昔々の神話
パッと思い付いた…と言ったら嘘になります(・・;)
登場人物と話の流れは思い付いていたのは本当です。
文章力のない物語ですが、見ていってくださいm(_ _)m
昔々、龍たちがある世界へ降り立ちました。
彼らは、
「我々は空の世界からやって来た」
「貴方たちより知識も力も能力もある」
「我々はこの世界を気に入った」
「だから共に暮らそう」
と美しい声で案をもちかけました。
当時、人々はこの世界にある『魔界門』を恐れていました。特別な力がある者が代々門を封じて来ましたが、人数も少なく、いつ手違えで開門するか不安でいっぱいです。
なので人々は彼らを手厚く迎え入れました。
…数百年の間、人々は龍たちと交じり、知識も力も能力も長けた龍人が産まれました。人々は大喜び。産まれた子供たち門の封印を任せます。
ですが、ある日のことです。
子供たちの1人が何を思ったのか、魔界門を開けてしまいました。そして厄介なことに、閉門をしない呪いをかけてしまいます。そして在ろう事か、その張本人は何処かへ姿を消してしまいます。もう誰もその呪いを解くことができません。
次々と門の奥から大量に魔物と呼ばれる物が湧いて出て来ます。さぁ、大変です。
大量の命が奪われました。
人々の王は、
「門を開閉できる能力はどちらのものしかできない。悪いのは、そちらだけだ」
と言い、対する龍たちの王は、
「我々はそのような好奇心を持ち合わせていない。悪いのは、貴方たちだけだ」
と言います。
その日から、双方の族の関係は日に日に悪化していきました。。それに比例して、魔物達は強くかつ凶暴になっていきました。
人々は地下へ、龍たちは空へ。逃げるようにして向かいました。
それから数百年の間、お互いに文化を発達させていきました。
そんなある日、1人の少女は城から出ようと、脱走を図るのだった。
今回は昔話って感じです。
…他に書くことが思いつかないです。
(言い訳として、)
これ以上書くとネタバレが混じっちゃいそうなので、書きません
次も楽しみにしててください(≧∇≦)