月夜の下で思うこと
月夜の下で
巡り会えたことだけに感謝してる
「毎日、感謝の気持ちを忘れないで過ごしているよ・・」
キミのその言葉が
いま分かったような気がする
小高い丘の上にある展望台は
すぐそばにあるのに
僕たちは一度も行ったことがなかったね
たぶん、上から見下ろして何かを語るような二人では
なかったのかな・・
キミに聞かないとその答えは
不完全燃焼のままで
僕のココロを前に押してくれないと分かっている
月夜は思いのほか
明るくて
キミの細い肩を抱き寄せる手が
震えてること、キミに目立ってしまうね
「今度は、ここに行こうよ・・」
別れ際に
次の約束をお互いがしてきたこと
あるとき
どちらかがそれを言わないことがあったよね
とても不安な気持ちになったけど
だけど、今から思えば
心配は無用だったね
月夜の下で
何もメロデイなんていらなくて
ずっと、ずっと
ふたりでいられるものと
そして、
このさきも月夜の存在がある限り
僕はまたこの場所に
キミを誘ってみるから