表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔方陣の亀裂  作者: 猫神心夜
異世界召喚編
7/27

幕間3 A

 王座に深く腰かけた男は、ただ報告を聞いていた。

「これにより、ディスト王国が二人の【異世界人】を召喚したものと思われます。」

 ざわざわと混乱の広がる大広間。

 しかし、王座に居る男の言葉で再び静寂が訪れる。

「静まれ!!」

 その声から察するに、その男は威厳から垣間見える年齢よりもはるかに若いようだ。

「その【異世界人】は今何をしているのか、調べよ!!」

「「「ははぁーーー!!!」」」

 集まった人々は、自分の仕事をするために大広間から出て行く。

 誰一人居なくなった大広間で、男は一人溜め息をつき、下を向いて肩を震わせた。


 動乱の時代が始まる。

今回も読んでいただいてありがとうございました!

楽しんでいただけたでしょうか?

え? 幕間で話数稼ぐなって?

え? え? 聞こえなぁ~い♪

さてさて、動乱の時代が始まりまっすよぉ~

作者の脳ミソもフル稼働ですよぉ~

でもいつ休載するかわかんないですよね♪

ま、楽しみに待っていてくださると嬉しいです♪

ではまたお会いしましょう♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ