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異世界行ったら魔王になってたんだけど(以下略)  作者: にょん
第三章 怪しい二人のお姉さんに栄光あれ
46/67

46 . 簡単には見つからない


「こ、困りますよ!」

そんなに大事なものとは思わなかったんです。

「あれはアイナ様の依り代…つまり魔力のストッパーですよ!?」

そんなに大事なものなんて知らなかったんです。

「うう〜絶対に見つけないとやばいです〜」

そんなに大事なものとは教えてもらってなかったんです。

「…はぁー。城のどこにもありませんよ。もう今すぐ専属の鍛冶屋に仮のストッパーを作ってもらってくるのでじっとしててください!!!」


そう言ってメイと書斎に置いてけぼりにされました。

「しっかし困りますよー。姉様の形見でもあるのに…」

「…姉様?」

初めて聞く単語に首をかしげる。

「あれ、知らなかったですっけ?エイル様、もとい魔王には姉がいまして。テール様という双子の姉がいらっしゃいました」

「過去形ということは…」

「はい、数年前に行方不明になり水死体が見つかっています」

あらら、と心の中で呟いた。

「どうやら事故のようです。なかなか怖い話ですねー。…所で今から暇なのでしたら魔法についての特別授業でもしますか?」

「します」

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