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【完結】異星人からの侵略を受けたので、どうにか生き延びて反撃をします  作者: 星空甲
3章

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91/100

91回目 小さな戦力の使い方

 決まれば後は早かった。

 開戦までに用意できる艦艇と搭乗員を割り出し。

 有人の艦艇はそれにあわせて生産する事になった。

 呼びも含めて、ある程度余剰が出来るようにはしたが。

 それでも、必要以上に作る事は無かった。



 その代わりに、浮遊砲台などは出来るだけ大量に作った。

 こちらは多ければ多いほど良い。

 葦原星系の防衛もあるのだ。

 広く展開するためにも、膨大な数が必要になる。

 出来る限り多く作れるように工夫を重ねていった。



 そうして揃えられた戦力が、侵略者艦隊に向けられていく。

 ねらい通りに敵の中に穴を穿っていく。

 出来上がった回廊の中を、小型艦艇で編成された葦原艦隊がくぐり抜けていく。



「目標、敵艦隊旗艦」

 ミチオの言葉に従い、艦隊は敵の中を進んでいく。

 周囲の敵は浮遊砲台が足留めをしてくれている。

 それでも、殺到してくる敵を止めることは出来ない。

 押し寄せる敵艦が突入するミチオ達に襲いかかってくる。



 まだそれらがミチオ達に届く事は無い。

 だが、いずれは浮遊砲台を突破するだろう。

 そうなる前に、侵略者の艦隊旗艦をとらえて破壊する。

 一か八かの危険な賭だ。

 出来るならやりたくはなかった。

 しかし、今後の事を考えると、こんな危険な勝負をせねばならなかった。



「絶対に勝ってやる」

 決意とともにミチオは、侵略者艦隊の中枢を目指していく。

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こちらのコメント欄で今までの話が話題になってる事もあった
皆さんも覗いてあげてくれ
http://mokotyama.sblo.jp/article/189426272.html
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