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桜ヶ丘高校生徒会役員  作者: 嫁葉羽華流
夏の章 ~アメニモマケズ カゼニモマケヌ ジョウブナカラダガモチタイ~
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十三日目、夏の 黒い 悪魔

今回はちょびっと、故郷の食べ物を宣伝♪

読者の皆さん。

画面の外では桜が綺麗に咲いていることでしょう。

いや、雨がじとじと降っていますかね?

こっちじゃぁ…


み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…


アブラゼミが鳴くほど暑い夏を迎えているんですよぉぉぉぉぉぉぉぉ……………。

つーか…。


み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

み〜〜〜〜〜〜〜〜〜んみんみんみんみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…

(以下、これが何行にも続く為、ここら辺でカット)


「鳴きすぎだろがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


思わずシャウトしたくなるくらいのセミの大合唱! つーかこれはあれか!? この鳴き声の量はずいぶん前の作者の家の庭であった出来事か!?

実際に作者の家でアブラゼミが鳴きすぎて夜眠れなかったって話があるけど!


「桜田さん…怒鳴らないで…」

「ハルちゃん…黙って…」

「ハルさん…静かに…」

「桜田ぁ〜…あぢーよぉ…」


くっ! 皆して暑さにやられたか!


「確かに…この暑さは以上ですね…」


確かに、ここ最近の暑さは異常だ。気象予報でもなんか四十度越しが最近続くし…。

あまりの暑さで水が干上がってるって話しだし…。


「も〜会長権限でガッコ休みにしよ〜かな〜…」

「会長…それはさすがに校長から許可もらってないでしょ…」

「そーだなぁ…忘れてた…」

「今回こんなグダグダなノリで行くんですか…? 読者が納得できないと思いますよ…」

「しかたねぇからここら辺で終わりにするか。桜ヶ丘高校生徒会役員、今回でさいしゅ〜か〜い…」


       みなさん、たくさんのご愛読、真にありがとうございました。

    桜ヶ丘高校生徒会役員、此度の回を持ちまして、最終回とさせていただきます。


                   ありがとう。

             これを読んでくれた、たくさんの読者に。

                 ありがとうをこめて。















                       浣



「完の字はこっちが本当でしょうが…作者…」

「しかたねぇだろ…作者だって作者なりの終わらせ方があるんだから…」

「つーかこれで最終回…? こんなグダグダなのりで…?」


しかたねぇだろ。テメーら全員、やる気ねーんだから。

「ん? この声は…?」

てめぇらぁぁぁぁぁぁぁ!!! な〜にしけた面してんだぁぁぁぁ!!

こんなんで完にしたら俺の小説人生唯一の汚点になるわぁぁぁぁ!!!

「だってぇ…暑いんだもん…」

「そーだ…暑いんだぞ…こっち…」

「涼しくしなさいよ…作者…」

くっ、しかたねぇ! 書くなる上は!

これでどうだ!

ごとっ。

「「「「「ん?」」」」」

ふぅ…作者からの産地直送! あの人・・・が宣伝している「太陽のタマゴ」だぁぁぁぁ!!!!! 受け取れこんちくしょー!

「おお! 果物だ!」

「し、しかもあの有名な太陽のタマゴ!」

「か、完熟、完熟だぁぁぁ!」

「みんな、早く食べよ!」

「早く取ってください!」

「桧木たんには俺の口移しで…♪」

「キショいです!」

「ああ…そんな会長も、ス・テ・キ(ぽっ」

「早くとって、紫苑」

おお。五者五様のリアクション。作者冥利に尽きるとはまさにこのことだな。

「みんな…マンゴーは行き渡ったな?」

「「「「行き渡りましたぁ!」」」」

あ、ちなみに、これコメディーだって事、忘れないでね。

「んじゃ、早速…」

「「「「「いっただっきまーーーーーーーす!」」」」」

がぷっ!



数分後………


「うい〜す…って、どうしたんだ!? お前ら!?」

おろ? 甲賀先生。

「な、なんでみんな…

地面這いずり回ってしかもなんか吐いてんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」

いやぁ。コメディってこれだからやめられない!

ちゃんとみた? 箱?

え〜っと、すんません甲賀先生。ちょっと箱の商品名見て貰えませんかね?

「え〜っと…

『パーティーグッズ 悪魔の下剤』? 本物の太陽のタマゴそっくり! これで友達を病院送りにしてやろう! …って…作者…」

ん? 何ですか? 甲賀先生?

「…鬼か。お前は」

え〜っと…。




最高の褒め言葉、ありがとうございます(黒い笑み)♪

え〜っと…なんていうか…こう…。




すんませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!





ホントごめんなさい! マジでごめんなさい!

これ読んでる読者の皆さん!

本物の太陽のタマゴはきちんとおいしく安全な食べ物です!なんか故郷を汚してしまったようで申し訳ごめんなさい!

あああああああ!!!! こんだけじゃお詫びもうすぁけございません!

え〜ッとですね。今回出てきた悪魔の下剤。

ほんとにあるわけじゃございません!

皆さん! 宮崎県産の食べ物、よろしくお願いします!

以上、水月五月雨でした!

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