オールカマー
レーベンスティールくん!!、!!!!!、!!!!、、!!!!!!!!!!!!!、!!
はい、強かったですね。
ルメール騎手の神騎乗ということでもコメントは盛り上がっておりますし、そこを否定する気はさらさらないんですが、流石にレーベンスティールくんが抜けて強かったのが一番大きいかとは思います。
G2としてはかなりスローでしたし、展開的にも直線で被されて傍目にはまぁまぁ絶望だったんですが(自分は推しなので勝ちしか信じてませんでしたが。というか信じるほかありませんでしたが)、終始折り合い重視で直線も最内を少し強めに追うだけの競馬でスルスルと抜けてしまいましたね。
もちろん焦らないルメール騎手も流石なんですが、やっぱりそこで焦らないだけの手応えがなだめながらの競馬でも残ってるレーベンスティールくんの強さの証明ではないでしょうか。
直線の進路取りというよりは、ノーステッキでの余力を残した優勝なので「負担を残さない」という点がルメール騎手の一番巧いところだと思います。
本当に秋の天皇賞が楽しみで仕方ないです。
巧さだけで言うなら今回のオールカマーで一番巧かったのはリカンカブールの津村騎手だったと思います。
ペースを読んで狙った位置につけて、4角終わりではレーベンスティールくんの進路をきっちり塞ぎに来てたので、ほとんど完璧だったと思います。少し足りなくてアウスヴァールに届きませんでしたが、枠がもう少し内なら2、3着は入れ替わっててもおかしくなかったですね。
サヴォーナは正直手の内に入れてる池添ジョッキーのままだったら馬券内はあったのかなと思いますが、言っても仕方ないですからね。武史騎手も素晴らしく巧いジョッキーなのでどっちが上とかの話ではないですが。テン乗りかどうかという部分で。
ロバートソンキーはやっぱり上り調子だった時に骨折してしまったのが響いてる気はしますが、まだ走ってくれるなら最後まで応援し続けます。いつもありがとうね。
ということで以上です。
あ、こちらもよろしければお願いいたします。今日の18時です。
https://youtu.be/27mjyej0xOU