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サイアスの千日物語  作者: Iz
第一楽章 荒野の学び舎
203/1317

付録・デネブのスペック@三十五日目

デネブのスペック@三十五日目


氏名:デネボラ・エクス・テネブリース

出身:不明

出自:不明

所属:城砦騎士団第四戦隊

階級:城砦兵士(訓練課程中)

異名:特になし

年齢:不明(幼いらしい)

性別:女性

MHP68

MMP35



※能力値

身的能力:(変動):寸評

膂力17:(+0):豪腕。千切っては投げ、を文字通りヤる。

体力17:(+0):まさにダイナモ。120分間x2試合余裕。

体格14:(+0):マッシブボディ。流麗な造形は細身にすら見える。

器用10:(+0):人並み

敏捷10:(+0):人並み


心的能力:(変動):寸評

知力07:(+0):やや低い。

精神07:(+0):やや不安定。

魔力07:(+0):窓に! 窓に!

魅力07:(+0):やや低い。

幸運07:(+0):やや低い。



※技能値(最大値は☆=11)

戦闘技能:(今回成長分):寸評

剣術02:(+0):実戦レベル。覚えた動きが出来る。

槍術07:(+0):名人の域。「槍の○○」と謳われる。

加撃02:(+0):実戦レベル。覚えた動きが出来る。

連撃02:(+0):実戦レベル。覚えた動きが出来る。

乱撃02:(+0):実戦レベル。覚えた動きが出来る。


「乱撃」:器用x技能値の確率で周囲の敵を攻撃に巻き込む。


通常技能:(今回成長分):寸評

家事04:(+0):一流。名家のメイドが務まる。

観測02:(+0):実戦レベル。客観的判断を適切に構築。

言語02:(+0):実戦レベル。一か国語を完全に使いこなす。

礼節04:(+0):一流。王侯貴族の標準値。


特殊技能:解説

剣聖剣技「旋」:最小動作で速度と捻りを活かした

        斬・突両属性の部位攻撃を行う(剣術技能+1)

戦技自在(近):習得した戦技を武器種問わず使用できる。

※+系の特殊技能は成功判定にのみ影響を及ぼす



※装備:(加算値):寸評

城砦騎士団第四戦隊装備群:(0.5):特殊部隊の装備

※加算は最大値のみ


特殊な装備:評価

☆デネブの甲冑:強度、精度、構造、鍛造方法等全てが

        現代技術の水準を遥かに超越している謎の甲冑。

        百年以上前に「血の宴」で滅亡した「水の文明圏」に

        属するとある国の至宝に酷似している。

        青みがかった地肌の金属は正確な材質すら不明。

        マッシブな外観ながら流麗な曲線美を保ち、

        グラマラスで女性的なシルエットを成している。

        小手は着用したまま筆記綾取り家事OK。

        兜の角は取り外し可能。



※戦力指数算定

係数A=13.6÷9≒1.51

係数B=15÷5=3

係数C=0.5


戦力指数

1.51×3+0.5=5.03


参考値

城砦兵士=1 王立騎士=5 城砦騎士=10~

羽牙=2 できそこない=3 魚人(陸上は半減)=5 大ヒル=10

魔=100~



※備考

爆発的成長期。詳細不明の幼き甲冑メイド。内面が不安定なのは

年齢ゆえか、それとも別な理由があるのか現段階では不明。

会話・意思疎通は筆談のみ。筆記具を常備している。共通語はまだ不安定。

母語は数百年前に平原中央にて覇を唱えていた「古テネブラ王国」

において王侯貴族が使用した「上代テネブラ文字」

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