表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
桜ヶ丘高校生徒会役員  作者: 嫁葉羽華流
冬の章 ~ユキ ト オモヒデ~
107/151

論外。作者がネタ切れの為のロードポイント。

まさか……また使う羽目になるとは!!

ハル

「って、おおおおおおおおおおおおおおおい!! 何これ!? え、何これ!? ただいまBad X'mas 編だよね!? なに普通の生徒会になってるんですか!?」


夏樹

「落ち着け桜田。これはあれだ。論外編では『すんません。ネタに詰まりました』的な謝罪の意味も含めてのロードポイントなんだ。折り返し地点なんだよ」


ハル

「こんな嫌な折り返し地点、初めて見ましたよ!! ……ってあれぇ!? なんで!? なんで絹擦れの音がしているの!? そして何で私は制服を自ら脱いでいってるの!?」


夏樹

「桜田……お前痴女だったのか!」


ハル

「断じてちっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!! 私は痴女じゃなぁぁぁぁぁぁい!!」


夏樹

「そう言いつつもお前脱いでいってるよな。もうそろそろブラに手が届くぞ」


ハル

「っていうか、なんで会長見て言ってるんですか!? もうこれ明らかに変態の域じゃないですか!」


夏樹

「何を言っている桜田。俺は寧ろ変態だっただろ?」


ハル

「『だろ?』って当然の如く聞き返さないでください! 返事をするこちらの身にもなって!! あああやばい!! ホントにブラに手が届く!!」


夏樹

「このままいったら作者が緊急手段を使うしかないな」


ハル

「緊急手段!?」


夏樹

「夢オチとか」


ハル

「余計嫌だ!」


夏樹

「この話自体を無かったことにするとか」


ハル

「黒歴史!!」


夏樹

「いっそのことR-18に転向するとか」


ハル

「これ全年齢対象ですよねぇ!?」


夏樹

「すでに覆面の人たちは呼んできているぞ」


ハル

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!! へんな紫タイツの人たちがわんさかいるぅぅぅぅぅうううううううう!! っていうか、18禁にしてどうするつもりなんですか!!」


夏樹

「寧ろ18? されど18?」


ハル

「疑問形か!! しかも18禁にするき満々!?」


夏樹

「安心しろ。これは張りぼてだ」


ハル

「そして張りぼてという意外な事実が!?」


夏樹

「実は桜田は初期設定ではクラス委員長だった」


ハル

「うそぉぉぉおおおお!?」


夏樹

「しかも桜田は作者がここでは名前が言えないとある大きなライトノベルのレーベルの名前の大賞に送ろうとしたときの作品のヒロインが元になっているとは思いもしまい」


ハル

「それも初事実! 主人公に黙っての初事実!!」


夏樹

「まだ5歳なのに」


ハル

「ヒロイン5歳!?」


夏樹

「嘘。ホントは18(嘘)」


ハル

「それも嘘!?」


夏樹

「うそ、の反対の嘘」


ハル

「何それ!?」


夏樹

「うおそう、っていったら回文になる」


ハル

「そんなまさか……ならないじゃないですか!!」


夏樹

「ローマ字に直せ、ローマ字に」


ハル

「UOSOU……ホントだ!!」


夏樹

「西尾維新って言ったら回文になる……と思う」


ハル

「誰でも知ってるその事実!!」


夏樹

「作者の好きな作家は時雨沢恵一しぐさわけいいちだ」


ハル

「どーでもいい!!」


夏樹

「あと桜田はいつの間にやら服を着ている」


ハル

「さっき自力で着替えましたよ!!」


夏樹

「と思ったら桜田はいつぞやの猫耳(三毛Ver.)になっている」


ハル

「ちゃんと着替えたはずなのに!!」


夏樹

「そしてそろそろ作者もネタができてきたっぽいので唐突にこの話は終了になる!」


ハル

「嫌な感じでおわったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!」

さて……頑張ってかきまっさ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ