったのう主殿よ・・・」


マーナ「首輪・・・あれのせい」


メティ「あーそう言えば首輪って所有者を示す物のひとつにゃね」


プリュム「仲間なのだー」

ワァ───ヽ(*゜∀゜*)ノ───イ


ナオ「従魔契約になったやつこれ?」


アスカ「ちょ!ちょっと!テミスちゃんはまだ布で隠しているけどホワイトウルフちゃんは裸はまずいですよ」


ナオ「おっと!ちょっと君たち家の中で服着なさい、サラサ達手伝ってあげてくれ」


サラサ「わかったのじゃー」


マーナ「任せて」


メティ「はいにゃー」


プリュム「わーい一緒なのだー」



と家の中に入っていった



ゴタゴタしたがホワイトウルフは白髪の女性で顔立ちはヨーロッパ系の顔立ち

白人さんか・・・

身長は170くらいでモデル体型スラッとしている

お胸は控えめBかCカップくらいかな



あぁー確認しないといけないんじゃぁ


ナオ「ステータスオープン」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


職業 商人 テイマー 料理人


Hp200(+9500)(+1200)(+800)

Mp800(+46000)(+1000)(+500)


Str70(+1800)(+190)(+130)

Spd40(+1100)(+180)(+150)

Dex200(+3000)(+80)(+100)

INt250(+7700)(+50)(+90)

(Luk80)


スキル


言語魔法LvMAX

錬金術Lv3

収納術Lv3

回復魔法Lv2

属性魔法(火1水1風1土2光1闇1)

生活魔法Lv3

回復料理LvMAX

従魔疎通Lv3

従魔召喚

従魔帰還

信頼の力

(サラサ、マーナ、メティ、サナ、ライ、プリュム、テミス、ホワイトウルフ)

調教Lv1


特殊称号

創造神の加護

神獣の名付け親

神を甘やかし者


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



テミスは脳筋、ホワイトウルフは知能が高いと



うーむ

ホワイトウルフが♀だったか


そろそろ♂に殺されそうだ・・・


と服を着て2匹とも帰ってきた


テミス「俺は!もう!帰らないぜ!マーナの姉貴もいるしな!」


ホワイトウルフ「私もーご主人様に従いますー」


ナオ「うーむ、マーナちょっといいか?」


マーナ「?うん」


ナオ「2匹は残るにしてもホワイトウルフ達どうすればいいと思う?」


マーナ「そのままナワバリに返してあげればいい、あの子達はそれなりに強いから大丈夫」


ナオ「そうか、リーダーが2匹とも抜けたら大変じゃないかと」


マーナ「何かあればここに来るから安心、心配ならあの子達に聞いてみる?」


ナオ「頼む」


とマーナはホワイトウルフ達とお話をしに行った


俺はこの間にホワイトウルフに名前を付ける事にした



ナオ「それじゃ名前を付けよう」


ホワイトウルフ「お願いしますー」


ナオ「白狼・・・色々逸話はあるけどアセナと言う白狼が少年と結ばれるって話があったな。アナ・・・はまずいか、セナはどうだ?」


ホワイトウルフ「良いですね!私はセナになりましたー。これから主様と呼びますねー。末永くよろしくお願いします」


ナオ「あ、あぁ宜しくなセナ」


テミス「おう、俺も宜しくだぜ主」


ナオ「あぁテミスも宜しくな、セナはそのまま買い物に行こう。テミスはホワイトウルフ達と遊んでていいぞ」


テミス「おう!わかったぜ」



とテミスは庭に駆け出した

新しい従魔2匹が加わりました・・・



俺は大丈夫なのだろうか

章がそろそろ終わります

誤字修正ありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ