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プロローグ

~~プロローグ~~

ニューネムン・・・人口約40人程度、比較的穏やかな気候で、村人は主に農業を行って生活をしていた。

争いは特に無く、世界が混沌としていても特に関係ない村。

そこで俺:リュウトは生まれ、そこでこの17年間を生きてきた。

俺の家系はだいだいとある職業に就いていた。

「この仕事は本当に大切な仕事だ。まだお前には早い。」

昔からそう親父に言われてきた。

そう言って仕事をする親父はどこかカッコよく、昔から心から尊敬していた。

そんな親父は数年前に突然姿を消した。

そのことについて母は一切何も教えてくれはしなかった。

それからは親父の仕事は母が受けついだ。

俺は一度もその仕事をやらせてはもらえなかった。

だけど今日、ついに初めて仕事ができることになった!

母は街に長期間の用事らしく、俺はしばらく仕事を任された。

俺は伝統の衣装に着替え、ついに仕事に取り掛かることにした…。

親父と母の姿を思い浮かべながら同じようにいつもの場所へと訪れる。

後は時が来るまで待つだけだ。

ふっと、俺は空を眺めた。今日はとても天気が良かった。

これなら俺の仕事はそろそろ始まるだろうな。

初めての仕事に期待と不安を持ちつつ、俺は待った。

俺の家系の伝統の仕事…それは村を訪れた旅人を迎える。

要するに…ゲームなどで言う村人Aを担当する。

…ついにその時がきた!喉の調子は良いな。よし!…いくぞ!!

「ようこそォォォォオオオ!!ニューネムンへェェェェェエエエエエエエエ!!!!」

ご閲覧ありがとうございます!

処女作であり、小説を書くというのが本当に初めてでしたので至らない文章ではありますがご理解頂けたら幸いです。

これから頑張って書いていきたいと思っています!

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