表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

背徳感がたまらない? マヨ目玉焼きパン

作者: ひろゆき

 背徳感がある食べ物って、どこか楽しくなりません?

 ダメだってわかっていても、どうも食べたくなるんですよね。

  

 そんなことを書かせていただきました。

 お正月の三が日もすぎ、そろそろ普段の生活に戻らなければいけないな、と感じる日になってきましたね。

 雑煮やおせち料理も次第に飽きてきたな、となるとふと食べたくなるな、と思うのが僕の場合はパンなんですよ。

 トーストにバターやジャムを塗ったりもいいのですが、変に正月気分は少し残っていて、普段とは違うことがしたくなるんですよ。

 いや、気が緩んでる、とも言えますね。

 そこで、ちょっとした背徳感も欲しくなり、つい作ってしまうのが「マヨ目玉焼きパン」なんです。

 とはいえ、明確な名称はわからないので、間違っていたらすいません。

 簡単にいうと、食パンの四方をマヨネーズで囲い、真ん中に卵を落として焼く、というものです。

 以前、テレビでも背徳めしとして紹介もされていました。


 マヨネーズを使うので、やはり背徳感は強くなるのですが、無性に食べたくなるんですよ。

 でも、意外と気を遣うんですよね、作るときって。 

食パンに四方にマヨネーズを塗り、土手を作るのときも、低すぎるとダメだし、最後の部分をしっかりと塗らなければ、隙ができて卵が落ちてしまいそうなので。

 しかも、真ん中に卵を乗せようとすると、ちょっとした振動で高く作った土手を乗り越えてしまい、危険になりそうなときもありますし。

 そのせいか、土手を高めに作るときもあります。


 あと余談なんですが、みなさんは目玉焼きの焼き加減って、こだわりとかありますか?

 僕としては、半熟が好きなんですけれど、このパンを焼くとなると、結構固めが好きでよく焼いています。

 よく焼けば、それだけマヨネーズも焼けるんですよね。それはカリカリというよりも、焦げ焦げに近いぐらいが好きです。

 ただ、そうなると、パンの裏がかなり焦げてしまうのはまあ、ご愛嬌ってところですかね。

 また、製品によって変わるのでしょうが、トースターによっては、片面だけ焼ける機能もあるので、それで調整できるみたいです。(僕はそれを最近知り、ようやく試したのですが)

 でも、その焦げ具合もこのパンの醍醐味だと思っています。


 そして焦げの混じったマヨ目玉焼きパン。食べてみるとやっぱり美味しいですね。

 黄身の焼け具合で垂れて慌てることや、焦げたマヨネーズが熱くて口内が大惨事、ということもしばしばありますが、それもまた楽しいものです。

 カロリーなんかを考えると、食べることを躊躇するときもありますが、止めることはできないんですよね。

 やはり背徳感ってたまりません。


 かなり勝手なことを書いてしまいましたね。

 バカなことを考えてるなって楽しんでいただけたら嬉しいです。

 ありがとうございました。 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ