論外。作者がネタ切れの為のロードポイント。
まさか……また使う羽目になるとは!!
ハル
「って、おおおおおおおおおおおおおおおい!! 何これ!? え、何これ!? ただいまBad X'mas 編だよね!? なに普通の生徒会になってるんですか!?」
夏樹
「落ち着け桜田。これはあれだ。論外編では『すんません。ネタに詰まりました』的な謝罪の意味も含めてのロードポイントなんだ。折り返し地点なんだよ」
ハル
「こんな嫌な折り返し地点、初めて見ましたよ!! ……ってあれぇ!? なんで!? なんで絹擦れの音がしているの!? そして何で私は制服を自ら脱いでいってるの!?」
夏樹
「桜田……お前痴女だったのか!」
ハル
「断じてちっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!! 私は痴女じゃなぁぁぁぁぁぁい!!」
夏樹
「そう言いつつもお前脱いでいってるよな。もうそろそろブラに手が届くぞ」
ハル
「っていうか、なんで会長見て言ってるんですか!? もうこれ明らかに変態の域じゃないですか!」
夏樹
「何を言っている桜田。俺は寧ろ変態だっただろ?」
ハル
「『だろ?』って当然の如く聞き返さないでください! 返事をするこちらの身にもなって!! あああやばい!! ホントにブラに手が届く!!」
夏樹
「このままいったら作者が緊急手段を使うしかないな」
ハル
「緊急手段!?」
夏樹
「夢オチとか」
ハル
「余計嫌だ!」
夏樹
「この話自体を無かったことにするとか」
ハル
「黒歴史!!」
夏樹
「いっそのことR-18に転向するとか」
ハル
「これ全年齢対象ですよねぇ!?」
夏樹
「すでに覆面の人たちは呼んできているぞ」
ハル
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!! へんな紫タイツの人たちがわんさかいるぅぅぅぅぅうううううううう!! っていうか、18禁にしてどうするつもりなんですか!!」
夏樹
「寧ろ18? されど18?」
ハル
「疑問形か!! しかも18禁にするき満々!?」
夏樹
「安心しろ。これは張りぼてだ」
ハル
「そして張りぼてという意外な事実が!?」
夏樹
「実は桜田は初期設定ではクラス委員長だった」
ハル
「うそぉぉぉおおおお!?」
夏樹
「しかも桜田は作者がここでは名前が言えないとある大きなライトノベルのレーベルの名前の大賞に送ろうとしたときの作品のヒロインが元になっているとは思いもしまい」
ハル
「それも初事実! 主人公に黙っての初事実!!」
夏樹
「まだ5歳なのに」
ハル
「ヒロイン5歳!?」
夏樹
「嘘。ホントは18(嘘)」
ハル
「それも嘘!?」
夏樹
「うそ、の反対の嘘」
ハル
「何それ!?」
夏樹
「うおそう、っていったら回文になる」
ハル
「そんなまさか……ならないじゃないですか!!」
夏樹
「ローマ字に直せ、ローマ字に」
ハル
「UOSOU……ホントだ!!」
夏樹
「西尾維新って言ったら回文になる……と思う」
ハル
「誰でも知ってるその事実!!」
夏樹
「作者の好きな作家は時雨沢恵一だ」
ハル
「どーでもいい!!」
夏樹
「あと桜田はいつの間にやら服を着ている」
ハル
「さっき自力で着替えましたよ!!」
夏樹
「と思ったら桜田はいつぞやの猫耳(三毛Ver.)になっている」
ハル
「ちゃんと着替えたはずなのに!!」
夏樹
「そしてそろそろ作者もネタができてきたっぽいので唐突にこの話は終了になる!」
ハル
「嫌な感じでおわったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!」
さて……頑張ってかきまっさ。