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桜ヶ丘高校生徒会役員  作者: 嫁葉羽華流
間章 その二
132/151

休日。そろそろ、最終章。

某人気アニメのごとく、『終わる終わる詐欺』見たいな事はしません。

……多分。

伊賀

「出番を増やせっ! 作者!」


清水

「そうですよぅっ!」


伊賀

「……というわけで。今回はわたしと清水先生で行う休日だ。読者の方々は気楽に『ツマンネwww』とでも流してくれていて構わなくはない」


清水

「どっちなんですかぁ……? まぁ、それはともかくとしてぇ、今回は少し泣けるようなお話に仕上がったのでしょうかぁ? どうですかぁ? 伊賀先生」


伊賀

「うむ。ぶっちゃけ生徒間のいざこざはどうでも良かったのだが、一つだけ心残りがある」


清水

「それはぁ……?」


伊賀

「……別の世界ではわたしは巨乳だったことだ!! なぜにこっちの方では胸は大きくならない!! 作者はわたしに何か別段恨みでもあるのか!!」


作者

(いや、恨みは特にありませんけど)


伊賀

「それにここに私たちを出してくることに何の意味がある!! わたしはともかくとして、清水先生なんて人気投票の欄外だったんだぞ!?」


清水

「はぅっ! お、思い切ったことを言うんですねぇ……伊賀せんせぇ……」


伊賀

「さて。思いっきりな愚痴をはいたところで皆様にお知らせがある」


清水

「? 何ですか? もうそろそろ最終話だというときに」


伊賀

「……いや、絵に自信がある人にはこちらの挿絵を描いてもらおうと言うことだ」


清水

「あー……そういえば、なろうには挿絵機能があったんでしたっけねぇ……」



米――――



伊賀

「さて。次にこの話を書いていてなんでこんなに遅くなったのか。作者に聞いてみるとしよう」


作者

「何!? いたいけな作者さんを捕まえていったい何をしようというんだい!?」


伊賀

「うるさい黙れっ(しゅかかっ)」


作者

「ぎゃーすっ!」


清水

「え!? ちょ、どこに向かって投げたんですかぁ!?」


伊賀

「問題ない。峰打ちだ」


清水

「……チョークに峰もへったくれもないと思うんですけど……。まぁいいですぅ。それでぇ? 作者さん。どうしてこんなに遅くなっちゃったんですかぁ?」


作者

「むしゃくしゃしてやった。今は反省している」


伊賀

「次は股だ」


作者

「やめて!! そんなことやっちゃったら作者さんは九州男児じゃなくなっちゃう!! 別においどんとか言わないけど!!」


清水

「じゃあ、まじめに話してくださいねぇ?」


作者

「……テスト期間やその他もろもろの私情が重なったためです。読者の皆さんには申し訳ないと思っています」


伊賀

「まじめに話していればいいものを……」


作者

「あとは深夜アニメの影響かと」


清水

「伊賀先生、ペンチ」


伊賀

「了解」


作者

「了解しないでっ!」


米――――


伊賀

「さて。もはや残すところはあと少しだ。ここまででやっとこさコメディーを書けるようになってきたか?」


作者

「だいぶ。でも8月31まではかなり遅くなるかも」


清水

「それはまた、何でなんですかぁ?」


作者

「Fateの新作RPGととある文学賞に投稿するための作品がまだできていないから。締め切りが。締め切りが。締め切りががががががががが」


伊賀

「あ、壊れた」



米――――


清水

「ところで、この間の活動報告で作者さんは自身が作家になりたいわけとその意気込みを話していましたが、それはまたなんでなんですかぁ?」


作者

「むしゃくしゃしてやった。今は反省――」


伊賀

「次は股だ」


作者

「意思の再確認。そして自分に対する追い込み」


清水

「かなり恥ずかしい話を暴露していましたよねぇ?」


伊賀

「しかし、あれで少しは共感を持ったやつはいたのか? 活動報告のコメが延びないのはやはり作者の筆力不足なんじゃないのか?」


作者

「それいったらタブー」


清水

「まぁ、作者さんもその辺は理解しているんでしょうけれども、ねぇ?」


作者

「まぁ、これだけはいえる」


伊賀

「ほう?」


清水

「何ですかぁ?」


作者

「昔の自分がいたから、今の自分がいるんだと思う…………今俺超いい事言ったよね?」


伊賀

「ああ。自分で言ってしまったばっかりに、その発言がすべて無に帰ったがな」



米――――


清水

「というわけでぇ。桜ヶ丘高校生徒会役員もついにクライマックス! 今までのなぞが解けてしまう知れませんし、解けないかもしれませんねぇ」


伊賀

「いいのか? そんな風にあおり文句を言って」


清水

「大変になるのは作者さんだけですし、私たちには関係ないですしね。とにかく今いえることはただひとつですよぉ」


伊賀

「? それは?」


清水

「私たちはただ、あの子達ががんばる姿を見守ることですからぁ」


伊賀

「……なるほど」


清水

「……今私、すごくいい事言ったような気がするんですけどぉ?」


伊賀

「その一言ですべてがパァになりましたけどね」

はい。

てなわけで更新はいつもどおり遅れそうです。

あっ! やめて! 作者さんにごみを投げないでっ! 更新が遅いからってそんなに投げなくてもいいじゃない!!

……取り乱すなと?

わかりました。


てなわけで、そろそろ最終章です。

皆さんのなぞがすべて解けるのか?

そもそもの夏樹竜介って何者なのか?

そしてキザ仮面の正体とは?

……なんか一部わかってるっぽいものがありそうだけど。そこはスルーでお願いします。

まぁ、ちょこちょことはいろんなニューエピソードを書き加えています。

(日付)・五日目、と書かれてあるものがそうです。

そちらではこのとき何が起こっていたのか、またあのキャラクターの意外なエピソードなどを書き加えるかも知れません。

では、そのときまで、ばいばい(ニコニコ謹製ハイポーションを飲みながら)。







ぐはあ。

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