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休日。ここいらで一つ人物紹介と行きますか…

ここらへんで人物紹介と行きたいと思います。

それと、作者から緊急告知があります!

ども。桜ヶ丘高校生徒会担任教諭、伊賀甲賀だ。ちなみにこの口調で分からない、という読者は一番最初のところを見ることをお勧めする。

んでもって今日は何をするのかというと、作者のほうにこれまで出てきた登場人物の紹介とかそんなもんを説明してくれ、とのことだ。


ま、そんなこんなで登場人物説明をするぞ。


まず私、伊賀甲賀いがこうが。女だ。

年齢は大体三十代前半と言っておく。髪は長い黒髪で後ろでまとめている。まぁ、テールの部分が細めのポニーテール、といった感じの髪型。

趣味は寝ること。タバコを吸うこと。

特技? まあ、特技といえるかどうかは分からんが、チョーク投げか。桜田めがけて最近撃ってないな。ちなみに私の使ってるチョークは特別製で、その気になれば岩すら砕ける。ちなみにスリーサイズは…言わないでおこう。

それと、私には妹がいて、その妹はまぁとんでもないニートでな。それでわたしが食わせてやってる。まったく。職くらい自分で見つけろ。


次、この小説の主人公兼、ヒロインの桜田ハル。

元一年B組、今は桜ヶ丘高校生徒会庶務雑務の仕事についている。

勉強はからっきしだが(ちょっと待ってくださいよそれどういう意味ですか!?)あ〜なんか後ろのほうでごちゃごちゃとうるさいな。

まあ、その分集中力はたいしたもんだ。ほぼ無酸素空間でパズル完成させることができるからな。ま、今んところその特技は役には立っていないが。

んで、この桜田の特技はも一つある。

それは「鋼流拳法」って言う古拳法だ。三つの動物の型により、自身の戦闘力を上げたりすることができるそうだ。作者のメモによると。

あ、ごめん。も一個あった。桜田の趣味、「ツッコミ」。

ま、ほとんどこれしか能がないな。こいつの存在意義はこれだけかも知れん。

髪は薄桃。ストレートのロングヘアー。顔はなかなかにいいと私は思う。

スリーサイズは…(お願いです黙っててください)

上から、【ピーー】、【ピー】、【ピー】お、以外に胸がでかいな。私より。


(泣きながら)「ひどい! ひどいです先生! 生徒の個人情報をばらすなんて!」

「安心しろ。これは恐らく個人情報には含まれてはいない」

「………………」

「いいから戻る。ここはわたしが唯一活躍できる場所なんだから。ほら。ゴーホーム」

「…………うぅ…」


ふぅ…ちょっと泣いていた気がするが、まぁ、気にしない方向で行くぞ。

それとこいつの経歴を見てみると…入学当初に紅則春樹もみのりはるきとかいう男子とキスをしたらしい。学校内で不純異性交遊してんじゃないぞ。


次、桧木抄華ひのきしょうか

元一年C組。現桜ヶ丘高校生徒会役員庶務雑務担当。

髪の色は茶色。右と左に長ったらしいツインテールをしている(余計なお世話です)。


人形みたいに顔立ちが整っていて、まあ身長がちっさい。本人曰く、身長のことには触れるな、とのことだ。んで、目がくりんくりんしている。

さて、こいつについてまず言えることはどっからともなく手榴弾やら銃火器を取り出してくることだ。まぁ。あん時(Misson in 生徒会室、その三参照)にはいきなり手榴弾を投げつけたもんだからびっくりしたわ。

あと、桜田の唯一無二の親友、ということになっている。

それと、桜田の代わりのツッコミ要員。ま、ここら辺が単なるボケとツッコミの分かれ目だな。


「先生、なに言ってるかさっぱり分かりません。特に後半」

「ちなみに、こいつのスリーサイズは…」

「わーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっ!!!??? い、いきなり何を!?」

「上から、【ピ】、【ピー】、【ピ】なんだ、以外に小学生なんだな。未発達過ぎる」

「ひ、ひどいです…鬼がいる…ここに…」


さて、お次はこの小説一のサディスト、萩昌介はぎしょうすけ

元二年D組、現桜ヶ丘高校生徒会副会長。ま、あの会長アイツの事実上の右腕だな。

髪は茶。ぼさぼさの短いともいえないし、長いともいえない髪だ。ちなみに顔は桜田曰く、ちょっとキムタクを中性的にしたような感じ、とのこと。ちなみに趣味は女装(先生、僕にそんな趣味はありませんよ?)。

こいつについて言えることはあまり多くない。しめるときにはきちっとしめるが、しめられないときにはしめない、そんな奴だ。それと、物事にはあまり動じない奴だ。

以上。


「ちょっとすみません。僕についての情報はこれだけですか?」

「ああ。これだけだ」

「少ないですよね…?」

「仕方ないだろ。あんまり目立たない奴なんだから」

「…伊賀先生のスリーサイズは…」

「な…!? ば、馬鹿な!? いつの間に!?」

「上から、【ピー】、【ピーー】、【ピーーー】って、いくらなんでもこれは太りすぎじゃぁ…」

(しゃきん)「萩…今言った事を取り消せ…」

「せ、先生…? なんか後ろのほうに陽炎が見えるんですけど…?」

「とりけせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

「うわぁぁぁぁ!!!」

「こないだダイエットに失敗したんだよ! うわーん!(泣」


はぁはぁ…つ、疲れた…次、見かけによらないストーカー、柊紫苑ひいらぎしおん

元二年C組。現桜ヶ丘高校書記。会長アイツの左腕だな。髪は水色、短いショートカットだ。んで、容姿端麗、頭脳明晰と、いろんな所に秀でている。まあ、「才女」とかいう奴。しかも柊グループの事実上の会長。周りにはいつもSPが付いていたりする奴なんだが…

人間、どんな奴にも欠点があるようなもんだな。こいつの趣味がストーカー。

んで、その対象がこともあろうに会長、夏樹竜介なつきりゅうすけ。こいつの盗撮写真だけ集めたサイトがあるらしいんだが、肝心の夏樹はまだ見つけてはいないらしい。

どんな角度からも収めた夏樹の(盗撮)写真をネットに公開しているのはネチケットに違反していると思うぞ。私は。


「………………」

「あの…なにか、コメントは…?」

「………………」

「無しかよ…んじゃ、女性陣恒例のスリーサイズは…」

「上から、【ドキューン】、【バキューン】、【ズゴキューン】」

「じ、自分でばらすか!?」

「…面倒ごとが嫌いなので」

「…そうか…」


んで、最後。元三年A組、現桜ヶ丘高校生徒会会長、夏樹竜介。

髪は金髪、上に逆立てたストレートヘアー。桜田が見間違えたのもよく分かる。ヤンキーのような感じの顔だからな。

んで、こいつの趣味、というより性癖なんだが…ロリコン。

それも重度のロリコンだ。

身長がちっさくておまけに胸がない…まぁ、小学生体型の奴はたいてい奴のストライクゾーンに入る。

ちなみにロリコンモードになった奴は止められない。有刺鉄線だろうがなんだろうが、とめられん。

あ、唯一とめられるのが強いショック…つまり、まぁ、あれだ。グレネードとか、手榴弾とか、十ボルトの電流だとか。

そして秘刀孫の手…っていうか普通の孫の手なんだが…とにかく、それの持ち主。

後こいつには従兄弟がいるらしい。ま、それはおいおい話すとするか。

んでこいつの素性はよく分からん。なんかこの学校に携わるすべての人間の情報を持っている、なんてうわさがあるが…。

「ひのきた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!」

「きゃァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

「ちょすとぇあ!」

「ふげらっ!!!」

「ふぅ〜。まったく油断もすきもあったもんじゃないべ」


あ。も一人忘れてた。元三年E組現桜ヶ丘高校生徒会繋役え〜っと…薄影会都うすかげかいと

素性不明、正体不明、学生かどうかも不明。

とにかく、謎の存在。

唯一分かっていることは熊すらも倒せる力と、麦藁帽子、そして外交力だけ。

とにかく、正体不明な奴。ほんとに高校生か?


「失礼だべな! オラはまちげぇなく高校生だ! ほら、学生証」

「…いつの時代だ? しかも顔写真貼られてないし」

「………………………………」


まぁ、そんな桜ヶ丘高校生徒会役員。こんなメンバーで送っていったりするぞ。

とにかく、これからもよろしくな。



あ、それと。

この小説で「もしも桜ヶ丘生徒会役員が○○ならば…」っていうのを待っているらしい。作者が。

何か考えた読者はそれを評価、感想欄に書いてくれ、とのことだ。


んじゃな。今回はこれで終了だ。

はい。ッちゅー訳で、「もしも桜ヶ丘高校生徒会役員が○○ならば…」、お待ちしております!

ちなみに、こういう風に書いてくれると幸いです。

(例)「もしも桜ヶ丘高校生徒会役員がミリタリーモノなら…」

(例)「もしも桜ヶ丘高校生徒会役員が野球モノなら…」

(例)「もしも桜ヶ丘高校生徒会役員がシンデレラになったら…」


とまぁ、こんな感じです。あ、ちなみに昔話の時には結構無理をしたりするかもしれません。あしからず。

では、たくさんのお便り、お待ちしておりま〜す!

では! 水月五月雨でした。

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