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龍と人の約束  作者: 月の銀兎
プロローグ
1/5

昔々の神話

パッと思い付いた…と言ったら嘘になります(・・;)

登場人物と話の流れは思い付いていたのは本当です。

文章力のない物語ですが、見ていってくださいm(_ _)m


昔々、龍たちがある世界へ降り立ちました。


彼らは、



「我々は空の世界からやって来た」


「貴方たちより知識も力も能力もある」


「我々はこの世界を気に入った」


「だから共に暮らそう」



と美しい声で案をもちかけました。


当時、人々はこの世界にある『魔界門』を恐れていました。特別な力がある者が代々門を封じて来ましたが、人数も少なく、いつ手違えで開門するか不安でいっぱいです。


なので人々は彼らを手厚く迎え入れました。


…数百年の間、人々は龍たちと交じり、知識も力も能力も長けた龍人が産まれました。人々は大喜び。産まれた子供たち門の封印を任せます。


ですが、ある日のことです。


子供たちの1人が何を思ったのか、魔界門を開けてしまいました。そして厄介なことに、閉門をしない呪いをかけてしまいます。そして在ろう事か、その張本人は何処かへ姿を消してしまいます。もう誰もその呪いを解くことができません。


次々と門の奥から大量に魔物と呼ばれる物が湧いて出て来ます。さぁ、大変です。


大量の命が奪われました。


人々の王は、



「門を開閉できる能力はどちらのものしかできない。悪いのは、そちらだけだ」



と言い、対する龍たちの王は、



「我々はそのような好奇心を持ち合わせていない。悪いのは、貴方たちだけだ」



と言います。


その日から、双方の族の関係は日に日に悪化していきました。。それに比例して、魔物達は強くかつ凶暴になっていきました。


人々は地下へ、龍たちは空へ。逃げるようにして向かいました。


それから数百年の間、お互いに文化を発達させていきました。


そんなある日、1人の少女は城から出ようと、脱走を図るのだった。

今回は昔話って感じです。



…他に書くことが思いつかないです。


(言い訳として、)

これ以上書くとネタバレが混じっちゃいそうなので、書きません


次も楽しみにしててください(≧∇≦)



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